先週の反動というか、この週末は、のんびりとしました。
いつものことながら、朝は遅寝をし、土曜は、図書館へ。
日曜は、陶芸へ行ってきました。
<借りてきた本>
著者の名前を見て、あれっと思った。
「この人、小説も書くんだぁ。」と。以前、この人が書いた「メディアの興亡」を読んで、感心した思いがあり、確か最近は、自衛隊もののノンフィクションを書いていたと思う。で、表紙もちょっと思わせぶりなところがあり、読んでやろうと思った次第。
現役渉外弁護士の著作。この人の一連の企業法務小説は、面白い。どのような法律が題材となっているか考えながら読むと勉強にもなる。
この方、実は、同世代でしかも同郷っていう理由でもないが、銀行の内幕が覗けて面白い。
昭和史は、自分にとって興味があるジャンル。今後も折に触れ読み続けると思う。
ニュース23のコレヨモで、筑紫哲也氏が推薦していた。書名からして斜に構えていないでもない。本田氏の著作は、「不当逮捕」や映画になった渋谷の安藤組の花形敬を描いた「疵」が有名だが、どれもまだ読んでいない。その前に本田靖春とはどんな人間だったのかが知りたくて、手にとってみた。
いつものことながら、朝は遅寝をし、土曜は、図書館へ。
日曜は、陶芸へ行ってきました。
<借りてきた本>
誰かに、似ている新潮社このアイテムの詳細を見る |
「この人、小説も書くんだぁ。」と。以前、この人が書いた「メディアの興亡」を読んで、感心した思いがあり、確か最近は、自衛隊もののノンフィクションを書いていたと思う。で、表紙もちょっと思わせぶりなところがあり、読んでやろうと思った次第。
逆転 ~リベンジ~扶桑社このアイテムの詳細を見る |
現役渉外弁護士の著作。この人の一連の企業法務小説は、面白い。どのような法律が題材となっているか考えながら読むと勉強にもなる。
銀行仕置人双葉社このアイテムの詳細を見る |
この方、実は、同世代でしかも同郷っていう理由でもないが、銀行の内幕が覗けて面白い。
重臣たちの昭和史 上 (1)文藝春秋このアイテムの詳細を見る |
昭和史は、自分にとって興味があるジャンル。今後も折に触れ読み続けると思う。
我、拗ね者として生涯を閉ず講談社このアイテムの詳細を見る |
ニュース23のコレヨモで、筑紫哲也氏が推薦していた。書名からして斜に構えていないでもない。本田氏の著作は、「不当逮捕」や映画になった渋谷の安藤組の花形敬を描いた「疵」が有名だが、どれもまだ読んでいない。その前に本田靖春とはどんな人間だったのかが知りたくて、手にとってみた。