ひまな男の料理ブログ

47歳で始めた、ヒマ中年男の料理挑戦記。12年が過ぎました。料理の腕も上がっています。

5月2日 外出控えめにした日記

2021-05-02 18:12:07 | 日記
晴れ!
今朝は6時半に目が覚めてしまい、もうちょっと寝ようと思ったのだけど、1週間後に締め切りがある原稿3本が気になり、仕事をする。
GWおかまいなしの自営業だし、自粛中なので、まあいいのだけどね。

最近、午前中はニュース英語の勉強、超ラジオ体操、七田式、寝る前は天気が良ければウォーキング、ヨガ2つ、呼吸法が毎日の日課になっていて、その間に御飯作ったり、仕事したり、休んだりしている。体調がいい感じだ。

【朝】
ぶどうくるみパンとクリームチーズ。

【昼】
肩ロースで魯肉飯。さっぱりとして食べやすい。
天の声は豚バラ三枚肉がいいらしい。脂好きだからなあ。


【夜】
五香粉唐揚げ。毎週日曜日は鶏むね肉が安いから唐揚げになる。
旅行行けないのでせめて調味料で海外旅行気分だ。
天の声がチャーシューを作っていたので、それも夕飯に試食。本食は明日のラーメンかな。


【コロナ備忘録】
・スポーツ紙3社が「⽇本国⺠は「五輪も乗り越える」バッハ会⻑」という記事を出して炎上した。そりゃあ、そうだよ、気持ち悪すぎる。とそこでふと思った、英語で何と言ったのだろう?と。そうしたらHUFFPOSTが「実際にはこう言っていた」と検証記事を出した。

以下抜粋:
バッハ氏は英語で次のように言っている。
<The Japanese people have demonstrated this perseverance throughout their history. And it’s only because of this ability of the Japanese people to overcome adversity that these Olympic games under these very difficult circumstances are possible.> 

そして、HUFFPOSTは、「これを日本語に訳すと「歴史を通して、日本国民は不屈の精神を示してきました。逆境を乗り越えてきた能力が日本国民にあるからこそ、この難しい状況での五輪は可能になります」というものになる。 すなわち「五輪を乗り越える」とは、バッハ会長は言っていなかった。」
と記事を締めくくっている。

確かに「「五輪を乗り越える」とは言っていないけど、ニュアンス的には言っている。何が言いたいんだろう?この記事は。読み手にいかようにもとれる終わらせ方だ。

もともとのスポーツ紙にあった、「五輪を乗り越える」という日本語はたしかにおかしい。しかし、ここでもうひとつ付け加えないといけない。
訳はおかしいけど、このひとが言っている意味は、やっぱり「五輪を乗り越える」(変だけど)という精神論で言っていることは伝わっている。

元の英語で言ったことが何だったのか、検証するのはいいと思う。問題は、五輪開催を「精神論」でかたづけようとしていることだ。バッハ氏が言ったことに問題提起するべきだと思う。