問答無用。

沼津に帰ってきたよ。

ただいま！
おかえりなさい！

ゆうべは小学校からの幼なじみに会ったよ！
１４歳のとき初めて作ったバンドのドラマー。

何故って？
もちろんビートルズを演奏するために！

そいつはリンゴスターで、灰はポールマッカートニー。
ゆうべ初めて会ったジョンレノン。

でも、もはや、誰が誰でもかまわない。
あら！もはや、誰が誰でもビートルズ！

すごいぞ！
ビートルズ！
やりっぱなし！
反省なし！


今日は夕方近所を散歩した。

懐かしいなあ！
あの床屋、あの商店、あの神社、あの校舎・・・・
なんて、ウキウキ歩いてた。

ら、実家のすぐ向かいの兄ちゃんに遭遇！ソー・グッド！

なにを隠そう彼こそは、スーパー・カリンバ奏者！
アキートなるぞ！
そして中華料理の達人なのだ。

しばらくの立ち話ののち、セッション開始！
アキートの家の２階にて

あま～いトロケるブランデーをチビチビご馳走になってご機嫌いかが？！


なにを思っても、イの一番に胃は痛む・・・

だけど、音楽だけは問答無用なのです。

問いかけ＆答えは、暗闇に溶けていくのです。

俺の針金を揺らして。

地震から１ヶ月。
地震酔いは未だ収まらず。
今夜はっきりわかった。

やることは、ひとつだけ。

ただただ魅力あふれる音を鳴らすだけなのだ。

当たり前のことだった。


ずっとはるか前からそうして来たのだ。ずっと春。

欲しいのはお前だけ。
色っぽい音を！


いまさら、ではなく。
いまから、でもなく。
今だから、でもない。

当分のあいだ、俺たちは地面と一緒に揺れ動いていくのだろう。

当分のあいだ、きっと死ぬまで放射能は俺たちに降り注ぐのだろう。


雨に打たれるのも、ままならない。

文句言う筋合いでもないしね。


地震から１ヶ月。
今夜はっきりわかった。

俺は電気ギターの音色が大好き。

１ヶ月前とは段違いの響きで耳に突き刺さる！


あれっ？れれれ？
さっきと言ってること真逆やん、俺。


【４月１１日 灰太郎＋今福知己　＠新大久保アースダム】

写真／４月８日、ウルガ＆ショーボート２本のライブも素敵だった。

最後はなぜだかギターの弦が三本！？

そして俺はレゲエが大好き！

そして酒が好き！

百人町と高円寺と新大久保

やっと桜も満開！
灰太郎ライヴだよ！
４月８日は百人町と高円寺のダブルヘッダー！
今福＆真理ちゃんと瞬間移動するぜ！


☆2011年4月8日(金)　＠新宿　URGA（ウルガ） 03-5287-3390
Shinjuku Acoustic Garden
OPEN 18:00 / START 18:30
Ticket: ￥1800 (+1order)

■銀龍
■大高ジャッキー＆オオタカ
■華村灰太郎＋今福知己（コントラバス）＋関根真理（パーカッション）
■今井遊

俺たち出番はトップ！
まずは歌舞伎町と百人町の境い目、職安通りウルガで暴れます。


☆2011年4月8日(金)　＠高円寺　showboat（ショーボート）　03-3337-5745
そのまま高円寺ショーボートのイベントへ突入！
灰太郎＋今福＋関根真理の３人で乱入！
出番は９時ころ！


そして月曜日は新大久保へ
☆2011年4月11日(月)　＠新大久保　EARTHDOM（アースダム） 03-3205-4469

BLOOD OF SOUL
ねたのよい
HOUSE OF GREEN
華村灰太郎

OPEN 18:30／START 19:00
1500円 (別途ドリンク代 500円)

自由という名の勝手。

今ここにいるということは、あそこにはいない、ということだ。

カラダはひとつしかないからね。

いろんな場面で、見逃せないシーンが続出していてもね。

すべてをつかみ切ることなど、できっこないのだ。

終わってしまえば、一瞬だ。

ひとつの場所にとどまるか？
いろんな場所をつまみ食いするか？
それは君の勝手だよ。

どっちも美味しいよ！甘いよ！楽しいよ！

でも、本当に欲しいのは、血まみれの手ごたえなのさ。

勝手にしやがれ！

ゆうべの俺は、つまみ食いを選びました。
どうにかやり遂げた！

【４月３日　＠抱瓶　東日本大地震　チャリティー花見会ライヴ】
出演：大工哲弘・安里勇・後冨底周二・川門正彦・松竹ケンシロウ・堀内加奈子・川畑アキラ・島ばなな

あふれんばかりのお客さんは、抱瓶の１階をまたたく埋め尽くし、抱瓶の２階、そして群星館＆きよ香へ。
豪華！本当に豪華出演者もいろんな店のいろんな場所で、最高の唄を聴かせてくれたのでした。
なんて贅沢なんだ！
なんて豊穣なんだ！

最後は飛び入りで、灰も歌ったぜ！
ノー・ウーマン・ノー・クライ／ドゥクドゥクドゥク／震源地まで／ビー・マイ・ベイビー
ありがとう！

P。S。
ヤツは「お前一生そこで、そうやってろよ！」と叫んでいました。
はい。そうさせていただきます。

不死身！

さすが！清志郎は突き抜けてたよな！

『原発賛成音頭』タイマーズ

当時、サマータイム・ブルースには震えるほど笑って鳥肌たった。
けど、こっちはホントにただ爆笑したっけ。

「ひっやほう！」って思ったなあ。
でもずっと僕とあの娘のためにだけラヴ・ソングを歌ってた清志郎が「世の中」に対するラヴ・ソングばかり歌ってたころは少し淋しかった。ほんとは。ね。


清志郎、誕生日おめでとう！

灰におめでとうメールくれたみなさま。ありがと！
バタバタバタフライしていて、返事ができませんが、ありがとう！

ガタガタッ・オーティス！