ARASHI NOTE

どんな時でも笑っていよう
なにがあっても5人で乗り越えよう
そして
この先の未来もずっと5人でいよう リーダーより

うわごと いざなうDVD編

2005-01-10 22:17:24 | ARASHI
うわごとだから。とりとめは無いんです。
オチはないんです。
「だからどーした」ってツッコミは、しても心の中にしまっておいてください。

WSSの余韻が薄れるかなぁと、まだ見ないでおこうとも思ったんだけど、寂しくて、見ちゃいました、いざなうDVD。
最初に一通り見た後は踊ってる場面中心に見てたのを、そうじゃないところも見てみたりして。
そしたら、『A・RA・SHI』の後の大野くんの顔、これってグッときてる顔じゃない?かなぁ?きゅって唇をむすんでる。
今まで見たいろんな場面のデータを元にするとね。そんな気がするんです。
『A・RA・SHI』って当時はもちろん興味もなかったから、オモシロイ曲だな…ってくらいにしか思ってなくて。
でもコンサートで聴いてみると、これがね、すごい曲なんですよね。
空気が変わるの。最初びっくりした。
おととしのたまアリのオーラスの最後の時なんて、私一番てっぺんで見てたから余計かもだけど、下から人の気が「ぐわっ」って持ち上がってくるかんじ。誇張じゃないのよ。ほんとなの。そのことに鳥肌立ったもん。
そりゃあやってるほうもグッときちゃうよね。

『言葉より大切なもの』も、その頃は嵐を好きになってたけど、最初ドラマで聴いた時は「ふぅ~ん」くらいにしか思ってなかったのに、コンサートで聴いたら涙出た。すっごい、すっごい名曲だと思います。

『途中下車』の相葉さんの妖精のポーズの後、♪うち鳴らせ~♪の腕越しの大野くんが大好き!大好きです。

うわごと

2005-01-10 19:55:41 | WSS
『Cool』かっこよかったなぁぁぁ
キレイだったです、リフのダンス。
あんなに踊ったあとでまだソロを歌わなきゃいけないリフ。
すごい、すごいよ大野くん。
その後の芝居中、じっとしててもどんどん汗がふきだしてくるの。そりゃそうよね。大変ですよね。
曲そのまま全部じゃなくていいから部分的に、見た人なら「あ、リフだ」とわかるような動きをコンサートのソロで入れてくれたらいいのになぁ。
しゃがんで回るターンとか、すっごくかっこよかったんだもん。
ダンスパーティーも、ほんとにキレが良くて。彼女と踊るのを子分に見せるとことかね、も~男前なのよ~。
今後もどしどしミュージカルやって、どしどし女のコと踊っていただきたい。
できれば古典じゃなく、できれば翻訳モノでもないほうが望ましいですが。潤さまもね。
♪きっと とぅな~ぃ♪だって、本当は♪きっと こんや~♪じゃんね。不思議ですよね。
トゥナイトと言えばマリアと2人で歌う『Tonight』のトニーの歌が大好きだった。
マリア、ありがとう、翔ちゃんを支えてくれて。

翔ちゃんは今度は芝居舞台をやってほしいなぁ。
生で見る翔ちゃんの芝居、好きだわ。

泣いちゃった時の大野くん、顔の前にかざした手がキレイだったのよー。
あと、前に出した腕を松本さんに下ろされたあとかな、手をグーにして体の両脇で体からちょっと離して両腕をピンと伸ばしてる様子が可愛いかったの。あの男前なリフのルックスのままやるから余計に、このポーズがめちゃめちゃツボだったの。
あれだけ「クールにだ!」ってジェッツを抑えてた人がよ?アンタがクールになれよ!って話ですよね、ほんとにね(笑)
でも、そんな大野くんが大好きなのよ。
今までよりもっと好きになっちゃったもん。
頑張ってチケット取って、頑張って行って良かったです千秋楽。

WSS千秋楽

2005-01-10 09:44:28 | WSS
大阪のリフは凄味が増している、と噂には聞いていたけど。
ほんとに。
私が東京で最後に見た時もかなり怖かったのにそれ以上だった。
あまりに怖くて幕間に
「大野くんがずっとあの顔になっちゃったら……どーしよー(汗)カッコイイけど、怖いよー(泣)」とか言ってたら、Yさんに「大丈夫、大丈夫」となだめられました。

上から、3階から見ると、群舞はさらに凄かった。
プロローグとか、パーティーのシーンとか。

トニーを撃った後の千野さん、可哀想だった。


終わっちゃったね。

やっぱり泣いちゃった、大野くん。
大野くんの口からよく出る「怪我しないように」っていうのは強い責任感からくるもので。
その緊張から解き放たれるのと、やりきったという充実感が涙に変わるんだろうなぁ。
嵐の泣き虫キングは大野智ってことで宜しくです。

松本さんはご挨拶の時は感極まったかんじな声だったけど、リーダーに先に泣かれて立ち直ったような。
「ありがとうございました」ってオケや左右の袖に向かってペコリ、ペコリと頭を下げる姿が可愛いかった。
「何年か先に、またWSSに呼んでもらえたら嬉しいです」って。

大野くんの番になって、でも何か言葉を発したら大変…みたいな様子で。
「涙が溜まっとるわけですよ!」って。
喋るから待って…ってかんじに両手を前に出して押し留めるような仕草。
でも泣いちゃう。
そのポーズのまま喋り出そうとして松本さんに手をおろされてて。ああ、嵐のいつもの風景だなぁってほっとして。
髪も服もリフのままなのに、そんな姿は一気にいつもの大野くんで。不思議なような嬉しいような。
今まで、カーテンコールで両手を上げるときに見えるグレーのパンツでしか大野くんてことを確認できなかったのが(そんな確認の仕方もどうなの?)
やっと、ああ、ほんとに大野くんがやってたんだぁ…って実感。
「ほっとした」って言ったんだっけ?(うろ覚え)
いいんですよ、松本さんのように立派なご挨拶じゃなくても。その涙と一言で充分。
大野くんの涙を見ると、頑張ったんだなぁって思うんです。
怖いくらいカッコ良かったリフから一転、感情表現がストレートな大野くんはすごく可愛いくてますます好きになっちゃいました。
いつまでもそういう大野くんでいて欲しいです。
帰り道、「かっこいいー!可愛いー!」と言ってたら
「心斎橋の中心でなに愛を叫んでいるのだ;;;」とYさんに言われてしまった(笑)
だってほんと、カッコイイし、いとおしいんだものー。

翔ちゃんは「去年の今ごろはまさか自分が、ファンの人も思ったと思うけど、ミュージカルをやるなんて思ってなかった。Yo~Yo~言ってるもんだと思ってた」って笑いを取っていた。
喋ろうとして何か言葉につまった時に客席から「頑張れ~」と声が飛んだら
「いやいや。泣いてないから」って(笑)
でも喋る前、すごく真顔だった。
笑顔なんてなくて。
何考えてたんだろう。頭真っ白だったのかな。いろいろ思い出していたのかな。

大野くんと斗真くんが抱き合ってたのもグッときたなぁ。

バス待ちの間入ってたお店で、となりのテーブルのお嬢さん達は
「アクションお疲れ様~」って乾杯してました。

大阪からバスで帰ってくるのは初めてだったけど、自分のテンションが普通じゃなかったこともあって思ったほど辛さも感じないうちに着きました。
眠りは浅いから頭の中でWSSのいろんな曲が鳴ってるの。
それと並行して夢も4本立てくらいで見たような。
どんな夢か忘れちゃった。WSSとは関係なかった気がするけど。
お風呂入ってちょっと食べて落ち着いたら、さすがに眠いかも。
今はまだ嵐のDVDを見る気分ではなく、かといってWSSサントラでもなく、自分の記憶の中のWSSに浸っていたいかんじ。
なので、このままちょっと寝ます。
おやすみなさい。
起きる頃にはあらわざでも見たくなってるでしょう。

大野くん、翔ちゃん、松本さん、斗真くん他カンパニーの皆様、44公演お疲れ様でした。
千秋楽おめでとう。