華村灰太郎 いきあたりばったり

灰太郎が思いついたまま、気の向くままに、なんか書いてみるコーナーだよ!
声に出して読んでね!!

られつ。

2011-09-28 | Weblog
ろれつ、は回るよどこまでも!

られつ、は続くよどこまでも!


目次を羅列するよ。
いつか破裂するよ。

乞うご期待!

壱。9/20高円寺ショーボート『風と音はひとかたまり』
弐。9/24那須SARA『君の耳でコピー、驚異の中学生』
参。9/25高円寺 抱瓶『兄、朝11時。爆竹』
四。9/26お台場ZEPP TOKYO『埋め立て地の痩せすぎの天使、あるいは熱波、解き放たれることのない畏れ。化身のナマモノ。』

どの話から聞きたい?
リクエストじゃんじゃんくれよ!


今日は鼻水がノー・ブレーキ。
くしゃみまでノー・ブレーキ。
のどの痛みもノー・ブレーキ。

なのに、朝方、焼き鳥屋さんでとびきりの一杯を吞んでしまった・・・

ので、寝ます。
ぐぅ~! 


写真/さしあたり生クリームを君に!
ふわっふわっう!とろけり~!
SARAの大将の特製ケーキ!
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2011-09-25 | Weblog
あかん!


栃木の酒は、あかん!
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ナスとヤギと私

2011-09-24 | Weblog
9月24日。
那須高原に来ています。

今夜は高原のペンション『SARA』で歌うのだよ。

「へきれき」の馴染みの場所に連れてきてもらったのだよ。

空は青いし、山は緑だし、徹夜明けの目にもかかわらず最高なのだよ。

庭には、二羽、山羊。
(二頭か?)

遊びに行ったら相手にしてくれなかった・・・図。


灰太郎
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季節のクロス・フェイド。

2011-09-17 | Weblog
夏が長いのか?秋が暑いのか?
灰ライヴ!
今福のコントラバスと、真夏のような音を鳴らします!

☆9月20日(火)@高円寺 ショーボート 03-3337-5745
『only one music』
華村灰太郎+今福知己 / ミルクブッシュ / and more...
18:30/19:00
¥2000+1drink

☆9月24日は那須のペンションで「へきれき」とライヴ!
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『ハイタロウ、高円寺』

2011-09-16 | Weblog
たまたま空いたお休みの1日。


高田漣くんの日記を見てたら、この映画の話。
漣くんコラム


漣くんがずっと号泣!って?
あのクールな男が?

こんなこと聞いたら、そりゃ見に行くしかないよ!漣くん~!

映画『ジョン・レノン ニューヨーク』@恵比寿 写真美術館



僕はといえば、次から次へと流れてくる涙を止めるのに大わらわ。

心の芯の部分がずっと揺さぶられ続けてる。


そんな映画。


無条件降伏なのだ!
やっぱりジョン・レノンって奴には!


キレイ事ではなくて、ジョンの歌にヤラれてしまうってことなんだ。

ちょっと抵抗できないくらいジョンのことが好きなんだな灰は、あらためて。


愛っと、いたずらっと、シャレにならない奇跡と、に溢れた卑怯な映画だよ!


完全オススメっ!

すべてのエピソードに全部、笑えて泣く映画なんて、そうザラにあるもんじゃないぜ!

おれはジョン・レノンが大好きだ~!
帰りの満員電車であやうく叫ぶとこだったぜ!

そんな映画なんだ!


写真/思い余って飲む呑む日本酒!
@吉祥寺? ハバナムーン


店主のキノピーは大大大好きジョン・レノン
だが、
キノピーは大大嫌いオノ・ヨーコ
引き裂かれる思い!
ふぁっく~!

この映画がの素晴らしき感激を伝える灰太郎が、あまりのジョン・レノンへの愛の前に破れ去るところ。
『俺はヨーコの関わった映画は一切見ない!(決意)』


しかたない。
ハバナムーンでやけ酒のみなおし~!
日本酒!今夜は!


灰太郎が高円寺を本気で愛したのは、住んでから15年たってから・・・
ジョンはニューヨークに9年しかいなかったんだ・・・
来た瞬間にこの街が気に入ったんだな。

そして、二度と出て行かなかった。
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天国となめらかな地獄じゃなきゃ地平線。

2011-09-15 | Weblog
走り出す。

そこを「一瞬楽」と呼ばない?
ならば・・・


そこを天上天国と呼ばない?
ならばね。

おれたちには別の神様がいるんだよ。


人間の顔した、ちゃんと息を吐いたり吸ったりしてる顔の神様。


つかまらず、笑いながら、夜明けよ来い!

【9月13日 華村灰太郎ユニット @吉祥寺 曼荼羅】


『ひどいな~ひどすぎるで~!お前ら楽しみ過ぎや!』(怒!)
ステージでフェンダー・エレクトリック・ベースを弾いていた今福知己さんの証言。

『うん。いつも通りだったよ。』(微笑み)
ステージでコンガとジャンベとカホンを叩いていた関根真理さんの証言。

『楽しすぎるで~!楽しいなあぁ!俺、なんか分かったわ!』(満面の笑顔)
ステージでフェンダー・テレキャスターを弾き倒していたコバヤンさんの証言。

『首から腕から太ももからふくらはぎから全身筋肉痛です!』
ステージで歌いながら転びかけていた華村灰太郎さんの証言。


『あんたたち、調子にのるんじゃ無いわよっ!!』
リハーサル時の関根真理さんのお言葉。

写真/本番前、嵐の前のひととき。


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2011夏の思ひ出、その3。

2011-09-13 | Weblog
暑かった・・・・

なにしろ暑かった。

そこは灼熱の盆地の底だった・・・・

これじゃあ放射能より先に、熱波に殺されちまうぜ!
蒸発するのも時間の問題だった。

だがね、おまえ!
とてつもなく楽しい3日間だったのだ。
この夏のハイライト。

お盆 in 福島 3days。

初日からすでに、ヒート・アップはピークを迎えることとなる。
カブ&アヤ@居酒屋 うかれ太鼓



身も心も最高気温を記録する俺たち。の首謀者。
@高湯温泉「あったか湯」サイコ~!



案内人はもちろんこの人です。
福島トップランナーの名司会者、アヤちゃん!
ここに来たら、アヤちゃんにおんぶにだっこ!ありがとう!



仙台よりの刺客・・・・・
池ちゃんカップル!
太鼓叩かずに、クロスカウンター!明日はどっちだ?




2日目も興奮鳴り止まず。
蕎麦は美味いのだ!これでいいのだ!



パセオ通りのライヴは気温40度!
そりゃ狂ったような真昼のど真ん中で加速する!
こっちもあっちも大騒ぎ!シャウト!燃えたよ!
@パセオ通り 屋台村



夜は夜でドンチャカドンチャカ騒ぎは続くよ~!
@マッチボックス



そのまま突入した3日目。
プロジェクト福島@四季の里&あづま野球場
そのまま燃え尽きる・・・・・灰
(写真も残ってない・・・・)

福島3日目(1)
福島3日目(2)

福島でまた会おう!

【8月13日~15日 灰@福島3days】
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2011夏の思ひ出、その2。

2011-09-13 | Weblog
夏の思い出シリーズ第2弾。

あまりに突然に唐突に、その時は訪れたのだ。


憧れの・・・
いえ、憧れどころじゃない・・・

あのテナーサックス

あのベースギター

ガキのころから、ずっと聴いて来た「あの音」なのだ。
その音に乗っかって歌う日がくるなんて!


だが、もはや耳に入って来ない~!

舞い上がっちゃって、心はどこか空のてっぺん!

きゃ~!
きゅ~ん!

まさしく、まさか君と、こんなところで!?!?

カブちゃん!サンキュウー!
「こころの一番尖ったところ」


この日の「カブ主総会」は無敵だったなあ!

とんでもないアンサンブル!
からみあう!からみあう!からみあう!

そして間違いなく抱瓶ライヴ史上最高の爆音だった・・・

抱瓶はダンス・フロアと化したのだ。

写真/三代目魚武濱田成夫さんとデュエットする夢野カブさん。



【カブ主総会 8月11日 @高円寺 抱瓶】

夢野カブ(うた・ギター)
片山広明(テナーサックス)
早川岳晴(ベース)
橋本じゅん(ギター)
湊雅史(ドラムス)

ゲスト
辰巳光英(トランペット)
松原東洋(舞踏)
若林淳(舞踏)
チャーミー(踊り)

貫太郎(裸の空手カチャーシー)








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2011夏の思ひ出、その1。

2011-09-13 | Weblog
9月になって秋になっちまうのかと思いきや。

蒸し返す暑さ!
笑っちゃうくらい汗が吹き出してくるねえ~。
寝てても、起きてても。

置き去りになってしまいそうな、この夏の記憶をいくつか。
もういちど、並べて。

まずは、奄美民謡の伝説『朝崎郁恵』さんのこと。



頭のてっぺんから、声が聞こえてくる。

耳をすましたら、さらに聞こえてくる。

お茶目なのは、当たりキシャリキ!


とんでも天国。


飛んでも地獄。


そこに身を横たえて。


空から降ってくる声に、すますなら君の耳。
ピンと立ってるかい?


じゃなきゃ、逃すよ。


本当は、暗闇で聴くべき声。


あの島の、あの暗闇で。

【7月26日 朝崎郁恵 @抱瓶ライヴ】

アンコールのアカペラの「ふるさと」
震えました、本当に。
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ただいま。

2011-09-12 | Weblog
ずっと、はるか前の記憶なら、すぐに手元にヒキヨセて、昨日のさっきのことのように撫でることだって、できる。

まるで、できる。

ヒリヒリしたままの記憶の肌に、むきだしの肌の記憶の胃袋に、少しだけ生えたウブ毛が、そっと優しく撫でる風の涼しさに、まさか喜びに似た痛みがジュワンジュワン君を溢れるように包み込んで、草原でただお前は叫べばいいのさ!

なんせ、あのころ、俺の記憶力は、バツグンだった。

たおやかに鈍る、その脳の夕暮れを・・・その訪れを祝う日が来るなんて!

ただ、流れ去っていくわけじゃ、ないんだ。

今の記憶も。

お前の肌の記憶も。

ぬっさりと、とどまって、あっさりと、とどこおる/

ただ今は、目に映る目の当たりにある目の前の景色。

その風景のなかに、お前は、いるのかい?
たしかに、かくじつに、どうしようもなく、だれがどうみても。

すでに君の心は、踊っていない。
だれひとり、踊っていない。

なんといっても、それは目をつぶった時にしか、あらわれないいんっだ! 、直前!

ほんでさ、きえさる、さえぎる、ほんの、さえわたる、じめんにとけていきそうな、あの、かんじ。

そこは、すでに、じめん、では、なくって、うかびあがる、へいめんで。

きみとか、おれは、じめんの、したにむかって、つきだして。


その、こと、を、うたう。
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