ARASHI NOTE

どんな時でも笑っていよう
なにがあっても5人で乗り越えよう
そして
この先の未来もずっと5人でいよう リーダーより

引き出される記憶

2008-04-13 20:15:53 | 大野智
今朝、テレビをつけたらちょうど「題名のない音楽会」が始まったところで。
バーンスタイン特集だったので、かなりの期待を持って見続けました。
当然ながら。ウエストサイドストーリーの曲を聴けました。プロローグの曲。
「COOL」も聴きたかったな。
懐かしい~。
あれこそいきなり馴染めたわけではない作品だったけど。
長い間たくさんの人に愛され続けるにはやっぱりそれだけの理由があるとわかった気がしたし、
嵐くんを通してそういう名作に触れられたことも嬉しかったし、
なにより、リフがとっても素敵でした。
きださん舞台のように智くんの良さを熟知してバンバン出させてくれるものではなかったんだけどね。
いろんな縛りがある中で光っていく智くんは、そりゃあカッコ良かった。
お稽古が始まった頃のことを、後になってちょこちょこ話してくれるでしょ?
「絶対負けたくないと思った」とか。
当時「他の仕事してても気になって稽古したいと思っちゃって・・・」とか言ってたことを思い出したりして。
そういうことだったのかぁ、と思ったり。
(たぶん。きっと。間違いなく)自作のペンダントヘッドをつけてたりね。お守りみたいなものだったのかな。
髭をはやし始めたの(それで雑誌に載るようになったの)も確かその頃じゃなかった?
大きなことだったよね。
リフ、大好きだった。
また観たいな。
難しいのかもしれないけど。

今でも青山劇場に入ると、WSSを観たことを思い出します。
テンセイクンプーのことも思い出すし。
今度行ったらアマツカゼの思い出もあちこちで感じることでしょう。
そうやってどんどん増えていくのが嬉しいね。

きださんのブログを読むと、舞台をやり遂げることって当たり前のことじゃないんだな、と思う。
きださんはきださんで演出家プラス出演者(その他も、かな)としてのいろいろがあっただろうし。
座長は座長で。
過ぎてポツポツ聞こえてくる、前作はやっぱり劇場が大きくなった重圧もあったみたいだし。
そういうものや他のキャストさんやスタッフさん。
全部をその肩に背負って真ん中に立つ。
もちろんみんなで作り上げるものだとはいえ。大きな看板が示すように。
それは身体的にも精神的にも大変な、重いことなのだろうと思う。
私の想像がどれだけ足りているのか。
たぶん全然足りてないんだろうな。

松本まりかちゃんのブログも読んできました。
そこでグッときちゃうところが、いいんだな(泣)
優しいんだな。あったかいんだな。

個展を見てるファンを見てる智くんを見て「お父さんみたい」と思ったのは、
なにも子持ちに見えたって意味ではなく。
楽しんでるファンを見て智くんはほんとに嬉しそうで。
それは表し方が違うだけで3104の時となにも変わってなくて。
「コイツらをまた幸せにしなくちゃな」みたいなことをこっそり決意してるように見えたのだ。
ごめんなさいね。自惚れが強いみたいな、私が言うのもおかしな話かもしれないんだけど。
そう感じちゃったんだもん。
だからお父さん。
優しいの。いつも。
本当のところはどうなのか?それは智くん本人のみぞ知るところだけど。
なんの疑いもなくそう思えることが、バカかもしれないけど嬉しいの。
それは智くんのせいなの。



あああ・・・・・。
こんなことを書いてるからラブレターとか言われちゃうのか。
友達に言われました。
ここはラブレターなんですって^^;
そそそそうかなぁ。ちょっと恥ずかしいなぁ。(今更)
思ったことを、書ける範囲のことのみを書いてるだけなんだけどな。
ええ。書けないこともいっぱいあります。
これでもまだ全部じゃないですねぇ。
全部出したらもっと痛いしもっと変態です。(え?これ以上?)



Mステの編集がやっと終わりました(遅っ)



拍手ありがとうございます^^