だっふぁ~姫の呟き☆彡

おーびー・バンカー・あるがままw

諦めませんw

2010年09月23日 | お出掛け&写真

20日の早朝・・楽しみにしていた場所では残念な結果だったけれど

そのまま帰る・・・なぁ~んて事をするはずのないσ州- -*州

少し足を延ばして 大分県中津市へ向かいました^^

中津城



中津と言えばこの人です

私とは・・・かなり縁が薄いようですが・・・・(ノ_-、)グスン

 福沢諭吉宅跡



もちろん「道の駅」にも立ち寄る事を忘れません

「耶馬トピア」(やばとぴあ)

イチオシは、館内の体験施設『そば打ち体験道場』




紅葉の季節に、ゆっくりこの辺を見て廻りたいと思っているので

この日は下調べを兼ねて、あちこち訪れて見ることにしました


途中で 「宇佐のマチュピチュ」 の看板を発見

ちょっと興味を持って展望所と書いてある場所へ向かいましたが・・・

世界遺産の・・あのマチュピチュに似てると言われているらしい

( ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄;)うーん

・・・・・・・微妙・・・・・・



次は前々から狙っていた「滝」を見に行く事にしましたw

駐車場から100mほど坂道を下ると展望台があります ↓



西椎屋の滝(にししいやのたき)

日本の滝百選にも選ばれている落差86mの滝なのですが

ここの展望台からでは迫力を感じる事は出来ないのが残念です



が・・もう一つ展望台があるとのことなので

当然そちらにも向かったのはいいけれど・・・・・

こんな急な階段を400mも下って行かなくてはなりません

狭いし急だし・・・正直・・・途中で後悔しかけました

だけど此処まで来て諦めるわけにはいきません



やっぱり・・・行って良かったぁ~~

結構な迫力で、こんなに離れてるのに水飛沫が

さらに滝壺付近に行く道もあるようですが・・・・私の足では無理ww

それに今下りてきた400mの急な階段を登る体力は温存しておかなくては・・d(=^‥^=)b ネ!



汗だくになりながら駐車場に戻り一休みした後は

また全然違う方向にある道の駅にも立ち寄りますw

「道の駅いんない」

イチオシは、『町内に点在する石橋』で、なんとその数74基!
そして此処ではオオサンショウウオを間近で見る事ができます



移動している途中で、ダム湖にある噴水を発見



この噴水は、数分間隔で姿を変えるようです・・・↓

高さ35mの噴水は迫力満点でした

これは貯水池循環装置といい、植物プランクトンを抑制するための装置だそうです



そして・・・またまた道の駅を訪れるだけの移動w

「道の駅やまくに」

ここで「柚子胡椒味の鶏の唐揚げ」を買ったんだけど・・・かなり



耶馬渓(やばけい) と言えば此処 「青の洞門」

青の洞門(あおのどうもん)は、大分県中津市本耶馬渓町にある
耶馬渓の山国川に面してそそり立つ競秀峰の裾にある洞門(隧道、トンネル)である。
大分県指定史跡。全長は約342m




禅海和尚の銅像

諸国遍歴の旅の途中ここに立ち寄った禅海和尚は、
断崖絶壁に鎖のみで結ばれた難所で通行人が命を落とすのを見て、
ここにトンネルを掘り安全な道を作ろうと、托鉢勧進によって掘削の資金を集め、
石工たちを雇って「ノミと槌だけで30年かけて掘り抜いた」といわれています。
この逸話を元にして書かれたのが菊池寛の『恩讐の彼方に』です




下流側の手掘りトンネル

奥の窓は最初に作られた明り取り用の窓といわれています



右側は現在の自動車が通るトンネル、左側が手掘りの部分です



紅葉の季節にまた訪れたい場所ですd(^-^)ネ!



最後に立ち寄ったのは・・・もちろん道の駅w

「道の駅しんよしとみ」

福岡と大分の県境にある「大ノ瀬官衙遺跡」に隣接した、
全国でも珍しい史跡一体型の「道の駅」です




そろそろ夕暮れも近付いて来て帰ろうと走っていると

ただでさえ日頃から一日中渋滞している国道10号線は

3連休の最終日ということもあって、かなり悲惨な状況になっていたので

動かないでイライラするくらいなら・・・と

車の少ない道を選びながら、かなり遠回りをして家路につきましたww




自然って・・意地悪

2010年09月22日 | お出掛け&写真

先日の早朝・・

某所に向かう途中

丁度朝日が見える時間になるんじゃないか・・・って事で

空港付近に向かいました



生憎・・雲が厚くて朝日を拝む事は出来なかったんだけど

この写真は、ちょっと気に入ってます




だけど・・・・・・・・・・


朝日を見る事が出来なかったのは、この後の予兆だったのでしょうか・・

目的地に行くも・・・不発

何週間も前から楽しみにしていたのに・・・・・


"(ノ_・、)"シクシク



番外編

2010年09月21日 | お出掛け&写真

ご存知の方も多いかもしれませんが・・・

我が家はで移動する際に殆ど高速道路を利用しません

だからETCを搭載する予定もありません


そこで最近のように長距離を移動する場合

ちょくちょく立ち寄らせてもらっているのが 道の駅 です

高速道路で言うならサービスエリアって所ですかねw



ひょんな事から、この「道の駅」について調べてみると

九州内にはH21年の時点で100箇所も登録されている事が判明


何でもすぐにハマってしまうσ州- -*州ですから

当然・・・こういう物にでさえ興味津津なわけです


公園巡り、滝巡り、橋巡りetc.・・・・・

だったら出掛けるついでに「道の駅めぐり」も始めちゃいます



って事で、先日の平戸~生月島への大移動の最中にも

多少目的地と道がそれていても気にせずww

6カ所の道の駅に立ち寄って来ました



①佐賀県 山内

イチオシは、山内町の代表的な特産品『黒米』
皮膚を滑らかにし、髪の毛は黒くなり、若返りに効果があると言われています

流石に朝の5時半じゃねぇ・・・・休憩のみw



②長崎県 昆虫の里たびら

何を隠そう今回の下調べの最中に

此処のカブトムシを見つけて「道の駅めぐり」を思いつきました



イチオシは、夏期限定で行われる『昆虫の販売』。
カブトムシやクワガタのペアなど、お手ごろな価格で販売されます




③長崎県 生月大橋 (写真無)

イチオシは、日本一の連続トラス橋『生月大橋』
生月と平戸を隔てる“辰の瀬戸”に平成3年に開通した『生月大橋』は、
三径間連続トラスト橋としては“世界一の長さ”を誇ります


④長崎県 松浦海のふるさと館 (写真無)

イチオシは、その日に松浦魚市場で水揚げされた鮮魚です

営業時間が終了していたので新鮮な鮮魚は買えず・・・
って・・・此処で買ってもねぇ・・・遠すぎw


⑤佐賀県 伊万里 (写真無)

イチオシは、“絶品”として名高い『伊万里牛』

此処も当然営業時間は終了していて・・・"(ノ_・、)"シクシク


⑥佐賀県 厳木

イチオシは、地元産の小豆でつくった『佐用姫だんご』




厳木(きゅうらぎ)は、「松浦佐用姫」の伝説があります。
日本の三大悲恋物語と言われる「松浦佐用姫」の物語です。
古代、朝廷の命令で朝鮮半島の任那、百済の救援に派遣された青年武将大伴狭手彦は、
停泊地である松浦の地で土地の長者の娘「佐用姫」と恋に落ちます。
やがて、出帆の時が来て、別離の悲しみに耐えかねた佐用姫は鏡山に駆け登り、
軍船にむかって身にまとっていた領巾を打振りました。
それでも名残はつきず、佐用姫は山から飛び降り、呼子加部島まで追いすがったものの、
すでに船の姿はなく、悲しみのあまり七日七晩泣き続け、ついに石に化したというものです。



↓ この銅像が道の駅にありました^^

おまけにこの銅像・・・台座から上が常に時計回りで回転しています




余計な「道の駅めぐり」のせいで予定がかなり狂ってしまったので

今回は途中で1区間のみ高速道路を利用しました


「ETC特典の1000円以上は支払いたくない!!」byたーりん


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




今回の「道の駅」の他に、今まで立ち寄ったのは11カ所あります

深夜に家を出て、日があるうちは観光やゴルフw

暗くなってから帰路に着くというパターンの私たちなので

殆ど営業時間に行く事は出来ないんだけど・・・

これからも何処かに出掛ける都度「道の駅」をcheckしたいと思います




南九十九島

2010年09月20日 | お出掛け&写真

平戸島~生月島での一日は写真があまりに多くて

今回のメインだったはずの 「南九十九島」 の写真の扱いに困りまして

前記事とは切り離してUPすることにいたしました

クスッ( ̄m ̄*)



九十九島の「99」は、数え切れないほど沢山の島々があって素晴らしいという意味で
江戸時代中期にはこの呼び名があり、古くから知られた景勝地だったことがうかがわれます

満潮時には別々の島に見えても、干潮になると繋がって一つの島になるものが沢山あるため
九十九島の島の数え方には独自の決まりがあります

①満潮の時に水面から出ていること
②陸の植物が生えていること

九十九島には208の島があると確認されています(2001年の調査結果)




「烏帽子岳展望所」 からの景色

烏帽子岳には珍しい野鳥が生息しているようで

野鳥の会の方たちが観察をしていました





「弓張岳展望台」 からの景色

標高364mから見える佐世保市街地は夜景の絶好ポイント





「船越展望所」 からの景色

西海パールシーリゾートから約3分の場所にあり

九十九島を一番近くに見る事が出来る場所です



遊覧船が戻って来たようですd(=^‥^=)b ネ!



「展海峰」 からの景色

南九十九島がもっとも美しく見える場所として有名な展望台です

展望台周辺の公園では、春には菜の花、秋にはコスモスが咲き乱れます






この他にも数ヵ所の展望台があるのですがタイトなスケジュールなので
全てを廻ることはできませんでしたww





「遊覧船パールクィーン」 から見た島々

週末のみ始発便が1時間早く出るという情報を得ていたので、私たちは始発で遊覧

次の便を待ってる人だかりを見てチョット

あんなに沢山の人がいたら撮りたい写真も撮れないところでした




横島

ライオンが寝そべっている姿に見えると言われています



桂島





グヮタグヮン島



狛犬のように見える



割島

一つの島が真っ二つに割られたような珍しい姿の島





オジカ瀬

潜水艦が浮かんでいるように見える島

島の上部にあるクロマツが帽子のようにも見えます



奥に見えるのは 愛宕山(別名:相浦富士) です



島の名前を覚えておきたかったけど・・・

写真を撮りながらそんな難しい芸当が出来るわけもなくw

帰って調べてみたけど・・・よくわかりませぇ~~ん

ま・・・どうでもいいか・・・( -。-) ボソッ


最西端の駅

2010年09月19日 | お出掛け&写真

長崎に、日本最西端の駅 がある・・・との事で行って来ました

もちろん・・・そんな場所に向かうわけですから

当然、途中であちこち立ち寄るわけで・・・

 を出たのは・・・毎度の午前3時(本当は2時の予定

約21時間半をかけて走行距離557km・私の歩数17,445歩と

得意の長い一日を過ごしました



最初に向かった先は 烏帽子岳 です

朝日を拝むには・・・ちょっと遅すぎたようです

予定通りにを出ていれば・・・と悔やんでも

σ州- -*州が原因なので何も言えません・・・"(ノ_・、)"シクシク



烏帽子岳の展望台からの景色 ↓



烏帽子岳には公園や散策の森、スポーツの里などの施設があり

↓ は「佐世保青少年の天地」での一枚



次に目指したのは 弓張岳展望台 です



九十九島と佐世保市街を一望に見渡せる絶景のポイントです

佐世保の夜景も見たかったなぁ・・・・



景色をゆっくり楽しむ間もなく向かったのは 西海パールシーリゾート

此処は遊覧船や水族館、お買い物等が楽しめる施設になっています

私たちが乗ったのは パールクィーン号です

約50分で南九十九島の遊覧を楽しめます



いざ 出発~~~

始発に間に合ったので少ない乗客

写真を撮るには絶好でした

ですが・・・・・・

島の写真は、次の記事で纏めて紹介させていただきます



こちらの写真は 海賊船「海王」です

G.Wと夏休みは、冒険クルーズとして運航されており

宝探しゲームや楽しいイベントが盛りだくさんとのこと^^

きっと子供には大人気なんでしょうd(=^‥^=)b ネ!



西海国立公園九十九島水族館 海きらら ↓

毎度のごとく・・・建物のみww



佐世保を後にして次は生月島に向かいます

が・・・その前に平戸島に渡らなきゃ・・・ねw

平戸大橋(延長665m)

車道と並んで歩道もあります^^



平戸市街の観光は後回しで生月島へ急がなくては

生月大橋(橋長960m)

道の駅生月大橋からのです

この後、生月島を一周します



「島の館」脇の海岸からの



生月島博物館 島の館

江戸時代に日本最大規模を誇った益冨捕鯨の展示をはじめ、
長い迫害に耐えて受け継がれたかくれキリシタンの信仰、
豊かな自然の中で営まれてきた漁業や農業の姿を紹介している



塩俵の断崖

「塩俵の断崖」は玄海灘の荒波に洗われてできた、雄大な亀の甲模様の玄武岩の柱状節理です。
この柱状節理は新第三紀(約2500万年前~500万年前)にできた溶岩台地です。
柱状節理は溶岩流が厚い部分に発達する場合が多く、玄武岩の柱はほぼ垂直で、
さらに水平に亀裂が生じて蜂の巣状の俵を重ねた様になるようです。
南北に約500m の長さがあり、海面からの高さも20m もあります




これから向かう 大婆鼻と大バエ灯台 が見えて来ました



大バエ灯台

生月島の最北端部は高さ100mの断崖になっており、大碆(おおばえ)断崖といいます。
その断崖の上に白亜の大碆(おおばえ)灯台が建っています




サンセットウェイを通って一周が終了です

右側は完全な水平線・・・夕日が沈む時には最高でしょうね



生月島を一周した後は、平戸島の北部を巡ります

「聖フランシスコ・ザビエル教会」



「寺院と教会の見える風景」

教会の裏にある階段をひたすら下った所からの

いきはよいよい・・・かえりはこわい・・・( -。-) ボソッ



「幸橋」

別名オランダ橋と言われ、平戸藩主雄香公が平戸の石工達に造らせたものである。
平戸がオランダとの貿易港として栄えた頃の石造り技術を継承したものとして重要な遺構であり、
国の重要文化財の指定を受けている




「平戸城」



「焼罪史跡公園」

戸瀬戸のうず潮と平戸港を見渡すことができる絶景の地にあり、
公園全体が中世ヨーロッパ風のつくりになってます。
ここは360年前にイタリヤ人宣教師が、火あぶりの刑に処せられたキリシタン殉教の悲話を伝える地で、
宣教師カミロ・コンスタンツォの遺徳をしのんで「焼罪の碑」が建てられています。


何気に平戸城が遠くに見えてるw



そして・・・今回の最終目的地へ到着です

・・・・・ってか・・・・

最終目的地にしては・・・地味



一応・・駅の写真w




最後に・・・おまけ

平戸大橋の展望所から見えた夕日が沈む瞬間です



朝日が出てくる瞬間・・・撮りたかったなぁ~~~

州- _ -州ゞ ポリポリ