ひまな男の料理ブログ

47歳で始めた、ヒマ中年男の料理挑戦記。12年が過ぎました。料理の腕も上がっています。

5月30日 外出控えめにした日記

2021-05-30 18:05:48 | 日記
5時に起きて早朝散歩にでかけたのだが、雨が降ってきたので途中で中止。
気温19度だったが風もあり体感はもっと寒く感じた。

戻ってご飯食べて、英語の勉強して、後はちょっと仕事して、ネットフリックスみたりして過ごす。
天の声は一日中英語の勉強していた。

今日の感染者数も先週の日曜日と比べると100人以上多い271人。
なのでスーパーも行かずこもる。日曜はスーパーが激混みなので。
人がほとんどいない時間に行こうと思う。

嬉しいことがあった。
懸賞に当選して商品券が当たった。嬉しいよーーー。


【朝】
おにぎり、残っていた手作りサラダチキン、サラダ菜、ミニトマト、春雨サラダを小さなお皿に乗せるミニミニワンプレート。つめたい人参のスープ

【昼】
昨日作ったヒレ肉のチャーシューで、ラーメン



【夜】
ハンダマとベーコンの和風ペパロンチーノ
昼間に肩肉で作ったチャーシューの試食
レシピでは一晩タレにつけると焦げやすくなると言っていたが、一晩つけてみた。
大丈夫だった。味が中までしみて美味しかった。





【今日のコロナ備忘録】
<沖縄県>
 琉球新報 2021年5月30日 06:00
 引用:学校で感染者が出た場合、迅速な検査の実施を図るという。(中略)感染拡大で保健所の濃厚接触者特定に時間がかかっているため、保健所の調査を待たずに学校と調整して検査を進めるという。

 沖縄タイムス 2021年5月30日 08:26
 引用:学校での感染対策を強化するため、県は週明けにもPCR支援チームを県庁内に新設する。糸数公医療技監は、学校内での感染拡大予防について「陽性者や濃厚接触者を早期に見つけることが必要」と強調した。

 現状、学校の感染状況の情報開示がない、記者会見が少ない、議事録がない、公の発表より前、もしくは公の発表はなく、専門家会議の一人が自身のFBで発表したり、知事も一緒に、「琉球プライム」というyoutubeチャンネルに出演したりしている。そこでの発言は知事も同席しているなら「公」になるのではないだろうか、県庁を通しての発表でないなら混乱ばかり招くし、実際どの意見を信じればいいのか?とこちらも混乱している。今回の「琉球プライム」では、「今、最大の対策を取ってしまうとインド株が流行拡大した時に打つべき手がなくなる」や「インド株はもうはいっている」とか、これはここで言うことではないのではないか? 記者会見を開いてきちんと言うべき内容なのではないだろうか。いやというかインド株の流行拡大を待っていないで手を打ってほしい。今まで有効な手立てを打てているように思えず、インド株が入ってきたら打てるのかという疑問も出てきて、暮らしていて不安しか募らない。

 琉球新報 2021年5月29日 11:04
 引用:このままのペースで感染者が増えれば、重症化リスクの高い高齢者や持病がある人、治療が必要な人が入院できずに自宅で亡くなる恐れがあると強い危機感を示した。安里会長は、感染が広がる若者に午後8時以降の外出を控えることなどを求め「今の状況は、県民にしか変えられない」と訴えた。

 ウィルスは夜行性ではないし、学校にも広がっている。「県民にしか変えられない」という前に検査をして隔離をするという政策をなぜとらないのだろうか? 県民の命を守るのは政治の役目じゃないのかな。
 徳島県は、学校で複数のコロナ感染確認が確認され、全員にPCR検査をするという方針を県が出した。数人の感染者で全員PCRという方針にしてほしい。冒頭の沖縄の支援チームの件はこのようなことからも目が離せない。

・「医師の診断書があるからマスクはしない」 乗客がマスク拒否、離陸1時間遅れる
 沖縄タイムス 2021年5月30日 08:12

引用:乗客の男性が離陸予定時刻より遅れて搭乗。その後「自分はコロナに罹患(りかん)して退院したばかり。医師の診断書があるからマスクはしない」などと主張したという。

これはもっときちんと精査されないといけない。CAは本当に命がけすぎる

 産経新聞 5/30(日) 21:00
引用:5月の大型連休前に厳しい対策をとらず、全国最悪の状況を招いたことに「人災だ」との声も。玉城氏は26~27日、緊急事態宣言中にもかかわらず上京し、政府に米軍基地の整理・縮小を要請したが、「この大切なときになぜ沖縄を離れたのか」との批判が県内外で聞かれた。

 5/28のブログでも沖縄タイムスの記事の交代要望の記事を取り上げた際にも残したが、総括して責任の所在をはっきりさせることは重要だが、これを政治の道具として使われると判断を誤る。責任者だけを変えて終わりという議論ではなく、その下のチームを変えるなどの連動性が組織には必要だ。だから、政治としての道具として使うと混乱するだけだ。