何日ぶりか、3週間ぶり。
今日は、前回の、ドコモダケ様の「蒸し器」の素焼きができてきたので、やすり掛けをして、高台に撥水剤(スペーター)を塗って、釉掛けをする。
色は、2号黄瀬戸。仕上げは、ごろうじろ。
そして、新作に取り掛かる。
新年を寿ぐというわけでもないが、「一合桝」にチャレンジ。
土は、黒陶土。
まず、焼き上がりの寸法の15%増しの型紙を作る。
直方体の展開図を描く要領で、底面と側面の計5枚の型紙。
練った1.5キロの土から、たたらという手法で板を5枚とり、表裏を竹べらで
なめしてから、それぞれ型紙を載せて、型をとる。
型を取ったら、型紙を載せたまま、底面の4辺とも、側面は上部以外の3辺を斜めに切り落として、接着し易くするために傷をつけて同じ黒陶土のドベ(水に溶いて泥状にしたもの、接着剤にする。)をつけて、張り合わせる。
今日は、ここまでやってお終い。
年内に、削りまでやってしまいたいので、次回も教室に行くことにした。
巨人の惑星のお玉ができてきたが、あまりにも不恰好なので、見せない。
今日は、前回の、ドコモダケ様の「蒸し器」の素焼きができてきたので、やすり掛けをして、高台に撥水剤(スペーター)を塗って、釉掛けをする。
色は、2号黄瀬戸。仕上げは、ごろうじろ。
そして、新作に取り掛かる。
新年を寿ぐというわけでもないが、「一合桝」にチャレンジ。
土は、黒陶土。
まず、焼き上がりの寸法の15%増しの型紙を作る。
直方体の展開図を描く要領で、底面と側面の計5枚の型紙。
練った1.5キロの土から、たたらという手法で板を5枚とり、表裏を竹べらで
なめしてから、それぞれ型紙を載せて、型をとる。
型を取ったら、型紙を載せたまま、底面の4辺とも、側面は上部以外の3辺を斜めに切り落として、接着し易くするために傷をつけて同じ黒陶土のドベ(水に溶いて泥状にしたもの、接着剤にする。)をつけて、張り合わせる。
今日は、ここまでやってお終い。
年内に、削りまでやってしまいたいので、次回も教室に行くことにした。
巨人の惑星のお玉ができてきたが、あまりにも不恰好なので、見せない。
私も小さい頃、一回だけやったことがあります♪
家族みんなでやったんですけど、
私は上手くできなくて、
そこの先生に手伝ってもらったんですけど、
父はその時に自分で作った巨大茶碗を
亡くなるまでずっと愛用してました。
自分で作ったものだと愛着湧きますよね♪
また、やってみてくださいな。