髭を剃るとT字カミソリに詰まる 「髭人ブログ」

「口の周りに毛が生える」という呪いを受けたオッサンがファミコンレビューやら小説やら好きな事をほざくしょ―――もないブログ

いろんなレビューサイトの形

2014-05-14 21:00:27 | Weblog(髭人のしょーもない日記)
世の中いろんなレビューサイトがある。
ゲームや本や映画など多種多様だ。うちはほぼ「ファミコン」限定
その中で大変だろうなって思うのは店舗のレビューだと思うのだ。

店舗って経営者の方針とかでいかようにも変わるからね。
例えばこんなしょーもな例を考えた。


ラーメン屋「剛毛」の縮れラーメンの評価が高くこの店独自のスープが絶品だと評判である。
店主「髭太郎」はそのスープを門外不出として店員の誰一人として明かしていなかった。
それは次期店長となるであろう息子の「髭次郎」にもだった。
そんな「髭太郎」がオフの日に事故があったのだ。

瀕死の重傷で助かる見込みは皆無。
ちょうど、息子の「髭次郎」が駆けつけ、救急車に同乗する。
そこで「髭太郎」が口を開いた。

髭太郎「俺はもうダメかもしれん」
髭次郎「何言ってんだよ!おやじ!あんたらしくもない!」
髭太郎「何も言わず聞け!お前にスープの秘密を伝授しておく…隠し味にな…」
ガクッ
髭次郎「おやじぃぃぃぃぃ!」


父親の味がレビューとして載っているが息子の代になったのを知らずに食べた客が

客「まっず!!この店、旨いって書いてあったのに!あのレビューは嘘だ!書いたやつの舌が狂っているんだ!」

なんて激怒してレビューに怒りのコメントを残す事は十分に考えられる。
こういう例は特殊だろうが同じ人間だからと言って時間がたてば新しい味になる可能性だってあるのだ。
逆に上手くなる事だって考えられる。


「更に美味しくなりました」

なんて、キャットフードのCMだってあるしな。
自分が書いたレビューが最新であるか、細かくチェックする必要がある。
そんなことで自分の信用を失っては辛いもの。

そこへいくと「ファミコン」のレビューはデータが劣化するという事はなく1度レビューすれば固定という意味では維持するのは楽でいい。
その場所に行く必要もないし、食べ物系なんか食べるものが偏ると健康面も心配することもない…。
ただ、その分誰でも気軽にレビューすることが出来るなんて面があるかねぇ…
ライバル登場!?
ってーか、文才がある方なら髭人を追い抜くことなんて朝飯前だわな。
よし!面白い文章を書ける人は誰も寄り付くな!!お願いだ!頼む!

店舗系のレビューをされている方にエールを送りつつ…
髭人は更にファミコンを掘り進むとしよう…


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