長崎に、日本最西端の駅 がある・・・との事で行って来ました
もちろん・・・そんな場所に向かうわけですから
当然、途中であちこち立ち寄るわけで・・・
を出たのは・・・毎度の午前3時(本当は2時の予定)
約21時間半をかけて走行距離557km・私の歩数17,445歩と
得意の長い一日を過ごしました
最初に向かった先は 烏帽子岳 です
朝日を拝むには・・・ちょっと遅すぎたようです
予定通りにを出ていれば・・・と悔やんでも
σ州- -*州が原因なので何も言えません・・・"(ノ_・、)"シクシク
烏帽子岳の展望台からの景色 ↓
烏帽子岳には公園や散策の森、スポーツの里などの施設があり
↓ は「佐世保青少年の天地」での一枚
次に目指したのは 弓張岳展望台 です
九十九島と佐世保市街を一望に見渡せる絶景のポイントです
佐世保の夜景も見たかったなぁ・・・・
景色をゆっくり楽しむ間もなく向かったのは 西海パールシーリゾート
此処は遊覧船や水族館、お買い物等が楽しめる施設になっています
私たちが乗ったのは パールクィーン号です
約50分で南九十九島の遊覧を楽しめます
いざ 出発~~~
始発に間に合ったので少ない乗客
写真を撮るには絶好でした
ですが・・・・・・
島の写真は、次の記事で纏めて紹介させていただきます
こちらの写真は 海賊船「海王」です
G.Wと夏休みは、冒険クルーズとして運航されており
宝探しゲームや楽しいイベントが盛りだくさんとのこと^^
きっと子供には大人気なんでしょうd(=^‥^=)b ネ!
西海国立公園九十九島水族館 海きらら ↓
毎度のごとく・・・建物のみww
佐世保を後にして次は生月島に向かいます
が・・・その前に平戸島に渡らなきゃ・・・ねw
平戸大橋(延長665m)
車道と並んで歩道もあります^^
平戸市街の観光は後回しで生月島へ急がなくては
生月大橋(橋長960m)
道の駅生月大橋からのです
この後、生月島を一周します
「島の館」脇の海岸からの
生月島博物館 島の館
江戸時代に日本最大規模を誇った益冨捕鯨の展示をはじめ、
長い迫害に耐えて受け継がれたかくれキリシタンの信仰、
豊かな自然の中で営まれてきた漁業や農業の姿を紹介している
塩俵の断崖
「塩俵の断崖」は玄海灘の荒波に洗われてできた、雄大な亀の甲模様の玄武岩の柱状節理です。
この柱状節理は新第三紀(約2500万年前~500万年前)にできた溶岩台地です。
柱状節理は溶岩流が厚い部分に発達する場合が多く、玄武岩の柱はほぼ垂直で、
さらに水平に亀裂が生じて蜂の巣状の俵を重ねた様になるようです。
南北に約500m の長さがあり、海面からの高さも20m もあります
これから向かう 大婆鼻と大バエ灯台 が見えて来ました
大バエ灯台
生月島の最北端部は高さ100mの断崖になっており、大碆(おおばえ)断崖といいます。
その断崖の上に白亜の大碆(おおばえ)灯台が建っています
サンセットウェイを通って一周が終了です
右側は完全な水平線・・・夕日が沈む時には最高でしょうね
生月島を一周した後は、平戸島の北部を巡ります
「聖フランシスコ・ザビエル教会」
「寺院と教会の見える風景」
教会の裏にある階段をひたすら下った所からの
いきはよいよい・・・かえりはこわい・・・( -。-) ボソッ
「幸橋」
別名オランダ橋と言われ、平戸藩主雄香公が平戸の石工達に造らせたものである。
平戸がオランダとの貿易港として栄えた頃の石造り技術を継承したものとして重要な遺構であり、
国の重要文化財の指定を受けている
「平戸城」
「焼罪史跡公園」
戸瀬戸のうず潮と平戸港を見渡すことができる絶景の地にあり、
公園全体が中世ヨーロッパ風のつくりになってます。
ここは360年前にイタリヤ人宣教師が、火あぶりの刑に処せられたキリシタン殉教の悲話を伝える地で、
宣教師カミロ・コンスタンツォの遺徳をしのんで「焼罪の碑」が建てられています。
何気に平戸城が遠くに見えてるw
そして・・・今回の最終目的地へ到着です
・・・・・ってか・・・・
最終目的地にしては・・・地味
一応・・駅の写真w
最後に・・・おまけ
平戸大橋の展望所から見えた夕日が沈む瞬間です
朝日が出てくる瞬間・・・撮りたかったなぁ~~~
州- _ -州ゞ ポリポリ
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