himadawaが作ったキャンピングカーで美しい星空を求めて

暇つぶしと老後の楽しみにと、DIYで製作するキャンピングカーの過程と運用、天体写真撮影のblogです。

skytree登頂

2012年11月24日 | 日記
朝8時 いよいよ登頂、一般ゲートにはどんどん人が入ってきます。


我々は早々にエレベーターに乗り350m 天望デッキに一番乗りで到着、直ぐさまにチケットカウンターへ向かい450m天望回廊のチケットをまとめてGet。これでやれやれ、幹事職の80%完了。
450mまで100mのエレベーター、時間はわずか30秒。


これは450mから350mへ下る動画です。box内から上を見上げています。

天望回廊を一回り


450mからはミニチュアの様な町並み、鉄道模型のジオラマです。


skytreeの構造体はこんな感じです。よく作った物だと感心します。


一番下の基礎部分、太い柱の直径は2m位かと思われます。


おみやげのskytree人形焼き、埴輪と間違えそうです。


skytreeの後は築地場外市場で昼食と買い物
すごい人の数、ここらあたりは毎日がお祭り


マグロの頭が道ばたに


串を焼いている人、どこかで見たような


帰り道、東名高速 海老名SAで車のおもちゃをもらいました。もちろんAO君のおみやげです。


スバルのアイサイト、自動でブレーキが掛かるシステム、おもちゃも止まります。



skytree

2012年11月23日 | 日記

11月23日は勤労感謝の日 会社の有志が集まる”中年会”の総会が行われました。
総会と言っても単なる飲み会、花札場、バスに乗っていれば何処でもok、40年前から中年会です。
今年は幹事の当たり年、himadawaが計画するのに温泉旅館だけでは許せませんので1年掛けてじっくりと計画を練りました。

何か、もの珍しい・・・・・、そうだ東京へ行こう。
東京スカイツリー、東京ゲートブリッジ、新東名高速道路、東京駅丸の内駅舎、出来たて旬の素材が揃っています。
日本では11月23日(金)~25日(土)は3連休、問題はskytree、宿泊場所の予約が取れるかです。
netで調べているとskytreeは6ヶ月前から団体予約を受け付けているようですが、朝10時からfaxのみの受付、回線はお話中ばかりでつながりません。会社の総力を挙げてfaxし23日分の団体申込書は送信出来ましたが・・・残念、満員で予約できませんでした。
翌日、24日分の団体申込書をfaxで送信しつづけ、11時頃にやっとつながって送信完了。結果 朝8時のopen時間に予約完了、やったー。
skytreeの予約は非常に難しいそうです。展望デッキ(350m)の上、展望回廊(450m)へは、更に当日並んで別にチケット購入しなければなりませんが朝8時の入場は我々の前には他に人がいない、確実に展望回廊(450m)へ行けると言う事です。キャンピングカーと同じで人が少ない朝一番の行動がbestです。

前置きが長くなりましたが、11月23日朝 大型バスで出発。
新東名を走行し、御殿場ICを出て昼食。桜エビのかき揚げ。これは☆でした。


食後のデザートは同じ御殿場にある、とらや工房にご案内。昨年見つけたとっておきでガイドさん運転手さんも初めてだそうです。


紅葉がとても綺麗な中で最中を頂きました。


東京ゲートブリッジ


そして夕方、浅草から屋形船に乗船、お台場まで往復の宴会。


スカイツリーがとても綺麗で明日の登頂がとても楽しみです。


屋形船の宴会


レインボーブリッジ


お台場の船溜まり、屋形船が何艘も集まってきます。


夜はskytreeのライトアップをカメラに収める為に町中を散策、道路の真ん中の撮影ポイントを発見。


この時期2種類のライトアップを行っています。これはクリスマスバージョン シャンパンツリー

もう一つ、冬粋



skytreeを登る光はエレベーター

つづく




黒部峡谷鉄道

2012年11月04日 | 日記
今年の紅葉は秘境 黒部峡谷へ向かいました。

なぜ黒部かと、トロッコ電車が走っているからです。
ダム建設時の資材運搬用鉄道が観光用に利用できるもで、黒部峡谷鉄道の母体は関西電力なのです。今でも各水力発電所へ資材と人を運んでいます。

天気予報をみていると11月4日は”晴れ”、以降の来週はずっと雨の予報、今が紅葉の真っ盛り、明日しかない!

急遽 11月3日(土)夕方 出発。北陸道 有磯海SAで車中泊。
早朝に黒部峡谷鉄道の出発地 宇奈月駅へ到着。寒い 朝7時の気温は5℃以下と感じられます。


宇奈月駅のトロッコ電車。これは模型

トロッコ電車ですから客車は屋根があるだけ、この寒さで時速25kmで走行したら凍えるのでオプションの特別客車を予約、と言っても特別客車は”窓付き”と表現されています。屋根だけのトロッコに窓が付く?。うむ~、壁があり箱になっていると言うことです。


07:57 宇奈月発の列車に乗車、終点の欅平には9:12着 遊園地の電車とは違いなんと乗車時間80分、1時間20分 すごい山奥に連れて行ってくれます。



途中いくつもの駅で止まり(駅のそばには水力発電所)、紅葉の中をゆっくり走ります。地元富山の俳優 室井滋さんが楽しい車内案内放送をしてくれます。



欅平に着くとそこは別世界、これが黒部峡谷の紅葉です。赤、黄に染まった木々、冠雪の白、そして青空 これ以上望むものはありません。



綺麗な水の流れ、でも一度雨が降れば様相は変わるのでしょう。



更にもう一色、エメラルドグリーンの色が加わりました。



急遽 himadawa号での出発 大正解!