さて第2回も張り切ってまいりましょう!
北に歩き、丸太で作られた簡素な橋を渡ると「タキネン村」に到着する。
(名前を「タネキン村」誤認している人が多数、俺もそうだったし、それから派生して「タマキ○村」などという人もいた。)
切り株に腰掛けてウトウトしている第一村人発見!
タキネン村の住民はこのウトウトしているジジイや曲からしてのんびりしている人が多い。
「ウトウトジジイ」
「高速で薪割りをする『薪割りスペシャル』を体得しているオッサン(薪割り直前に口元がニヤリとする演出は地味ながら凝っていると思ったわ。ただ、終始無音なのがな。薪を割る音が欲しかったなぁ)
「洗濯しているオバサン」
「『美人ばかりをさらうというガミガミ魔王に私がさらわれたらどうしましょう』と自意識過剰オバサン」
「水車を使い小麦を引いてパンを焼く人たち」
「行き先について教えてくれる物知りおじさん」
などがいる。
そこで更に奥に進むと「迷いの森」というのがあってそこには「ギルダ」と「ナルシア」という姉妹の魔女がいるという。
良い人らしいが人間嫌いという話。
ガミガミ魔王の城に行くには森を通るしかないので森へと進む。
「コウモリ」やら「骨男」やら「リビングデッド」やらを倒し、更に進むとなにやら木の上に家が見える。
木で出来た足場を使ってドアへとたどり着くとドアが吹き飛び、魔物が現れた。(この高さからゴロゴロと
落ちてピエトロ良く無事だな。二人が助けたか?)
「ドン」と「ゴン」は
「ごめんなさーい!」
と言い残し、ピエトロを置いて逃げていった(まともな軍隊であれば敵前逃亡で死刑だがなぁ。でも、そんなのポポロらしくはない!)。
1人、魔物と戦うことになるピエトロ(既にここでレベル9ぐらいだったので「ドン」か「ゴン」1人だけでもレッサー倒せるだろうが)
先制してダッシュ斬りを決め、弱すぎる敵の攻撃に絶え2発で地獄に送ってやった。魔物はくまのぬいぐるみに変わった。
すると魔女らしきババアと娘…それどころか孫にさえ見える小さな魔女が家から降りてきた。
ババア「あんたの作った魔物はまるっきり役に立たないじゃないか。何だい。この小僧」
と言うババアの方はいきなり手から稲妻みたいな物を発射し、ピエトロを痺れさせて気絶してしまった。
女の子「この子。生きているのかしら?」(生死に関わるほどの攻撃かどうか分からんのか?)
一命を取り留め、気がついたピエトロはババアに
「子供だからって容赦しないよ」
と、言われるが女の子の方が
「話を聞いてあげて」
と促され、事情を話す。
ババア「国や国王がどうなると私は知ったことではないよ」(ひでぇ)
女の子「お姉さん。それはひどいわ。私が森から出るまで…ガミガミ魔王の城につくまでついて行ってあげる」
ということで女の子が仲間になった。名前は「ナルシア」という。
ナルシアは11歳で10歳のピエトロよりも1歳年上
姉というのに似ても似つかないババアの方は「ギルダ」。
一方のギルダの方は5年後の舞台である「Ⅱ」の時点で800歳を超えるという記述あり。
(彼女の母親も魔女だろうから年齢など関係ないのか?
ギルダの方に加齢する呪いとか逆にナルシアは若返る呪いがかかっているのか?
いろんな説が思いつくけどそれはシリーズをプレイすれば分か~る)
閉ざされていた木をどけてやったとギルダ。口は厳しいがとても優しいようだ。
その前に、「ドン」と「ゴン」がどうなったか見に行く事にした。
その道中戦うとナルシアも魔法の際に喋る。
ナルシアを演じるのは「三石琴乃」氏
(少し前ではセーラームーンの主役「月野うさぎ」だっけ?、今はエヴァ「葛城ミサト」辺りかな。
「ナルシア」の声って言うとちと印象が薄い。続編の『ポポローグ』ではそもそも声がない…
やはりナルシアの印象は1期アニメと「Ⅱ」の声をやっていた「白鳥由里」氏の方が印象深い)
城に戻ると、大臣に怒られていた。
「10歳の王子を見捨てるなど兵士として…いや、人として…」
↑(公式も間違えているが「ゴン」と「ドン」逆である)
それから「ピエトロ」の姿に気づくや
「王子、無事でありましたか!そちらの子と一緒の方が「ドン」と「ゴン」と一緒よりも安心でしょうな」
(『大臣、GJ!』とナルシアは思っているんかな?)
町の様子も変わりなし。村に戻って話を聞くとナルシアを連れていることで一部の人のセリフが変わっている。
「魔女は人間が嫌い」って言っていたオバサンが「王子様、ナルシアに気に入られるなんて見かけによらないね」
という。「ピエトロ」は見かけからして人に好かれそうな感じがするけどね。
さて、ガミガミ魔王の城に行くまでの道のり。「ピエトロ」と「ナルシア」のデート状態が続く…
(しかし、「ナルシア」がこうもピエトロに肩入れする理由がよくわからんのだがな。
単純に「一目惚れ」として片付けてしまっていいのか?
もっと幼いときに遊んでいたなんて話はないもんなぁ~。
自分はこういう説も考えてみた。
レッサーを倒し、ギルダに気絶させられた「ピエトロ」を見た「ナルシア」は
ナルシア「この子生きているのかしら?」
ギルダ「手加減はしたよ」
ナルシア『う~ん。この子の服装…ただのタキネン村の子って訳じゃなさそうねぇ…』
ピエトロを家の中に運んだ時に驚くナルシア
ナルシア『この胸飾りは!ポポロクロイスの紋章!こんな幼い子が持っているって事は…
もしかしてポポロクロイスの血筋!?なら、親しくなればウッフッフッフ…』
気がつくピエトロ
ギルダ「森に何をしにきたんだい?子供だからって容赦しないよ」
ナルシア「『鈍いんだから姉さん…』この子の話を聞いてあげて!」
などと玉の輿を狙って打算的になっていたっていうは…
そんな「ナルシア」嫌だ!!「一目惚れ」説、確定で…)
という訳で、フローネルの森を抜けて、二人はガミガミ魔王の城へと向かっていく。
続く…
NEXT >>>第3回 「白騎士登場」: フローネルの森~ガミガミシティ
「『ポポロクロイス物語』 プレイ日記リスト」
北に歩き、丸太で作られた簡素な橋を渡ると「タキネン村」に到着する。
(名前を「タネキン村」誤認している人が多数、俺もそうだったし、それから派生して「タマキ○村」などという人もいた。)
切り株に腰掛けてウトウトしている第一村人発見!
タキネン村の住民はこのウトウトしているジジイや曲からしてのんびりしている人が多い。
「ウトウトジジイ」
「高速で薪割りをする『薪割りスペシャル』を体得しているオッサン(薪割り直前に口元がニヤリとする演出は地味ながら凝っていると思ったわ。ただ、終始無音なのがな。薪を割る音が欲しかったなぁ)
「洗濯しているオバサン」
「『美人ばかりをさらうというガミガミ魔王に私がさらわれたらどうしましょう』と自意識過剰オバサン」
「水車を使い小麦を引いてパンを焼く人たち」
「行き先について教えてくれる物知りおじさん」
などがいる。
そこで更に奥に進むと「迷いの森」というのがあってそこには「ギルダ」と「ナルシア」という姉妹の魔女がいるという。
良い人らしいが人間嫌いという話。
ガミガミ魔王の城に行くには森を通るしかないので森へと進む。
「コウモリ」やら「骨男」やら「リビングデッド」やらを倒し、更に進むとなにやら木の上に家が見える。
木で出来た足場を使ってドアへとたどり着くとドアが吹き飛び、魔物が現れた。(この高さからゴロゴロと
落ちてピエトロ良く無事だな。二人が助けたか?)
「ドン」と「ゴン」は
「ごめんなさーい!」
と言い残し、ピエトロを置いて逃げていった(まともな軍隊であれば敵前逃亡で死刑だがなぁ。でも、そんなのポポロらしくはない!)。
1人、魔物と戦うことになるピエトロ(既にここでレベル9ぐらいだったので「ドン」か「ゴン」1人だけでもレッサー倒せるだろうが)
先制してダッシュ斬りを決め、弱すぎる敵の攻撃に絶え2発で地獄に送ってやった。魔物はくまのぬいぐるみに変わった。
すると魔女らしきババアと娘…それどころか孫にさえ見える小さな魔女が家から降りてきた。
ババア「あんたの作った魔物はまるっきり役に立たないじゃないか。何だい。この小僧」
と言うババアの方はいきなり手から稲妻みたいな物を発射し、ピエトロを痺れさせて気絶してしまった。
女の子「この子。生きているのかしら?」(生死に関わるほどの攻撃かどうか分からんのか?)
一命を取り留め、気がついたピエトロはババアに
「子供だからって容赦しないよ」
と、言われるが女の子の方が
「話を聞いてあげて」
と促され、事情を話す。
ババア「国や国王がどうなると私は知ったことではないよ」(ひでぇ)
女の子「お姉さん。それはひどいわ。私が森から出るまで…ガミガミ魔王の城につくまでついて行ってあげる」
ということで女の子が仲間になった。名前は「ナルシア」という。
ナルシアは11歳で10歳のピエトロよりも1歳年上
姉というのに似ても似つかないババアの方は「ギルダ」。
一方のギルダの方は5年後の舞台である「Ⅱ」の時点で800歳を超えるという記述あり。
(彼女の母親も魔女だろうから年齢など関係ないのか?
ギルダの方に加齢する呪いとか逆にナルシアは若返る呪いがかかっているのか?
いろんな説が思いつくけどそれはシリーズをプレイすれば分か~る)
閉ざされていた木をどけてやったとギルダ。口は厳しいがとても優しいようだ。
その前に、「ドン」と「ゴン」がどうなったか見に行く事にした。
その道中戦うとナルシアも魔法の際に喋る。
ナルシアを演じるのは「三石琴乃」氏
(少し前ではセーラームーンの主役「月野うさぎ」だっけ?、今はエヴァ「葛城ミサト」辺りかな。
「ナルシア」の声って言うとちと印象が薄い。続編の『ポポローグ』ではそもそも声がない…
やはりナルシアの印象は1期アニメと「Ⅱ」の声をやっていた「白鳥由里」氏の方が印象深い)
城に戻ると、大臣に怒られていた。
「10歳の王子を見捨てるなど兵士として…いや、人として…」
↑(公式も間違えているが「ゴン」と「ドン」逆である)
それから「ピエトロ」の姿に気づくや
「王子、無事でありましたか!そちらの子と一緒の方が「ドン」と「ゴン」と一緒よりも安心でしょうな」
(『大臣、GJ!』とナルシアは思っているんかな?)
町の様子も変わりなし。村に戻って話を聞くとナルシアを連れていることで一部の人のセリフが変わっている。
「魔女は人間が嫌い」って言っていたオバサンが「王子様、ナルシアに気に入られるなんて見かけによらないね」
という。「ピエトロ」は見かけからして人に好かれそうな感じがするけどね。
さて、ガミガミ魔王の城に行くまでの道のり。「ピエトロ」と「ナルシア」のデート状態が続く…
(しかし、「ナルシア」がこうもピエトロに肩入れする理由がよくわからんのだがな。
単純に「一目惚れ」として片付けてしまっていいのか?
もっと幼いときに遊んでいたなんて話はないもんなぁ~。
自分はこういう説も考えてみた。
レッサーを倒し、ギルダに気絶させられた「ピエトロ」を見た「ナルシア」は
ナルシア「この子生きているのかしら?」
ギルダ「手加減はしたよ」
ナルシア『う~ん。この子の服装…ただのタキネン村の子って訳じゃなさそうねぇ…』
ピエトロを家の中に運んだ時に驚くナルシア
ナルシア『この胸飾りは!ポポロクロイスの紋章!こんな幼い子が持っているって事は…
もしかしてポポロクロイスの血筋!?なら、親しくなればウッフッフッフ…』
気がつくピエトロ
ギルダ「森に何をしにきたんだい?子供だからって容赦しないよ」
ナルシア「『鈍いんだから姉さん…』この子の話を聞いてあげて!」
などと玉の輿を狙って打算的になっていたっていうは…
そんな「ナルシア」嫌だ!!「一目惚れ」説、確定で…)
という訳で、フローネルの森を抜けて、二人はガミガミ魔王の城へと向かっていく。
続く…
NEXT >>>第3回 「白騎士登場」: フローネルの森~ガミガミシティ
「『ポポロクロイス物語』 プレイ日記リスト」
個人的にはわざとこういう姿になっているのかと思ってましたが
でもその年齢差はシリーズをプレイすれば判明するのですね
ドンとゴンは酷いですよね~
曲がりなりにも主君の息子しかもまだ子供なのに
真っ先に逃げちゃうなんて(笑)
城に逃げ帰ったら絶対厳罰だったはずですよ
コメントさんきゅ~です。
でも、「ドン」と「ゴン」は城に律儀に戻っているのがまだマシですね。
逃げてから責任を感じていたんでしょう。
「ギルダ」の話はいろいろとあります。
ただ、このゲーム結構後付けがあったりするので、1の時点では異なるかもしれません。
一応、原作版でも「ナルシア」は「ギルダ」を
「姉さん」って言っていますが設定は明らかにされてはおりません。