今日は 生協の 『漬け物教室』 に行って来ました。
作ったのは 『ニシン漬け』 『カクテキ』 『白菜のゆず香漬』 でした。
受講希望者が多かったので 第1団が先に調理室に入り、残りはコーヒーを飲んだり 試食したり 手順の説明を聞いたりしながら待って、時間差で調理を開始しました。
まな板や 包丁などの調理器具が足りないので、みんな譲り合ったりで かえって話しかけるきっかけになって良かったです。
最近 学校の役員で、他の人に指示を出さなきゃならないのが なんか ”出しゃばってる” って思われてそうで気になっていたので、本当は 『今日は他の人としゃべらず、出しゃばらずにやろう!』 って思ってたんだけど、どうしても つい口が出ちゃってワイワイ楽しくやってしまいました
おかげでスタッフの人にも 顔を覚えられちゃって、良いんだか 悪いんだか
あ~、もう・・・この ”良い子ちゃんぶってる” っていうか、”偽善者” って言うか、1番キライなタイプになっちゃってる性格・・なんとかならないかなぁ~。。。
勝手に口がしゃべるんですよ・・。
この口がぁ・・・。
例えば、
『まな板と包丁、使い終わったら 次 貸してもらっても良いですか?
』
は 良いとして・・・
何かを探してウロウロしてる人がいると、
『何探してるの?ザルだったらあそこにありますよ~
』
とか、余計なお世話だっつーの
って思って、”ひとり突っ込み”してしまうようなことたくさん・・・。
先生じゃないのに、『おろし金ない?あ、あなた、使い終わったらこの人に貸してあげてね~
』 とか仕切ってしまう。
ホントにおせっかいで 『若いのに偉いわね~』 って言われるとイヤになります
『そんなつもりじゃ~ないんです~。本当は全然良い子じゃないんです~。ソトヅラが良いだけで、中身カラッポなんです~
』
永い付き合いをすると、ボロが出て、化けの皮が剥がれる、”ガム女”な私
ま、そんなこんなで、物凄い混雑だったにも関わらず、表面的には至ってスムーズに運んだ今日の漬け物教室。さすが主婦集団は強い
話を戻して・・
今日作った漬け物は、3種の内 2種の食べ時が3~4日経ってからということなので、出来は確かめてません。
でも、細かいコツさえ踏まえれば 技術的には ”切る作業” だけなので、初心者にもできる料理ということになりますな
【ニシン漬け】
材料
○大根 1本 ○身欠きニシン 2~3本
○人参 1/2本 ○麹(こうじ) カップ1
○高菜 1わ ○塩 全体の2.5%
○キャベツ 1/2個
下準備
・大根は、干したものを使うと水が出なくて良い。その代わり、漬かるのに日にちがかかる。
・身欠きニシンは、本乾きの場合は米の研ぎ汁に一晩浸けて柔らかくしておく。急いでる場合は、最初から柔らかい ソフトタイプを使うと良い。
・麹は、同量のお湯(60℃ぐらい)に浸しておく。
麹を嫌いな人は入れなくても良い。
作り方
1、大根と人参は 5cm位の厚めの短冊切り。
高菜、キャベツはざく切り。キャベツは手で千切ると味の浸み込みが良い。
高菜は、生が良いが塩漬けの物を使う場合は軽く洗う。&塩を減らす。
2、ニシンは 3~4cmに切り、1と混ぜ合わせて表面を平らにして重量の2倍ほどの重石をしておく。
今日は 切った材料をポリ袋にドンドン入れていって、モミモミしてそのまま持って帰って来て 家で重石をかけてます。
【カクテキ】
材料
○大根 2/3本 ○乾燥アミ又はシラス 大さじ1
○人参 1本 ○唐辛子 小さじ1
○ニンニク 1遍
○大根おろし 1/3本
作り方
1、大根は 皮ごと2cm角に切り、塩を小さじ1ふって混ぜておく。
2、ニンニク、人参はすりおろす。
3、1と水気を切った大根おろし、唐辛子を混ぜ合わせる。
4、1と3をよく混ぜて軽く重石をして冷蔵庫か冷暗所に2日ほどおく。
・これも 角切り大根をポリ袋に入れて塩をし、水気を切って大根おろし、人参、ニンニクのすりおろしを加えていきました。
・辛さの調節は、お好みでどうぞ。
・臭いがキツイので、寒い時期は外に置いても良いそうです。
・本場 韓国では、”アミ” なんて高級食材は使わず、”イワシの塩漬け” を細切りにして使ってるんだそうです。
【白菜のゆず香漬け】
材料
○白菜 1/4個
○ゆず 1/3個
○昆布 5cm
○塩 2,5~3%
作り方
1、白菜は適当な大きさに切って塩をふる。
2、ゆずは半分に切り汁を絞る(←3人で分ける)。
皮の部分の白い所を刻む。
3、昆布は乾いた状態でせん切り(ハサミで切ると良い)。
4、白菜の水気を切って、2のゆず、3の昆布を混ぜて軽い重石をしておく。
・これは、今日食べるのがないと寂しいので ”今日食べる用”
・ゆずは、よく料理番組でやってるみたいに丸いまま皮を剥いたりしない。
半分に切って果汁を絞った後、4つ切りにして 包丁を寝かせて白い所をそぎ取るようにすると、簡単だし いっぱい使える
・しかも!わざわざ ”ゆず” を買わなくても、この時期しょっちゅう食べる ”みかん” を使えば良いんだそうでございます
この時期 白菜も大根も安くて美味しいし、こうやって1回作っちゃえば しばらく楽しめ、おかず作りが1品減って楽チン
皆さんもレッツトライ
作ったのは 『ニシン漬け』 『カクテキ』 『白菜のゆず香漬』 でした。
受講希望者が多かったので 第1団が先に調理室に入り、残りはコーヒーを飲んだり 試食したり 手順の説明を聞いたりしながら待って、時間差で調理を開始しました。
まな板や 包丁などの調理器具が足りないので、みんな譲り合ったりで かえって話しかけるきっかけになって良かったです。
最近 学校の役員で、他の人に指示を出さなきゃならないのが なんか ”出しゃばってる” って思われてそうで気になっていたので、本当は 『今日は他の人としゃべらず、出しゃばらずにやろう!』 って思ってたんだけど、どうしても つい口が出ちゃってワイワイ楽しくやってしまいました

おかげでスタッフの人にも 顔を覚えられちゃって、良いんだか 悪いんだか

あ~、もう・・・この ”良い子ちゃんぶってる” っていうか、”偽善者” って言うか、1番キライなタイプになっちゃってる性格・・なんとかならないかなぁ~。。。
勝手に口がしゃべるんですよ・・。
この口がぁ・・・。
例えば、
『まな板と包丁、使い終わったら 次 貸してもらっても良いですか?

は 良いとして・・・
何かを探してウロウロしてる人がいると、
『何探してるの?ザルだったらあそこにありますよ~

とか、余計なお世話だっつーの

先生じゃないのに、『おろし金ない?あ、あなた、使い終わったらこの人に貸してあげてね~

ホントにおせっかいで 『若いのに偉いわね~』 って言われるとイヤになります

『そんなつもりじゃ~ないんです~。本当は全然良い子じゃないんです~。ソトヅラが良いだけで、中身カラッポなんです~

永い付き合いをすると、ボロが出て、化けの皮が剥がれる、”ガム女”な私

ま、そんなこんなで、物凄い混雑だったにも関わらず、表面的には至ってスムーズに運んだ今日の漬け物教室。さすが主婦集団は強い

話を戻して・・
今日作った漬け物は、3種の内 2種の食べ時が3~4日経ってからということなので、出来は確かめてません。
でも、細かいコツさえ踏まえれば 技術的には ”切る作業” だけなので、初心者にもできる料理ということになりますな

【ニシン漬け】
材料
○大根 1本 ○身欠きニシン 2~3本
○人参 1/2本 ○麹(こうじ) カップ1
○高菜 1わ ○塩 全体の2.5%
○キャベツ 1/2個
下準備
・大根は、干したものを使うと水が出なくて良い。その代わり、漬かるのに日にちがかかる。
・身欠きニシンは、本乾きの場合は米の研ぎ汁に一晩浸けて柔らかくしておく。急いでる場合は、最初から柔らかい ソフトタイプを使うと良い。
・麹は、同量のお湯(60℃ぐらい)に浸しておく。
麹を嫌いな人は入れなくても良い。
作り方
1、大根と人参は 5cm位の厚めの短冊切り。
高菜、キャベツはざく切り。キャベツは手で千切ると味の浸み込みが良い。
高菜は、生が良いが塩漬けの物を使う場合は軽く洗う。&塩を減らす。
2、ニシンは 3~4cmに切り、1と混ぜ合わせて表面を平らにして重量の2倍ほどの重石をしておく。
今日は 切った材料をポリ袋にドンドン入れていって、モミモミしてそのまま持って帰って来て 家で重石をかけてます。
【カクテキ】
材料
○大根 2/3本 ○乾燥アミ又はシラス 大さじ1
○人参 1本 ○唐辛子 小さじ1
○ニンニク 1遍
○大根おろし 1/3本
作り方
1、大根は 皮ごと2cm角に切り、塩を小さじ1ふって混ぜておく。
2、ニンニク、人参はすりおろす。
3、1と水気を切った大根おろし、唐辛子を混ぜ合わせる。
4、1と3をよく混ぜて軽く重石をして冷蔵庫か冷暗所に2日ほどおく。
・これも 角切り大根をポリ袋に入れて塩をし、水気を切って大根おろし、人参、ニンニクのすりおろしを加えていきました。
・辛さの調節は、お好みでどうぞ。
・臭いがキツイので、寒い時期は外に置いても良いそうです。
・本場 韓国では、”アミ” なんて高級食材は使わず、”イワシの塩漬け” を細切りにして使ってるんだそうです。
【白菜のゆず香漬け】
材料
○白菜 1/4個
○ゆず 1/3個
○昆布 5cm
○塩 2,5~3%
作り方
1、白菜は適当な大きさに切って塩をふる。
2、ゆずは半分に切り汁を絞る(←3人で分ける)。
皮の部分の白い所を刻む。
3、昆布は乾いた状態でせん切り(ハサミで切ると良い)。
4、白菜の水気を切って、2のゆず、3の昆布を混ぜて軽い重石をしておく。
・これは、今日食べるのがないと寂しいので ”今日食べる用”

・ゆずは、よく料理番組でやってるみたいに丸いまま皮を剥いたりしない。
半分に切って果汁を絞った後、4つ切りにして 包丁を寝かせて白い所をそぎ取るようにすると、簡単だし いっぱい使える

・しかも!わざわざ ”ゆず” を買わなくても、この時期しょっちゅう食べる ”みかん” を使えば良いんだそうでございます

この時期 白菜も大根も安くて美味しいし、こうやって1回作っちゃえば しばらく楽しめ、おかず作りが1品減って楽チン

皆さんもレッツトライ
