だっふぁ~姫の呟き☆彡

おーびー・バンカー・あるがままw

島原・・・おまけ

2011年07月27日 | お出掛け&写真
島原半島で見つけたアレコレです


自衛隊のヘリコプター&装甲車

雲仙普賢岳噴火の際、長期の災害派遣で活躍した自衛隊の功績を後世に伝えようと
市が無償貸与を受け雲仙普賢岳噴火災害消防殉難者慰霊碑前(ガマダスドーム横)に展示したものです




サムライブルー龍馬像

東京国立代々木競技場に建てられた当像は、2010年のサッカーワールドカップで
日本代表選手の活躍を見守ってきました。
島原市へ寄贈され、2010年の10月に島原復興アリーナ敷地内に設置されました。
高さ10メートル、重さ3.5トン




土石流被災家屋保存公園

公園の敷地面積は約6,200平方メートルで、大型テント内に3棟(内1棟移築)、
屋外に8棟、合計11棟の被災家屋を保存展示しています。
公園内のすべての家屋は、平成4年8月8日~14日の土石流により被害にあったもので、
平均約2.8m埋没しています。




大型テントの中 ↓



南蛮大橋

かつてこの地に南蛮船が寄港してしたことから付けられた名前。

島原半島と天草を結ぶ港として重要な役割を果たしている。

イルカウォッチングの船も近くから出ています



両子岩(ふたごいわ)

昔は2個の巨大な岩石が立っていましたが、大正11年の大地震により1個が倒壊したと言われています。
(地元では、元総理大臣「岸 信介」に似ていることから別名「信介岩」とも呼ばれています)




諫早湾干拓堤防道路
(愛称:雲仙多良シーライン)


諫早湾干拓堤防道路ふるさと農道は、長崎県諫早市高来町と雲仙市吾妻町とを結ぶ広域農道。
2007年(平成19年)12月22日午後5時に開通した。

距離:8,515 メートル(うち、堤防部分7,050 メートル)




諫早湾干拓事業で構築した潮受堤防上に道路を建設したもので、
佐賀県鹿島市・太良町方面と国道207号を通り島原半島の雲仙温泉・島原市方面との間を
諫早市中心部を通らずに行き来することができる。




道路の右側部分は、調整池(愛称:いさはや新池)

左側は有明海です


島原

2011年07月25日 | お出掛け&写真
九州で 91番目の「道の駅」 を訪れるため

今回σ州- -*州たちが選んだのは

長崎県の 島原半島 です

天気予報では完全に晴天のはずなのに・・・

海に周囲を囲まれているせいなのか

遠くが霞んでしまい、またしても日の出の瞬間には出逢えず

やむなく移動をしていると午前6時頃に ρ( ̄∇ ̄o) コレ



逆光で夕陽みたいですが・・・・朝ですw


原城跡

有明海の東南に突き出た岬に建てられた要害でしたが

有明氏が日向に移された後、松倉氏の時代に廃城となりました

その後、島原城を築城する際には、この城の石垣を利用したそうです

また、領民3万7千人が立て篭もった末に

「島原の乱」の終焉の地 でもあります



○の場所には、天草四郎の墓 があります



本丸跡から有明海を挟んで 天草 が見えるはずなのですが

ここでも空が霞んで何も見えず・・・



。。。。(( T_T)トボトボ



戸の隅滝

↓のような階段を10分ほど降り続けなければなりません

ターリンは捻挫が完治していないこともあり途中で引き返しましたが

σ州- -*州は一人で滝壺まで行ってきました



こんなにキツイ思いをしたわりには

落差15mって何だか淋しい気がしないでもないのですが

水量が多くて結構見応えはありました



下りてきた階段を一人淋しく登るのは・・ちょっと悲しい



鮎返りの滝

落差14mとのこと
名前は昔滝つぼの近くまで鮎が帰ってきていたことにちなむ。

滝の上には700㎡の一枚岩の平たい岩場があり、滑り台のようにして遊び事も出来るそうです

ここは駐車場までの林道がかなり狭くて大変ですが

滝壺までは数分で行けました





島原城

城郭は南に偏って本丸があり、そこには33m(17間)の天守がそびえ立ち、
北隣に二の丸が廊下橋で結ばれていました。
さらに北側に三の丸があって、御殿が置かれました。その外郭は東西約360m、南北約1260m。
周囲に約3900mの塀をめぐらせて、要所には大小16の櫓を配置していました。
その内部に上士屋敷を、外部に下士屋敷を置いて、4万石の大名にしては過分な城であったようです。




天守閣

無料で、忍者やサムライの扮装体験ができます




道の駅「みずなし本陣ふかえ」

長崎では最後の道の駅になります

もう一つ五島にあるんだけど・・・

船に乗らなきゃ行けないので(ー_ー )ノ" パス!




平成新山展望園地

平成新山が目前に迫る展望公園。
垂木台地の谷の斜面に位置する園内からは、舌状に広がった溶岩ドームから立ち上る水蒸気、
山肌に残る火砕流や土石流の痕跡が見える。


はずですが・・雲が・・・

って事で後でもう一度来てみることにしました



っで・・・午後になって雲がかかってはいるけど

平成新山(1486m)

○の部分は溶岩が流れ落ちてきた場所



芝桜公園

春には色とりどりの芝桜が咲き誇るようです



ちょっとズーム




轟渓流

大小30余の名滝と、奇岩のある美しい渓流です

轟の滝

落差12m

午後5時を過ぎているのに次々に人が訪れていました



なんか3つ続けて同じような落差の似たような滝ww

こんなことも珍しいかも・・・(* ̄m ̄)プッ


楊柳の滝

別名「ソーメン滝」と呼ばれているそうですが・・・

生憎の水の量でチョット淋しい感じ

紹介写真では、もっと迫力があったんだけど・・・ね






・・・つづく・・・


宇佐の三滝・・・締め括り

2011年07月24日 | お出掛け&写真
大分県に 宇佐の三滝 と言われる滝があります

福貴野の滝は高さ60mであり、宇佐の三滝の中では高さが一番低いので
西椎屋の滝(86m)の「雄滝」、東椎屋の滝(85m)の「雌滝」に対して、
福貴野の滝は「子滝」と呼ばれることもあるそうです

そのうちの2つは去年、ここでも紹介しました ↓



そして・・今回、最後の一つに行って来ました



今までの経験から、落差のある滝を見に行くからには

かなりのアップダウンを覚悟して出掛けたのですが・・・↓



すごぉ~く緩やかな傾斜の中を、ゆっくりと進みます



台風6号の影響で小雨の降る中を滑る足元に気を付けながら

10分もしないうちに見えて来ました



天気が悪いせいか、滝壺には幸いにも誰もいません

んふ。 〃 ̄ー ̄〃・・・ひとりじめ

あ・・ターリンがいるから二人占めですねw



”九州華厳” とも言われており日本の滝100選に選ばれています。
縦の節理のある高さ85mの断崖を垂直に落ちる雄大な滝です



↓ は台風の影響なのか・・風で滝が曲がって流れ落ちる瞬間w



これで 宇佐の三滝 を制覇しました

でも・・・ちょっとハードな行程を期待(謎)していたので

滝を見に行く醍醐味には少々欠けた・・・かも


ひとしきり写真を撮り終えた頃に次々に人が集まって来たので

邪魔にならないように駐車場に退散した途端に

大粒の雨が落ちて来ました


どうやら絶妙のタイミングだったようです



そしてで移動している途中に見つけた滝

須崎の滝



落差は20mとの事ですが、ここは滝壺まで行く事ができません

展望所から眺めるだけでした




貴婦人

2011年07月19日 | お出掛け&写真
土曜日に津和野を訪れた際

偶然にも ↓ に遭遇しました


SLやまぐち号

「貴婦人」の愛称で親しまれてきました。

このC57形の記念すべき第1号機が山口線を走るC571号機です。




JR西日本が、山口線の新山口駅 - 津和野駅間で運行している臨時快速列車である。
1975年12月14日に日本国有鉄道での蒸気機関車による
定期旅客列車の運転が終了して3年半後の1979年8月1日に運転を開始した。
JR西日本が動態保存する蒸気機関車の牽引により運転されています。

蒸気機関車1両+客車5両の編成で、3月中旬から11月下旬までの週末(土曜・日曜・祝日)
および夏休み・ゴールデンウイークなどの繁忙期に1日1往復が運転される。

客車は、展望車風客車・欧風客車・昭和風客車・明治風客車・大正風客車に分かれています。
(重連運転または客車が増結される場合もあり。)


↑は、家に戻ってから調べましたww



今年予定されている運転日は88日とのことで

ちょうど15:20津和野発の準備をしている時間でした



方向転換をするために、転車台に移動している所 ↓



方向を変え、客車を連結するために駅に向かっています ↓



ここでターリンが駅員さんに出発の時間を聞きに行ってくれたんだけど

出発までに40分以上も時間があるので待つのは諦めたσ州- -*州でしたが

その後、周辺の道の駅巡りをしている途中に

『走っている所を見たくない?』・・・とターリン

何処かポイントを探そうと移動しようとしていると

w(=^‥^=)w Oh My Cat !!

遠くから何やら煙が見えて来ました

大急ぎで停車できそうな場所を確保してパチリ



そして並走しながら

客車から手を振ってくれる人達が大勢いて何だか気分が乗ってきますw



うちの以外にも数台、列車と並走を続けています

車が停まりきらない内に飛び降りるσ州- -*州

何処にそんな元気があったのやら・・・( -。-) ボソッ



鉄道マニアがあちこちでを手にやまぐち号を待っていました



山影に隠れては現れるやまぐち号

カメラマンが屯している場所を見つけてはσ州- -*州もを構えて待ちますw



道路から離れて行く最後の撮影ポイントでは数十人のカメラマンが待ちうけていました

大きな汽笛を鳴らして走り去って行くやまぐち号

数十人のカメラマンと一緒に私も手を振りました

なんだか凄く興奮した10分間でした



興奮の残るまま移動を続けていると

私達と同様に追っかけをしていた広島ナンバーの車と

ちょうど分かれ道の交差点で横に並ぶ事になったのですが

会話もした事がないのに、どちらからともなく車中から会釈を交わし

左右に分かれお互いの帰路につきました



動いているSLを見たのは本当に久しぶり

津和野でSLが走っていることすら知らなかったσ州- -*州

ターリンは密かにこのチャンスを狙っていたそうですが

実は運転する日や時間などは一切知らないままの旅でした



最初は津和野は金曜日の予定だったところ

広島観光を組み込んだせいで土曜日に津和野を訪れる事になり

本当に偶然の巡り合わせだったので

思わぬプレゼントを貰った気分です


~(=^‥^)/。・:*:・゜★,。・:*:・゜☆ ありがとニャ!


道の駅巡り・・・中国地方

2011年07月18日 | お出掛け&写真
今回の移動中にも我が家では欠かせない

道の駅巡り をしました

九州内の道の駅は、あと遠くの20箇所位を残すだけになったので

幾分近めの中国地方を片づけようって魂胆ですd(=^‥^=)b ネ!



立ち寄った順にご紹介です^^

サザンセト とうわ(山口県)

初日に朝日を見た 片添ヶ浜海浜公園のすぐ近くにあります
体験施設や博物館を併設しているので結構楽しめるかも?



ピュアランにしき(山口県)

 寂地峡に向かう途中に訪れました
ここの名産は「こんにゃく」で、体験施設もあります



むいかいち温泉(島根県)

宿泊施設「ゆらら」が隣接されています



かきのき村(島根県)


周辺にある大井谷棚田は、室町時代末期から江戸時代にかけて作られた棚田が
今でも600枚以上も残り、美しい棚田米の生産に汗を流しています。



シルクウェイにちはら(島根県)

にちはら元気工房では、蚕の「まゆ」で可愛い動物等の工作を体験できます。
また、蚕コナサナギタケから製造した冬中夏草茶・冬中夏草入りせんべい等を試食販売



願成就温泉(山口県)

十種ヶ峰は、21世紀に残したい日本の自然百選に選ばれた別名「長門富士」といわれ、
山頂からの眺めは絶景です。



津和野温泉なごみの里(山口県)

徒歩5分の場所にある鷲原八幡宮は、鎌倉時代からの唯一の、
原形を残す流鏑馬の馬場として、県の指定史跡となっている。
毎年4月の第2日曜日に、流鏑馬が奉納される。



うり坊の郷 katamata(山口県)

名前の「うり坊」で分かるように、猪肉を販売しています



阿武町(山口県)

↓の看板を見て吃驚!
此処が発祥の駅だったとは知りませんでした^^



写真には写っていませんが温水プールが併設されています



でも・・・すぐ裏は海なんですけど・・・(* ̄m ̄)プッ



萩しーまーと(山口県)

車を下りると、焼き魚の匂いが漂っていました
「あまだい」が多く漁獲されるそうです



ハピネスふくえ(山口県)

芝生公園や広場があります



萩往還(山口県)


敷地内に「松陰記念館」があり入場は嬉しい無料^^
生憎・・既に閉まってましたがw
また近くに来たらゆっくりと見て回りたい場所です



またきて・・・って言われちゃいましたw ↓



近くに 萩・さんさん三見(山口県) という道の駅が新しく出来ていましたが
既に日が沈んでしまったのでは(ー_ー )ノ" パス!
まだ建物も一部しか出来あがっていないようなので後日改めて立ち寄りたいと思います