新春を寿ぎ謹んで新年を賀し奉り候

2011年01月04日 | 音楽
 混迷を極めた一年が過ぎ、新しき年を「漸く」迎えた。
といっても生活が豊かになるわけではない。去年にもまして今年は厳しい年となるであろう。
初詣の参拝者も大晦日から降り続いた珍しい大雪で、元旦の人数は例年の十分の一であった。
こうなると神社の維持管理が心配である。
 さて、本日から仕事始めである。各社年頭祈願は今のところ例年通りの予約を受けている。
年頭祈願がまだお済みでないところは、是非ご検討いただきたい。御祭神島津義弘公も首を長くして待っておられる事であろう。

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