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「ポポロクロイス物語」プレイ日記 第41回 ~男児が生まれたら『比干支路』にする予定(未婚者)~

2013-09-18 19:00:20 | 「ポポロクロイス物語」 プレイ日記
・ゴドリフ山道

親方「…ていう訳だ。この計画ならうまくいくと思うんだが、いや実はな。ちょっと考えていたんだ。灯りを沢山つけたり標識をもっと充実させてこのトンネルを整備するんだ。
そして、ここを誰でも安心して通れる場所にするんだ」
→「っていう訳で何とかガンバってくれ。オレはここを誰でも安心して通れる場所にするんだ」(頑張って「くれ」じゃなくてアンタも頑張ろうぜ)
男「うーん。親方はすごい。流石にスケールが違うぜ。何年もかかる工事を始めるってあっという間に欠っだんするもんな」
男「何年かかるか分からないがな…オレは頑張るぞ!」
男「うーん。どこから手をつけよう?工事しなければいけない場所が山ほどあるんだよな。取り敢えずそこに橋をかけてそしたら次は天井にだな。外の光を差し込むと
いろいろと考えるのは楽しいよな。いざ働き始めるとこれがまたキツイんだけど」

山道を降り、湖の小屋にたどり着く

・湖の小屋
じいさん「最近、怪物どもの姿は見かけんようになったかな…あのトンネルは長いし、薄気味悪い事に違いはない。休みたい者は誰でも自由にこの家を使ってくれればいいんじゃ」
男「ジイさんは人が良すぎるよ。金もらって宿にすれば楽な暮らしができるのに」
2階に上がる。
男「ぐーぐー」
女「スースー」
女の子「あたしたちカナリシアへの旅の途中なの明日はトンネル入るから今夜はここに泊めてもらうんだ」(よく寝てる両親だな)

湖の小屋からミサキ家に行こうとガミガミ魔王が爆破した橋を渡ろうとすると何やら異変に気づくピエトロ。
周囲を、キョロキョロと見回すと突如グルグルと回りながらラダック仙人が現れた。
ラダック「ふー。目が回ってしもうたわい。久々に瞬間転移魔法なんぞ使うもんじゃないな。まだクラクラするわい。ん?」
ピエトロ「仙人様、どうしてこんなところに?」
ラダック「こりゃまた懐かしいのお。ピエトロじゃないか。会いたかったぞいや、アレじゃ氷の魔王のことが気になってな。魔法で駆けつけ来たんじゃ。
もっと早く来たかったんじゃが、色々と用事もあってな。それより…氷の魔王はどうした?このわしが来たからには…」
ピエトロ「あの。それが、実は…」
ラダック「何?…氷の魔王はもうやっつめてしまったと?まあいいか?万事、めでたしめでたし。なら、それでいいわい。ふー。それにしても疲れたのー。ポポロクロイス城があるじゃろ?わしは城でひと休みさせてもらうわ。
ところで城はこっちでいいのかい?」
頷くピエトロ。
ラダック「あっそ。それじゃな。また後で会おうな」
ゆっくりとラダックは城の方に歩いていった。

ミサキ家
男の子「うっほー」→「遊ぼ遊ぼ」
女の子「お客さん。お客さん」
男「こんにちは王子様。こんな狭い家でよかったらいつでも来てくださいよ。家族揃って大歓迎ですよ」
じいさん「お久しぶりですな。ピエトロ王子。どうやら竜の玉の力、正しく使われたようですな。わしら家族のお手伝い。少しは王子様の役に立ったということですかな
。疲れたときはいつでも寄ってください。何もない家ですがノンビリするにはもってこいの場所ですからの」(ドラゴンセイバー、氷の魔王戦で不発だったんですけど…)
おばちゃん「あらまぁ、ずいぶんと久しぶりじゃないですか。お城からはちょっと遠いですけど、たまには顔を見せてください」
→「いつでも遊びにきてくださいね。家族みんなでまってますから」
男「最近はいい天気が続くねぇ。おかげさまで牛も鶏もそれに犬もみーんな元気だよ。ホントにいい天気ですなあ。こんな日はそこらで昼寝するとすっごく気持ちいいんだよね」

タキネン村に行く。
ジジイ「ぐごー。ぐごー。ほえ?…いい天気ですのー。おっここはタキネン村じゃ」
オバちゃん「あれー。久しぶりだね。元気にしてたかい?」
デフロボ「こんにちはデフ。私はガミガミシティの後方係ででフ。この村の皆さんにシティに遊びにきて欲しいのでこうして宣伝に来てるのでフ」
子供「…牛って面白れぇよな。だって草食うんだぜ。草!」
男「街の連中が飲んでるミルクはここにいる牛の牛乳なんだぜ。おいしくって栄養満点だぜ」
洗濯オバちゃん「あたしこの前またガミガミシティに遊びに行ったよ。あそこはホント楽しいところだよね。」
オバちゃん「この前、森でギルダさんにあったよんだけど何か機嫌がよさそうだったよ。妹のナルシアと姉妹仲良く暮らしてるからなんだろうね
薪割り子供「オレの父ちゃんはマキ割り名人だ」
薪割りスペシャル「何だ?王子様。ああそうか。マキ割りが見たいんだな。よし良かったらもっとすごいのを見せてやろうか?」
YES
薪割りスペシャル「じゃ…ちょっと下がってな」」

いつもの薪割りスペシャルだった…

子供「出、出た…!父ちゃんの薪割りスペシャル!うう。いつ見てもカッコいいぜ」

男「この前、この村にカナリシアから遊びに来たんだよ。こっちが聞かないのに何だか王子様の話ばかりしてたよ」
オバちゃん「暫く会ってないんだろ?ナルシアの所に行ってあげなよ」
男「ちょっと前の寒さが嘘のような天気だなぁ。作持ちもこんなに採れたよ。良かった良かった。」
男「あれ。王子様じゃないですか。随分と久しぶりだけど元気にしてたのかい?」
ばあさん「なんにもないむらですけどどうぞごゆっくり…」
じいさん「それにしてもs愛金はいい天気が続きますな。出かけるには最高の季節ですな」
女の子「ねーねー。王子様あたしね。この前かけあしの泉に行ったの。そしたら妖精さんにあったの。妖精さんってとってもかわいいね(お前もな)」

パンの工場に行く。

パン工場「あの寒さのせいで一時はどうなるかと思ったけど今年も方策みたいだな。おかげで旨いパンがいっぱい作れそうだよ」
パン工場「ここで作るパンはこのこの水車で引いた粉で焼いている。水車は川の水で動いているわけだからつまり…この森の水がパンを作ってくれるわけだな。
結局全ては森の恵みがあるから俺たちは生きているんだな
パン工場「町やお城で食べているパンは、みんなここで作っているんだ。今作ってるパンは最高にうまいって飛ぶように売れているんだぜ」
おばちゃん「久しぶりだね。王子様。元気にでやっているかい?ここはこのパン工場の食堂なの。焼きたての美味しいパンが食べられるのはいいんだけどついつい食べ過ぎちゃって最近体重が気になるのよねえ」
家のおばちゃん「あの人ったらあたしが掃除してもすぐに散らかしちゃって!ホントにしょうがないんだから、でもそんなところがちょっとかわいいんだけどね」

外に出て森の方に行く。
木こり「よいしょ。よいしょっと!ガンバって働くぞ」
人「よーし今度こそ行くぞ。かけ足の泉に絶対に行ってみせるぞー。あれ?道に迷っちゃったかな?」(女児でも行けるのに…まぁ、あの子が一人で行ったかはしらんけど)
ものしりおじさんがいる。
物知りおじさん「がっはっはー。オレは村で一番の物知り。お前はどこに行きたいんだ?」
『ナルシア』or『白騎士』or『ガミガミ魔王』
「ガミガミ魔王」
物知りおじさん「うーん。ガミガミ魔王かあ。あんな変なオヤジでも世界で1ヶ所くらいは落ち着ける場所があるだろ?ガミガミはそこにいると思うぞ」(いなかったけどな)
「白騎士」
物知りおじさん「うーん。白騎士か。白きしと言えば放浪の騎士だよな。どこか遠くに行こうとしているんじゃないのか?だとしたら遠くに行ける乗り物がある場所。
そこに白騎士はいると思うぞ」(よし!白騎士はカナリシアのヤンの大砲に行くつもりだったのか?)
「ナルシア」
物知りおじさん「うーん。…ナルシアかあ。あの子は森の魔女だろ。フローネルの森にいると思うぞ」

物知りおじさんに色々と聞いたし!3人の所に行くぞ!

つづく…

次回、堂々の最終回!!



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