RPG
ドラゴンクエストシリーズ第4作目
天空シリーズ始まりの作品
チュンソフトが開発
エニックスが発売
1990年2月11日発売
あらすじとしては…
オムニバス形式により各章異なる
第一章…「バトランド」の王宮戦士「ライアン」が王の命令である子供の失踪事件を探る旅に出る
第二章…「サントハイム王国」の姫「アリーナ」が神官「クリフト」、魔法使い「ブライ」を伴って力試しをするべく旅をする。
第三章…武器屋で働く「トルネコ」が世界一の武器商人を目指し故郷を離れ金儲けの旅をする。
第四章…「モンバーバラ」の踊り子「マーニャ」と占い師「ミネア」の2人が
殺害された錬金術師の父「エドガン」を敵討ちをするべく旅をする。
第五章…山奥の村に住んでいたが勇者を殺すべく襲ってきた魔物軍団に村を襲われる。
勇者は導かれし者達を探し、最終的に地獄の帝王を倒すべく旅を出た。
今作の特徴としては
全体的な点
・オムニバス方式を採用
上記の通り1~5章まで
・AIによる戦闘
1~4章まではプレイヤーが戦闘のコマンドを選択する事が出来るが
5章は主人公以外のキャラは設定した「作戦」通りの行動を取る。
そして、敵の弱点や特性を記憶する学習機能がある。
馬車に乗っているキャラも学習する。
※NPCは作戦に従わず独自の行動を取る。
コマンド面
・「とびら」の復活
これによりわざわざ鍵を選択することなく所持している鍵で自動的に扉を開けてくれる。(勿論、持っていなければ開かない)
・「さくせん」追加
フィールド上でも戦闘中でも変更が可能。
「みんながんばれ」…バランスが取れた戦闘を行う。
「ガンガン行こうぜ」…MPの事を考えず最大の攻撃を繰り出す。回復は後回しにしがち
「いのちだいじに」…回復を最優先、最大魔法を繰り出し戦闘を手早く終わらせる事もある
「じゅもんせつやく」…呪文の使用を控えめに、回復呪文より回復アイテムを使う事もある。
最終的にMPの消費が少なくなると判断すると強力な魔法を使う事もある
「じゅもんつかうな」…文字通り呪文を使わずに戦う
「いろいろやろうぜ」…様々なアイテムを使ったり、無意味な呪文を唱えたりする。
その他
・馬車登場
メインパーティとなる4人以外の仲間を載せておく事が出来て
馬車があると戦闘中の入れ替えも可能。
馬車に入っていても経験値は入手する。
・カジノ登場
専用のコインをカジノ内で多く稼ぐことにより通常では購入できない物を取得可能
・ちいさなメダル登場
全国各地にある特別なメダル。
メダル王が探していてそれを渡す事で通常では購入できないものを取得可能
点数は80点
良い点
・音楽が良い
悪い点
・AIによる戦闘
良い点の解説
・音楽がいい
シリーズ共通だから言わずもがなという所で
悪い点の解説
・AIによる戦闘
「クリフトのザキ、ザラキ連発」がネタとして扱われる。
それはともかく、自分で操作したいわな。操作不可にしたのだろうか。
ロトシリーズが完結したということで天空シリーズが始まる。
と言っても、○年後と言ったロトシリーズのような直接的関連性はない。
お話は悲しいのが特に5章の冒頭…。PS1のⅦほどではないけどね。
wikiでの話をいくつか…
・前作までで問題になった「抱き合わせ商法」(他の売れないファミコンをくっつけて売る)が行われ、それが「独占禁止法違反」に問われた。
(売れないゲームの方は辛いよな。コレ)
・発売直後に朝日新聞日曜版に読者投稿イラストでラスボスが名前入りで掲載され
メーカーからの抗議で新聞再度は謝罪した。
ここからがネタバレ
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
ロザリーの夢のイベントはウインドウが赤く染まるから当時怖かったなー。
にしても最初に名前を決めた主人公が最後の第5章なんだよな。
名前を決めて
髭人「いざ!」
と、思ったら
髭人「ライアン?何、このオッサン」
という感じだったなぁ。
それで、4章までやって、やっと5章になってから
髭人「ああ。○○か。俺が付けた名前だな」
そんな風に、忘れている人もいたかもしれない。
が、その直後のイベント…
キッツイな~。「シンシア」の身代わり…泣ける!
世間で「ザキ、ザラキ連発」のクリフトの件は自分の印象は全くない。
何故なら
基本「じゅもんつかうな」
HPが減ったら「いのちだいじに」
自分はMPドケチプレイしていたからなぁ。ザキ、ザラキ地獄はなかった。
2章は、「アリーナ」と「クリフト」と二人っきりにさせたいからって早々に「ブライ」を殺し、ずっと冒険していたわ。脳内で二人のカップルで会話していた。
5章になってから復活していたから再び殺した。
別に「アリーナ」「クリフト」の二人っきり縛りをしていたわけじゃないけど…
まぁ、2章で殺していたんだから5章でも寝ていてもらおうという髭人の意味ない配慮。
当然、「ガーデンブルグ」で牢屋に突っ込んでおく。
最終的に経験値「0」
「マスタードラゴン」に誉められていたけど
髭人「いやいや、このじいさん、棺桶で寝ていただけですよ」
「ブライ」ファンの方にはすまぬ。
wikiからのネタバレ
ファミコン通信「1990年12月21日号」で「堀井」氏が
「ピサロは途中で仲間になる予定だったんだよ。でも容量の関係でどんどん削られてしまって」
と話したそうだ。
「堀井」氏が「ドラゴンクエストVはドラゴンクエストⅣから数百年後」と明言したそうだ。
ドラゴンクエストシリーズ第4作目
天空シリーズ始まりの作品
チュンソフトが開発
エニックスが発売
1990年2月11日発売
あらすじとしては…
オムニバス形式により各章異なる
第一章…「バトランド」の王宮戦士「ライアン」が王の命令である子供の失踪事件を探る旅に出る
第二章…「サントハイム王国」の姫「アリーナ」が神官「クリフト」、魔法使い「ブライ」を伴って力試しをするべく旅をする。
第三章…武器屋で働く「トルネコ」が世界一の武器商人を目指し故郷を離れ金儲けの旅をする。
第四章…「モンバーバラ」の踊り子「マーニャ」と占い師「ミネア」の2人が
殺害された錬金術師の父「エドガン」を敵討ちをするべく旅をする。
第五章…山奥の村に住んでいたが勇者を殺すべく襲ってきた魔物軍団に村を襲われる。
勇者は導かれし者達を探し、最終的に地獄の帝王を倒すべく旅を出た。
今作の特徴としては
全体的な点
・オムニバス方式を採用
上記の通り1~5章まで
・AIによる戦闘
1~4章まではプレイヤーが戦闘のコマンドを選択する事が出来るが
5章は主人公以外のキャラは設定した「作戦」通りの行動を取る。
そして、敵の弱点や特性を記憶する学習機能がある。
馬車に乗っているキャラも学習する。
※NPCは作戦に従わず独自の行動を取る。
コマンド面
・「とびら」の復活
これによりわざわざ鍵を選択することなく所持している鍵で自動的に扉を開けてくれる。(勿論、持っていなければ開かない)
・「さくせん」追加
フィールド上でも戦闘中でも変更が可能。
「みんながんばれ」…バランスが取れた戦闘を行う。
「ガンガン行こうぜ」…MPの事を考えず最大の攻撃を繰り出す。回復は後回しにしがち
「いのちだいじに」…回復を最優先、最大魔法を繰り出し戦闘を手早く終わらせる事もある
「じゅもんせつやく」…呪文の使用を控えめに、回復呪文より回復アイテムを使う事もある。
最終的にMPの消費が少なくなると判断すると強力な魔法を使う事もある
「じゅもんつかうな」…文字通り呪文を使わずに戦う
「いろいろやろうぜ」…様々なアイテムを使ったり、無意味な呪文を唱えたりする。
その他
・馬車登場
メインパーティとなる4人以外の仲間を載せておく事が出来て
馬車があると戦闘中の入れ替えも可能。
馬車に入っていても経験値は入手する。
・カジノ登場
専用のコインをカジノ内で多く稼ぐことにより通常では購入できない物を取得可能
・ちいさなメダル登場
全国各地にある特別なメダル。
メダル王が探していてそれを渡す事で通常では購入できないものを取得可能
点数は80点
良い点
・音楽が良い
悪い点
・AIによる戦闘
良い点の解説
・音楽がいい
シリーズ共通だから言わずもがなという所で
悪い点の解説
・AIによる戦闘
「クリフトのザキ、ザラキ連発」がネタとして扱われる。
それはともかく、自分で操作したいわな。操作不可にしたのだろうか。
ロトシリーズが完結したということで天空シリーズが始まる。
と言っても、○年後と言ったロトシリーズのような直接的関連性はない。
お話は悲しいのが特に5章の冒頭…。PS1のⅦほどではないけどね。
wikiでの話をいくつか…
・前作までで問題になった「抱き合わせ商法」(他の売れないファミコンをくっつけて売る)が行われ、それが「独占禁止法違反」に問われた。
(売れないゲームの方は辛いよな。コレ)
・発売直後に朝日新聞日曜版に読者投稿イラストでラスボスが名前入りで掲載され
メーカーからの抗議で新聞再度は謝罪した。
ここからがネタバレ
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ロザリーの夢のイベントはウインドウが赤く染まるから当時怖かったなー。
にしても最初に名前を決めた主人公が最後の第5章なんだよな。
名前を決めて
髭人「いざ!」
と、思ったら
髭人「ライアン?何、このオッサン」
という感じだったなぁ。
それで、4章までやって、やっと5章になってから
髭人「ああ。○○か。俺が付けた名前だな」
そんな風に、忘れている人もいたかもしれない。
が、その直後のイベント…
キッツイな~。「シンシア」の身代わり…泣ける!
世間で「ザキ、ザラキ連発」のクリフトの件は自分の印象は全くない。
何故なら
基本「じゅもんつかうな」
HPが減ったら「いのちだいじに」
自分はMPドケチプレイしていたからなぁ。ザキ、ザラキ地獄はなかった。
2章は、「アリーナ」と「クリフト」と二人っきりにさせたいからって早々に「ブライ」を殺し、ずっと冒険していたわ。脳内で二人のカップルで会話していた。
5章になってから復活していたから再び殺した。
別に「アリーナ」「クリフト」の二人っきり縛りをしていたわけじゃないけど…
まぁ、2章で殺していたんだから5章でも寝ていてもらおうという髭人の意味ない配慮。
当然、「ガーデンブルグ」で牢屋に突っ込んでおく。
最終的に経験値「0」
「マスタードラゴン」に誉められていたけど
髭人「いやいや、このじいさん、棺桶で寝ていただけですよ」
「ブライ」ファンの方にはすまぬ。
wikiからのネタバレ
ファミコン通信「1990年12月21日号」で「堀井」氏が
「ピサロは途中で仲間になる予定だったんだよ。でも容量の関係でどんどん削られてしまって」
と話したそうだ。
「堀井」氏が「ドラゴンクエストVはドラゴンクエストⅣから数百年後」と明言したそうだ。
コメントさんきゅ~です。
回復系キャラが他にいるのが
体力が著しく低い『ミネア』ですからねぇ…
上手く『クリフト』を作戦でコントロールするのがドラクエ4の楽しみ方の1つかもしれません(笑)
コメントさんきゅーです。
「ブライ」がラスボスにメダパニ連発。
いいですね~。その時の光景を考えてクスッと来ましたわ。
ブライ「メダパニ!メダパニ!メダパニ!」
アリーナ「ハイハイ。おじいちゃん。
メダパニはもういいから馬車で寝ていましょうね~」
クリフト「姫様。すみません…我々がお供しなければならない姫様が介護なさるとは…ウウッ…」
みたいな所でしょうかね(笑)
1章が1人、2章が3人なのは過去のシリーズ…
3章は勇者一人旅なんでしょうかね。(余計な事は考えんで良い)
AIはクリフトよりブライに泣かされました。とにかくラスボスにメダパニ連発…
AI組がアホばっかりなのでサポートNPCキャラは回復役の方がいいだろうと
二回目以降のプレイではドランを仲間にせず最後までルーシアで行きました
抱き合わせ商法は前作III発売時からありましたがその時の映像で覚えてるのが『星をみるひと』
今じゃメインだったドラクエは捨て値で売られ、抱き合わされていた方が価値が上がってるのは皮肉なものです
抱き合わせソフトは当時あまり売れなかったソフトなので現存の希少さから恐らくその他の抱き合わせソフトも
ドラクエより価値が上がってると思います
章構成に関しては当時堀井氏曰く、これまでのドラクエを思い出して貰いたいという思いから
1章は1人プレイ(ドラクエI)、2章は3人パーティー(ドラクエII)にしたと語ってました