ひぐらしの思い出

17年続くライフログ。
2020年2月から2022年12月まで毎日日記を書いていました。

【GANBARA NIGHT】歌い納めでした!

2016-12-16 07:15:00 | 日記


12/10(土)
【GANBARA NIGHT】@渋谷guest
[Live]
甲斐学
こんのひよせ
田中信明
[Dj]
DJ U.B.
TSUTAGAWA
洋介山

ちと前になりますが、12/10は渋谷guestへお越し頂きましてありがとうございました!
2016年の歌い納めでござんした。

予告通りのひとり弾き語りライブ。
何をやるにも自由でひとり。
なので、月曜日にふってわいた曲を、土曜日にライブで初披露、ということをしてみました。
普段曲ができると「どうかな?」って感じですぐ人に聴いてもらってるので、私以外まったく知らない歌をうたうということに非常にどきどきしました。タイトルを決めていなかったので歌い終わった瞬間に言った「今月今夜のこの月を」にします。まんまだけど。
「歌詞がいいね」とかほめてくれたり、覚えて口ずさんでくれたりうれしかった!やった!
その他もガンバラナイト主催者のノブくんの曲をカバーしてみたり(サプライズでした。喜んでもらえたかな)、「ぎんのあめ」の弾き語り初披露したり。
そうそう、以前このイベントで音源を購入いただいた方にまたご購入いただけたんです。とても感動。しかし音源が足りなくなるという失態。ちゃんと用意してかねば。イベントも盛り上がって最後はもうすごいノリだったね。
楽しかった。ただもう楽しかったです。

(ガンバラナイトはいつもお菓子完備。実家か。いや、おばあちゃん家か。大好きなイベントです)

([踊る女]帰りの駅にて。よほど楽しかったらしい)

「ぎんのあめ」の歌詞で

ひとりで歩けばすべてが自由で
さみしいことなど何にもなかった
陽だまりの中であなたと出会って
愛しさを知れば孤独をおそれた

って書いた。
ひとりで歌唱、演奏する弾き語りは本当に自由で、自由ならではの強さや美しさがあると思うんだけど、やっぱり誰かと一緒に演奏するのがわたしは好きみたい。ひとりで舞台に出てみてそれが分かった。さみしいってわけじゃないけど、楽しいから。悲しみ半分喜び倍に、みたいな。

しかし弾き語りは自分の鍛錬になる。
弾き語りって自分の全部がぼんと出てしまうんだな。それもこのライブをやって知ったよ。中身がすかすかだと立ってることだけで精いっぱいになってしまうもんなんだね。色々引き出しあけてすっからかんになった想いでした。
がんばりたい。もっと表現ができるようになりたいなあ。

振り返れば今年のライブ数は6本?かな。なんと去年の半分です。意識的に数は減らしました。理由は様々です。
でもその分、1回1回の出演に気持ちを込めて歌いました。バンド形式のライブ、ケンちゃんイチゲさんとの2人版、ひとり弾き語り、2月の生誕祭は踊ったねえ。みんなありがとでした。楽しんでもらえてたらいいな。
これからも作品作りやライブ(あんまり数やらないと思うけど)がんばっていくよ。
みんな、来年もぜひひよせにご期待くださいね!

今年のライブは終了しましたが、年内にレコーディングとかあるかもしんない感じ。ほんとの歌い納めに向けても精進せねば。
みなさまも年末年始の大事な時期ですから風邪などひかないように気をつけてね。(急に実家の母のような気持ちに)また来年ライブで会おうね。

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