華村灰太郎 いきあたりばったり

灰太郎が思いついたまま、気の向くままに、なんか書いてみるコーナーだよ!
声に出して読んでね!!

音波の響きは、夏休み。

2022-07-25 | Weblog

叔父さんの一周忌&ばあちゃんの二十五回忌で故郷へトンボ帰り。

オール・シングス・マスト・パス。
時を取り戻すのは、勇気が要ります。

夜明け前から凄まじい蝉時雨です。
なんたるリズム!波のように押し寄せてくるわ。
倍音バリバリ!遠く近く交差してくる。
これぞ音波?!

脳天シュワシュワしてくるわー。

ほんのりトランスしながら朝から夏の青空。
暑い。
けど、心地よい風が吹き抜けてます。

夏休み。の記憶の感触・・・
甘いけどキリキリもするわ。

夕方、高円寺駅に降りたら
全ては吹き飛ぶだろう。けど。

そして真夏の灰ライヴ↓↓↓

沖縄・浦添グルーヴからの使者がソウル玉に!
☆7月28日(木)@阿佐ヶ谷ソウル玉Tokyo
ドリームガールズ(夢野カブvo.g+上地ガチャピン一也vo.bass+ホールズ vo.g)
華村灰太郎(うたギター) 
19:00open/19:30start
2,500円+オーダー

あのブルーデイズのメンバーがあの中華屋に集合。
☆8月13日(土)@湘南台・中華三番
後藤忠浩(うたギター/ex.BLUEDAYS)
福島ピート幹夫(サックス/ex.BLUEDAYS)
華村灰太郎(うたギター/ex.BLUEDAYS)

いつもの場所で、いつも違う緊張感と開放感。
☆8月15日(月)@高円寺グッドマン
華村灰太郎+福島ピート幹夫(サックス)

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灰ライヴ☆ドリームガールズ!

2022-07-25 | Weblog

ドリームガールズが沖縄から東京にやって来る!?
7/28(木)にソウル玉Tokyoで共演するよ!

ガチャピン+ホールズ=ガールズ
夢=ドリームだよ!
灰もきっと合体して、アッシュドリームガールズだよ!

☆7月28日(木)@阿佐ヶ谷ソウル玉Tokyo
ドリームガールズ(夢野カブvo.g+上地ガチャピン一也vo.bass+ホールズvo.g)
華村灰太郎(うたギター) 
19:00open/19:30start
2,500円+オーダー

 

そして灰太郎ライヴは続く

☆813()@湘南台・中華三番

後藤忠浩(うたギター/ex.BLUEDAYS)

福島ピート幹夫(サックス/ex.BLUEDAYS)

華村灰太郎(うたギター/ex.BLUEDAYS)

 

☆815()@高円寺グッドマン

華村灰太郎+福島ピート幹夫(サックス)

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寝言は、洗いざらい。

2022-07-25 | Weblog

【7月9日 キセル@武蔵野公会堂】

なんなんだよー?!

やんなるんだわー!!
どうしろ?!ちゅーの?

アレは一体なに?!
妖怪なの?か?
怪物なの?か?

攻めてるわー。
ギリギリのカーブを内側からエグってるわー。

歌とリズムとが解体されて、和音はどこかに吹き飛んで、それでも歌は生き残る。
手がかりは、わずか。

なのに、この心地良さ!
そして、とんでもなく音楽!

掴みどころない
真ん中の一番大事なカケラを
あそこにいた誰もがきっと確実に掴まえてるんだ。

なんなんだ?よ!

凄いモノを聴いてしまった。
斬新すぎる。わわわ。

キセル、凄い!凄すぎる!
この心乱れる夜に、この音楽があって本当に・・・・

寝言は寝て言え!
寝言は起きて歌え!

毎日毎夜、凄いモノを目の当たりしてる。

どうする?灰太郎!

☆この夜は兄弟二人だけのキセル。

兄はドラムセットに囲まれて
ギターを弾き、歌って、叩く。
本人は気にしてないけど、天才。
あらためてビックリだわ。

弟は
プレシジョンベースは当たり前に弾くけど、弾きながらマラカス振ったり、口琴したり、ヘンテコリンな自作楽器スライドしたり、歌ったり、ノコギリ弾いたり、アコギ弾いたり。
本人は気づいてないけど、天才。

寝言は、洗いざらい!

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ビートは鳴り止まない。

2022-07-25 | Weblog

【華村灰太郎ライヴ】
歌うよ!歌うよ!
☆7月13日(水)@阿佐ヶ谷ソウル玉Tokyo
『三人の宇宙』
井上大地(うたギター)
佐藤綾音(サックス)
華村灰太郎(うたギター)
19:00open/19:30start
2000円+オーダー

☆7月28日(木)@阿佐ヶ谷ソウル玉Tokyo
ドリームガールズ(夢野カブ+上地ガチャピン一也+ホールズ)
華村灰太郎(うたギター) 
19:00open/19:30start
2,500円+オーダー

☆8月13日(土)@湘南台・中華三番
後藤忠浩(うたギター/ex.BLUEDAYS)
福島ピート幹夫(サックス/ex.BLUEDAYS)
華村灰太郎(うたギター/ex.BLUEDAYS)

☆8月15日(月)@高円寺グッドマン
華村灰太郎+福島ピート幹夫(サックス)

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自由を手放すな。

2022-07-25 | Weblog

ヤバい!

いきなりみんな安倍ちゃんを、褒めちぎってる・・・

憲法改正が悲願だとか、さ、言いまくって。

モリカケサクラも、国会での小学生並みのウソ答弁も、そのせいで公文書改竄して自殺した人まで出たことも。
テレビはもう、きっと当分触れないだろ。

よく、考えろ。
冷静に。
民主主義を思うがまま破壊してきたのは彼だ。

自分たちの自由を、自ら手放すことだけは、やめようぜ!

自衛隊が海外へ行って、死ぬのは誰だ?

自民党を圧勝させちゃダメだ。

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星になる日

2022-07-25 | Weblog

来日しました。

今からシドバレットを唄う会で
歌うよ!

七夕はシドが星になった日!

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ヴァン・ザ・スウィング!

2022-07-25 | Weblog

【2022年7月5日 ヴァン・モリソン@ロンドン/キュー王立植物園】

会場は木々に囲まれている芝生の広場。
後ろや横の一角にバーがあって、生ビールやワインやいろんな洋酒があって。
グッズ売り場とかも。

フジロックのフィールズ・オブ・ヘヴンの雰囲気。もうちょい広いけど。

客席は三つくらいに区切ってある。
一番前はダンス・エリアで立ち見で踊るスペース。
そこから後ろはピクニック・エリアって名付けられてて
みんな本格的なキャンプチェアーを持ち込んで、本格的にピザやらサンドウィッチやらパスタやらフルーツやらソーセージやらその他何でも持ち込んで本当に普通にピクニック!
ワインも瓶ごとね。
飲食の持ち込みOKなんだよね。

ほとんど家族連れって感じ。
初老の両親&中年の娘息子みたいな。笑
若い子も少しだけチラホラ。
もう和やかに楽しんじゃってる。
みんなもう座ってリラックス。

そのピクニック・エリアが牧場みたいな柵で前と後ろに分けられていて(たぶんチケットの値段が違うんだね)
俺と啓二は後ろのピクニックエリア。

そのエリアの一番前のあたりに陣取って
ビニール袋敷いて、座って。
チエちゃんに作ってもらったオニギリ食べたり、駅前のスーパーで買ったビールやサラミつまんだり。
みんな座ってるし、間隔も空いてるからステージがよく見える。
こりゃいい感じ。身長がチビには嬉しいぞ。

後方のバーの周りはもうみんな本格的に呑んでる。雰囲気はパブ!
今からヴァン・モリソンを聴く緊張感はまったく無し。笑
天気も良くて気持ちいいなぁ。
なんだか、いいなあ!

そういえば会場のスタッフもとても親切でフレンドリー!
ぶっきらぼうなイギリスとは思えないっ!笑

ライヴは7時くらいに始まって
オープニングアクトが二つ。
まだ青空が広がって夕方にさえなってない。
フォークバラード主体の若いキーボード・トリオ。
曲調がイギリスっぽいね。(雑な言い方ゴメン)
それから
パンチの効いたお姉さんがボーカルのカントリー&ブルーズバンド。
こっちはアメリカ南部ロックの感じ。(雑でスマン)

ほんで
驚くほど音がいい!
ホント、ビックリしました。
この会場がいつもそうなのか?
ヴァンたちの音響チームが凄いのか?
この規模のライヴ会場で聴いた中では今までの人生でピカイチ!
啓二と二人で感動しまくり。

8時半前くらいにヴァンモリソンがいきなり始まった。
まだ日は暮れてない。

バンドはヴァンを入れて9人。
ドラム、ベース、キーボード、ギター、パーカッション&木琴、アルトサックス、テナーサックス、コーラスガール、そしてヴァンが歌&時おりハモニカやサックス吹く。

ヴァンは水色のピカピカスーツにサングラスに帽子。
マイクとマイクスタンドは金色!!
遠くからでも、わかりやすい。笑

軽々とあの声で!

もう!このバンド最高でさ!
まさしくスウィング!すべてがスウィング!
芯からグルーヴぃいぃィー!
気がつくと身体がもう勝手に動き出してるよ。
ゆったりとね。ひとつも無理なく。
こりゃ、極上でっせ!

ヴァンの声も若い頃よりかは低いけど
凄く余裕があって、これまたビックリ!
姿勢はいつものようにわずかに揺れるだけでほぼ「気をつけ」
ここぞ!って時だけ腕を振り上げて、振り下ろした瞬間にスネアがバシっ!と決まる!

ひゃー!カッコいい!

ストーンズのギリギリ感とはまるで逆!

ヴァンの声を聴いた瞬間にきっと泣いちゃうな。
と、思ってたけど、笑っちゃったよ!
あまりにスッと自然に凄い声が聞こえてきて。

知ってる曲も、知らない曲も演ったけど
そんなのもはやどうでもいいレヴェルです。
すべてがあまりにスウィンギー!
そりゃベイビー・プリーズ・ドント・ゴーからのモジョ・ウォーキンや
ムーンダンスはやっぱ燃えた!けど
大きな流れの中の一つって感じで。

ヴァンのサックスの節回しは歌の節回しと一緒でした。いい音。
ハモニカもバリバリで凄かったな。

MCも一言くらいなんか言ってたけど、それ以外はノンストップで2時間!
あっというまに時間が過ぎていって
最後は「グロリア」でおしまい。

終わったのが10時過ぎなのに
まだ日が暮れてない・・・
時間の感覚狂うね。
白昼夢から覚めて、まだ夜は来てないの?みたいな不思議な酩酊感。

このライヴで凄く感じたのは
ヴァンモリソンの根底にブルーズがいつも鳴ってるんだ。
ってこと。
あらゆる音楽が鳴ってるんだけど、最後はブルーズなんだな。と。
(違ってたらゴメン、ヴァン!)

同じ60年代初期にブルーズバンドとして始まったローリング・ストーンズとゼムを
2022年に最高の形で体験したよ!

これで今回の旅は思い残すことは、無い。
ありがとうロンドン!

☆ライヴ後にステージ前まで行って
(警備の黒人兄ちゃんも快く通してくれた)
さっきまでここでヴァンモリソンが歌ってたんだなあ!
って感慨に耽ってたら、ステージを片付けてたイカしたおっちゃんが、セットリストの紙くれた。
夢なのか?!

こいつ遠くから来たんだ。ってわかってくれたのかな。

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ロンドンの中のジャマイカ!

2022-07-25 | Weblog

【ロンドン滞在6日目】

brixtonの市場をブラブラ。
楽しい!面白い!
ロンドンなのに、まるで外国にいるみたいっ!
レゲエレコード屋さんを漁ったり、ジャマイカスパイスを手に入れたり、アフリカ食材屋さんをひやかしたり。
啓二のお気に入りのジャマイカンバーはシャッターがしまってたり。

さあ!これから
ヴァンモリソンのライヴを観に、王立植物園へ向かうのだ!

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イッツ・オンリー・ローリング・ストーンズ!

2022-07-25 | Weblog

もう放心状態だよ!
心ここにあらず!だよ。
吹き飛ばされたよー!
もう燃え尽きたよ!

転がってる!とか、転がってねえ!とか
そんな次元じゃねえな。

もうヤバいよ。
震えが止まらんよ。

とてつもなくロックンロール・バンドが、ただ目の前にいました。
ミックもキースもロニーもバンドも切れキレっ!冴えまくりっ!
音と一緒に同じ空気を思い切っりん吸い込んだぜ。

ロンドンまで来て、ハイドパークまでやって来て、本当によかった。

もうあれから、二晩寝たけど
まだ興奮冷めやらず・・・

☆お前らデカい声で歌いすぎだ!って隣のおっさんに怒られた。
もちろん
歌い続けたけど・・・

話したいことは、もう尽きないけど。
取り急ぎ。

☆ブライアンジョーンズもチャーリーワッツも
あいつらのロックンロールが生きてる限り、生きてんだな。

写真もこれじゃ、伝わらないけど。

【2022年7月3日
ザ・ローリング・ストーンズ@ハイドパーク】

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ハイドパーク前日!ロンドン滞在3日目

2022-07-25 | Weblog

ロンドン滞在3日目(7月2日)
カーナビー・ストリートの
ストーンズ専門店へ

大事な友人への
プレゼントを買って。

ソーホーでは
レインボー・パレードの真っ最中!
素敵なカッコした老若男女LGBTたちが
ゾロゾロわんさか!
溢れんばかりに、溢れてる。
雑然として、いい加減で、良い加減。
(あまりに変な人ばかりが次々現れるから、見とれて写真撮ってないわ。ちょい後悔・・)
※3枚目の写真に写ってる人たちは、かなり地味な部類です。笑

レコード屋さんをハシゴして
何枚かゲット。
ロンドンなのに、アフリカ、キューバ、ジプシー音楽とか。ね。

日が暮れたら
啓二のおすすめレゲエバーへ。
ここがもう最高でさ。
店って言ってもほぼ野外の客席で
サウンドシステムからロックステディ〜ルーツレゲエをDJが爆音でプレイしてて、どの曲もカッコいい!
そこに
客だか、出演者だか区別つかないラスタマン風の男や女たちが踊りながらトースティング(弾丸みたいに喋ったり歌ったりするヤツね)しててね。

なんかテキトーで、ゆるくて。
だけど、ちょうどいい心地よさなんだよ。
音楽への愛がちゃんとある。

開けっ広げな店構えだから、道を歩く人からもまる見えなんだけど
通る近所の人たちもニコニコしながら手を振ってきたりして。

こっちもリラックス

ドレッドヘアーの店の大将は
訛りまくった英語で、俺にはほとんど聞き取れませんでした。
最高のおっちゃんだったわ。

店の名前は・・・忘れた。

啓二の家に帰って真夜中の焼き肉パーティー!
イギリスのカモ肉最高!

起きたら
今日はいよいよハイドパークだぜ!

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