明日24日は西南の役の追悼祭典の日である。鹿児島では一般に南洲神社の祭典が知られているが、西郷軍率いる第六大隊はほとんどが私の住む加治木町の郷士達であったと郷土史には書いてあった。その為、亡くなった方は160余名にもなる。
しかしながらその末裔は殆ど町内に居ないのか、僅か三名程度となってしまい、昨年は催行すらされなかった。今年は映画 半次郎も公開され、例え参列者が途絶えてもお祀りは続けたいという気でいる。
祀り事は、我々生き神様の一過性的イベントや政治的利用で行うべきではなく、志で執り行うべきではないか⁉
しかしながらその末裔は殆ど町内に居ないのか、僅か三名程度となってしまい、昨年は催行すらされなかった。今年は映画 半次郎も公開され、例え参列者が途絶えてもお祀りは続けたいという気でいる。
祀り事は、我々生き神様の一過性的イベントや政治的利用で行うべきではなく、志で執り行うべきではないか⁉