試験が終わったら読もうと思って買っておいたもの。
そして、先日、NHKで再放送を観て、読み始めた。
日本を代表する少年漫画雑誌の草創期のころの話。
そういえば、こんな漫画もあったなぁと懐かしく読んだり、こんなせめぎあいもあったんだと驚嘆しきり。
時代の先端をゆく雑誌のエピソードには、興味をそそられる。
こういった雑誌の秘話を紹介する本を最近、よく読む。
雑誌は、時代を読み解く鍵でもあり、その時代の先端を紹介しているからだ。
POPEYEを読んで、東京に憧れた。
平凡パンチと週刊プレイボーイにも、よくお世話になった。
洋酒天国は、企業のPR誌のはしり。
店頭に置いてあったというが、実物は知らない。
開高健や、山口瞳らが編集。
アンソロジーが公刊されているらしいが、実物をぜひとも読んで見たいもの。
ビックリハウスについて、書いたものもきっとあるだろう。今度、アッコさんに聞いてみよう。
自分にとっても、これらの雑誌は、歴史である。
サンデーとマガジン (光文社新書)大野茂光文社このアイテムの詳細を見る |
そして、先日、NHKで再放送を観て、読み始めた。
日本を代表する少年漫画雑誌の草創期のころの話。
そういえば、こんな漫画もあったなぁと懐かしく読んだり、こんなせめぎあいもあったんだと驚嘆しきり。
時代の先端をゆく雑誌のエピソードには、興味をそそられる。
こういった雑誌の秘話を紹介する本を最近、よく読む。
雑誌は、時代を読み解く鍵でもあり、その時代の先端を紹介しているからだ。
popeye物語―1976~1981椎根 和新潮社このアイテムの詳細を見る |
POPEYEを読んで、東京に憧れた。
平凡パンチ1964 (平凡社新書)赤木 洋一平凡社このアイテムの詳細を見る |
平凡パンチの時代―失なわれた60年代を求めてマガジンハウスこのアイテムの詳細を見る |
平凡パンチと週刊プレイボーイにも、よくお世話になった。
『洋酒天国』とその時代小玉 武筑摩書房このアイテムの詳細を見る |
洋酒天国は、企業のPR誌のはしり。
店頭に置いてあったというが、実物は知らない。
開高健や、山口瞳らが編集。
アンソロジーが公刊されているらしいが、実物をぜひとも読んで見たいもの。
ビックリハウスについて、書いたものもきっとあるだろう。今度、アッコさんに聞いてみよう。
自分にとっても、これらの雑誌は、歴史である。