華村灰太郎 いきあたりばったり

灰太郎が思いついたまま、気の向くままに、なんか書いてみるコーナーだよ!
声に出して読んでね!!

アンバランス!ノーコントロール!

2016-08-20 | Weblog
夕べのソウル玉、とっても良かった!

音色がいい!音の抜き挿しがいい!
いつもとは、表情の違う歌がいい!
テキーラが美味いのが、いい!
高岡のシャウトがいい!
今福の「ハっ!」がいい!

次回はつの犬も一緒。9/30金曜日!

【8月19日 @阿佐ケ谷 ソウル玉TOKYO
灰太郎(うたギター) 今福知己(フェンダー・ジャズ・ベース) 高岡大祐(チューバ)】

灰ライヴ☆台風一過

2016-08-17 | Weblog
知ってる感覚を探しに行くのか?
まだ知らない音を見つけに行くのか?
それは、見つけにくいのか?

思いっ切り背伸びしたら、ちゃんと地面から足が離れるかな?
とにかく、もう歌わないと、気い狂っちゃうよ〜
音に飢えてます。

みなさま、お待ちしてます!

8/19(金)@阿佐ケ谷 ソウル玉TOKYO 070-5559-4806
灰太郎+今福知己(フェンダー・ジャズ・ベース)+高岡大祐(チューバ)


これは本当に楽しみな組み合わせ!
ベースとチューバ。
今福が前回のコントラバスをフェンダー・ジャズ・ベースに持ち替えて。
低音楽器が2発!
だが、あの二人が鳴らす音は単なる「低音」を大きくはみ出して飛び跳ねるはずだ。
19:30 open/20:00 start チャージ1500円


8/22(月)@高円寺 グッドマン 090-9395-3576
灰太郎+福島ピート幹夫(sax)

with 相生雨水g,うた ソロ

あの空間で今度は何を鳴らそう?
ゆるやかさと張りつめた空気の間を行ったり来たり。
19:00 open/20:00 start 2000円(1drink付き)


8/23(火)@赤坂 天竺(Club Tenjiku) 03-3560-2040
灰太郎+川畑うし智史(drums)

「東京LOVER vol.3」
工藤ちゃん/手賀沼ジュン/華村灰太郎×川畑usi智史/Kii (from 群馬)/NG/PAO/一ノ瀬愛実(O.A.)
17:30 open/18:00 start 2000円+1drink
赤坂のイベントに呼ばれて飛び出しちゃうよ!
俺たち出番は最後!

灰ロンドン旅日記2〜まだ序

2016-08-13 | Weblog
着いた!ヒースロー空港!
そこには誰もいなかった・・・
知らない外人はウヨウヨいた。けど。
一番会いたいヤツだけが、どこを見渡してもいなかった。

夕べの夜。
俺が旅立つ前の日。七夕の夜。
言わずと知れたシド・バレットの旅立ちの命日。

『シド・バレットを歌う会』@高円寺ショーボート
完璧だった。

灰は心置きなく、シドの宇宙をひとりで飛び回ったし。
だれもが、それに続いたのだ。
どっからどこまでもシドだったのだ。

そしてWashing Maschine+真柴キーボードの演奏ったら!
ついにピンクフロイド黎明期あのサウンドの再現!
凶器!驚喜!狂気!
もはや、これで再見!

明日から勝手にシドが生まれて死んだ国に旅立てるってもんだ。

そして明くる朝。
半分眠い目をこすり、半分二日酔いっで、バスで成田空港へ。

へへっへ。ブリティッシュ・エアライン直行便でロンドンへ!
何も知らずに、ロンドンへ、飛ぶ飛ぶ飛べ!

ロンドンに住む啓二へのお土産は、ふたつ。
『Tear Drops 1990 吉祥寺バウスシアターLIVE』DVD
『村に火をつけ、白痴になれ。伊藤野枝 伝』単行本

その土産の本のページにかじりつきながら、ロンドンが近づいてくる。
機内の後尾デッキではイギリス人たちが、スコッチを傾けスチュワーデスをナンパしてる。
もはや立ち飲みパブ状態だ。
友達ん家のように、くつろぎやがって。

こっちは初めてのヨーロッパでなんだか緊張しまくってるのを、おくびにも出さず澄ましている。っていうのに。よ。
目が泳いでる。っていうのに。っな。

でも、現地時間7月8日の夕刻。
ヒースロー空港着陸。
厳しいことで評判のイミグレも難なく通過。

この旅はまるきり啓二にオンブに抱っこ。
なんの準備もしてない・・・

だが、待ち合わせの到着出口に啓二がいない。
待てど暮らせど。
ふむ?ここはどのあたりだ?ロンドンの街はどっちだ?
電話したいけど、日本の携帯は繋がらない・・・・

だって到着ターミナルがいくつもある。なんて知らないじゃん?
素人かよ?素人だぜ!

そんなことより早く肝心な話を、始めろよ!

(次回へつづく。。。)

写真/ロンドン到着直後。まだ焦ってない。

灰ロンドン旅日記1〜序

2016-08-10 | Weblog
高円寺に戻って来た時、何の違和感も無かったんだ。
びっくりするくらい自然に帰ってきた。
ロンドンもモロッコも高円寺もすぐ地続きで繋がっているような気さえした。

でも今ふりかえると、まるで「真空パック」されたみたいな日々だ。
夢の中にいたみたいな。
あの日々だけ、切り抜かれてる。

あの旅は何だったんだろう?
と、ずっと頭の中がざわめいてる。

旅日記を書こうとするのだけど、とても個人的な感想記になりそうだ。

ひやっほう!ってハジけたり、
劇的に急激に俺の中が変わったわけではなく、
ジワリと染み込んでいく

奥深くの何かを確かめる嚙みしめる。

そんな二週間だったのだ。
(道中の写真を見ると、とってもハジけてるけど。笑)

一言で話すのは、とても難しい。
まして、誰かに届くように話すのはね。

まともに海外に行くのはほとんど20年ぶり。

94年にローリングストーンズを、見るためにロサンゼルスに行ったのだ。

あの時は本当に楽しい旅だった。
あの時こそハジケまくってた。
悪友3人で一緒に行った珍道中だったんだけど、今回モロッコ・ジャジューカ村に行こうよ!って誘ってくれたのはそのうちの一人、啓二。

啓二が今ロンドンに住んでるので、どうせだからロンドンにもしばらく滞在することにしたのだ。

しかし、いざロンドンに行くってなったら、「ロンドンって何なんだ?」
何があるんだ?

でさ、ふと考えてみた。
ずっと60年代70年代のブリティッシュロックが大好きで、そのほとんどがロンドンで録音されてるんだな。
でも、なぜかロンドンって街には別に興味無かったんだよ。不思議だね。

例えばニューオーリンズとか、メンフィスとか、キンシャサとかには行ってみたいなあ!と思っても
(実際どこにも行ったことないけど)。

じゃあ始めよう!

(次回につづく・・・)

写真/啓二のフラットのテラスにて


灰ライヴ☆葉月

2016-08-03 | Weblog
夏にもたれかかってうたた寝する俺を、大粒の通り雨が追いこしてく。
目覚ましのベルじゃ、もう目なんか覚めないんだ!

おとといのペンギンハウスでのライヴも最高だった!
ジャジューカ村から帰ってから、音の聴こえ方が違うんだ。
耳から入ってきた音が、ぐ〜んと頭の中で広がる感じ。

音ってのは、やっぱり心を解放するためにあるんだ。
って当たり前のところにあらためて立ってる。


8/7(日)@本厚木 たけ坊 046-224-9491
灰太郎ソロ

『たけ坊』に久しぶりに歌いに行くよ!
うまい料理と美味い酒と美味い音楽!


8/19(金)@阿佐ケ谷 ソウル玉TOKYO 070-5559-4806
灰太郎+今福知己(コントラバス)+高岡大祐(チューバ)


これは本当に楽しみな組み合わせ!
コントラバスとチューバ。
低音楽器が2発!
だが、あの二人が鳴らす音は単なる「低音」を大きくはみ出して飛び跳ねるはずだ。
19:30 open/20:00 start チャージ1500円


8/22(月)@高円寺 グッドマン 090-9395-3576
灰太郎+福島ピート幹夫(sax)

with 相生雨水g,うた ソロ

あの空間で今度は何を鳴らそう?
ゆるやかさと張りつめた空気の間を行ったり来たり。
19:00 open/20:00 start 2000円(1drink付き)


8/23(火)@赤坂 天竺(Club Tenjiku) 03-3560-2040
灰太郎+川畑うし智史(drums)

「東京LOVER vol.3」
工藤ちゃん/手賀沼ジュン/華村灰太郎×川畑usi智史/Kii (from 群馬)/NG/PAO/一ノ瀬愛実(O.A.)
17:30 open/18:00 start 2000円+1drink
赤坂のイベントに呼ばれて飛び出しちゃうよ!
俺たち出番は最後!