20日の早朝・・楽しみにしていた場所では残念な結果だったけれど
そのまま帰る・・・なぁ~んて事をするはずのないσ州- -*州
少し足を延ばして 大分県中津市へ向かいました^^
中津城
中津と言えばこの人です
私とは・・・かなり縁が薄いようですが・・・・(ノ_-、)グスン
福沢諭吉宅跡
もちろん「道の駅」にも立ち寄る事を忘れません
「耶馬トピア」(やばとぴあ)
イチオシは、館内の体験施設『そば打ち体験道場』
紅葉の季節に、ゆっくりこの辺を見て廻りたいと思っているので
この日は下調べを兼ねて、あちこち訪れて見ることにしました
途中で 「宇佐のマチュピチュ」 の看板を発見
ちょっと興味を持って展望所と書いてある場所へ向かいましたが・・・
世界遺産の・・あのマチュピチュに似てると言われているらしい
( ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄;)うーん
・・・・・・・微妙・・・・・・
次は前々から狙っていた「滝」を見に行く事にしましたw
駐車場から100mほど坂道を下ると展望台があります ↓
西椎屋の滝(にししいやのたき)
日本の滝百選にも選ばれている落差86mの滝なのですが
ここの展望台からでは迫力を感じる事は出来ないのが残念です
が・・もう一つ展望台があるとのことなので
当然そちらにも向かったのはいいけれど・・・・・
こんな急な階段を400mも下って行かなくてはなりません
狭いし急だし・・・正直・・・途中で後悔しかけました
だけど此処まで来て諦めるわけにはいきません
やっぱり・・・行って良かったぁ~~
結構な迫力で、こんなに離れてるのに水飛沫が
さらに滝壺付近に行く道もあるようですが・・・・私の足では無理ww
それに今下りてきた400mの急な階段を登る体力は温存しておかなくては・・d(=^‥^=)b ネ!
汗だくになりながら駐車場に戻り一休みした後は
また全然違う方向にある道の駅にも立ち寄りますw
「道の駅いんない」
イチオシは、『町内に点在する石橋』で、なんとその数74基!
そして此処ではオオサンショウウオを間近で見る事ができます
移動している途中で、ダム湖にある噴水を発見
この噴水は、数分間隔で姿を変えるようです・・・↓
高さ35mの噴水は迫力満点でした
これは貯水池循環装置といい、植物プランクトンを抑制するための装置だそうです
そして・・・またまた道の駅を訪れるだけの移動w
「道の駅やまくに」
ここで「柚子胡椒味の鶏の唐揚げ」を買ったんだけど・・・かなり
耶馬渓(やばけい) と言えば此処 「青の洞門」
青の洞門(あおのどうもん)は、大分県中津市本耶馬渓町にある
耶馬渓の山国川に面してそそり立つ競秀峰の裾にある洞門(隧道、トンネル)である。
大分県指定史跡。全長は約342m
禅海和尚の銅像
諸国遍歴の旅の途中ここに立ち寄った禅海和尚は、
断崖絶壁に鎖のみで結ばれた難所で通行人が命を落とすのを見て、
ここにトンネルを掘り安全な道を作ろうと、托鉢勧進によって掘削の資金を集め、
石工たちを雇って「ノミと槌だけで30年かけて掘り抜いた」といわれています。
この逸話を元にして書かれたのが菊池寛の『恩讐の彼方に』です
下流側の手掘りトンネル
奥の窓は最初に作られた明り取り用の窓といわれています
右側は現在の自動車が通るトンネル、左側が手掘りの部分です
紅葉の季節にまた訪れたい場所ですd(^-^)ネ!
最後に立ち寄ったのは・・・もちろん道の駅w
「道の駅しんよしとみ」
福岡と大分の県境にある「大ノ瀬官衙遺跡」に隣接した、
全国でも珍しい史跡一体型の「道の駅」です
そろそろ夕暮れも近付いて来て帰ろうと走っていると
ただでさえ日頃から一日中渋滞している国道10号線は
3連休の最終日ということもあって、かなり悲惨な状況になっていたので
動かないでイライラするくらいなら・・・と
車の少ない道を選びながら、かなり遠回りをして家路につきましたww
どうコメントしてよいのやらって感じw
青の洞門は紅葉の季節が絶対にお勧めよ!!