さて今日は9月20日
「9(く)2(に)0(お)」の日という事に勝手にしてしまって
くにお君シリーズのレビューをしていこうと思います。
くにお君シリーズ作品
くにお君のスポーツ系の最初の作品。
開発も発売もテクノスジャパン
1988年7月26日発売
あらすじは…
「熱血高校」のドッジボール部が世界一を目指すって所なんだろうか…
特徴
本来の『ドッジボール』とはルールが異なる独自ルールを採用している。
内野でのパス回しや外野でのパス回しが禁止されていたり
外野が相手内野手を当てた時、内野に復帰できるなど
早い話がボールを当てて相手全員を力尽きさせれば勝ちである。
力尽きるまでは何度当たってもやられないのである。
3つのモードがある。
・遠征試合
ストーリーモード。1人用
使用するのは熱血高校のみ
・対抗試合
各国のチームを使用可能。2人対戦
・クラブ活動
1~4人までプレイ可能
「熱血高校」のグラウンドで(正門があるから学校外かな?)
ラインのないコートで1つのボールを奪い合い相手を倒し、
生き残ればいいというデスマッチである。
操作は熱血高校のみ
基本操作(内野のみ)
十字キー:移動
左右キー素早く2回押す:ダッシュ
A+Bボタン:ジャンプ
※ダッシュジャンプの組み合わせ可能
ボール所持時
Aボタン:パス
Bボタン:シュート
ダッシュシュート、ダッシュジャンプシュートなどは歩数に応じて必殺技が繰り出せる。
ボール未所持
Aボタン:しゃがむ
Bボタン:キャッチ
点数は100点
良い点
・ドッジボールとくにおくんとの融合
・テンポの良さ
・緊張感
悪い点
・画面のちらつき
良い点
・ドッジボールとくにおくんとの融合
本来ドッジボールは、あたったボールが取れなかったらアウトだが
このゲームは体力が無くなるまで続けられるという点がある。
それがとても暴力的であり、くにおくんの世界観にマッチしている。
・テンポの良さ
動きが早いのですぐに決着が付けやすくストレス解消に抜群。
・緊張感
相手のシュートを取る時の緊張感は心地いい。
そてから即座に相手にぶつける楽しさ。
悪い点
・画面のちらつく
走ると処理しきれないのか画面がちらつく。
それが気になる人にはむいていない。
でも、それを目をつぶっても面白いからこそ100点とさせてもらった。
くにおくんのスポーツ系は他に
「サッカー」とか「アイスホッケー」などやっているが個人的にはこのドッジボールを推す。
上にも書いたがテンポの良さと程よい緊張感。
全クリに20分ぐらいなのでストレス解消に持って来い。
友人とプレイするときなんかは
「お前のシュートは必ず取る!」
などと宣言しながらプレイすると熱さ増大!
避けながらやると間延びしやすくなりちょっとだるい。
そういう戦法と言えば戦法であるが。
ゲーム中リセットボタンを押すと「なめんなよ」というのも面白い。
ちらつきを気にしなければゲーム的に面白いゲーム。
ただ、ストーリー性はほぼ皆無。だからこそ今回のレビューにはネタバレなし。
初期のファミコンと考えればやむを得ないところか・・・
だが、それを補って面白いことは確か!
PS)このゲーム。ジャンルを「スポーツ」にすべきか「アクション」にすべきか激しくは悩んだ(笑)
PS2)くにおくんシリーズはタイトルを統一しないから敢えて項目として分けた。
「9(く)2(に)0(お)」の日という事に勝手にしてしまって
くにお君シリーズのレビューをしていこうと思います。
くにお君シリーズ作品
くにお君のスポーツ系の最初の作品。
開発も発売もテクノスジャパン
1988年7月26日発売
あらすじは…
「熱血高校」のドッジボール部が世界一を目指すって所なんだろうか…
特徴
本来の『ドッジボール』とはルールが異なる独自ルールを採用している。
内野でのパス回しや外野でのパス回しが禁止されていたり
外野が相手内野手を当てた時、内野に復帰できるなど
早い話がボールを当てて相手全員を力尽きさせれば勝ちである。
力尽きるまでは何度当たってもやられないのである。
3つのモードがある。
・遠征試合
ストーリーモード。1人用
使用するのは熱血高校のみ
・対抗試合
各国のチームを使用可能。2人対戦
・クラブ活動
1~4人までプレイ可能
「熱血高校」のグラウンドで(正門があるから学校外かな?)
ラインのないコートで1つのボールを奪い合い相手を倒し、
生き残ればいいというデスマッチである。
操作は熱血高校のみ
基本操作(内野のみ)
十字キー:移動
左右キー素早く2回押す:ダッシュ
A+Bボタン:ジャンプ
※ダッシュジャンプの組み合わせ可能
ボール所持時
Aボタン:パス
Bボタン:シュート
ダッシュシュート、ダッシュジャンプシュートなどは歩数に応じて必殺技が繰り出せる。
ボール未所持
Aボタン:しゃがむ
Bボタン:キャッチ
点数は100点
良い点
・ドッジボールとくにおくんとの融合
・テンポの良さ
・緊張感
悪い点
・画面のちらつき
良い点
・ドッジボールとくにおくんとの融合
本来ドッジボールは、あたったボールが取れなかったらアウトだが
このゲームは体力が無くなるまで続けられるという点がある。
それがとても暴力的であり、くにおくんの世界観にマッチしている。
・テンポの良さ
動きが早いのですぐに決着が付けやすくストレス解消に抜群。
・緊張感
相手のシュートを取る時の緊張感は心地いい。
そてから即座に相手にぶつける楽しさ。
悪い点
・画面のちらつく
走ると処理しきれないのか画面がちらつく。
それが気になる人にはむいていない。
でも、それを目をつぶっても面白いからこそ100点とさせてもらった。
くにおくんのスポーツ系は他に
「サッカー」とか「アイスホッケー」などやっているが個人的にはこのドッジボールを推す。
上にも書いたがテンポの良さと程よい緊張感。
全クリに20分ぐらいなのでストレス解消に持って来い。
友人とプレイするときなんかは
「お前のシュートは必ず取る!」
などと宣言しながらプレイすると熱さ増大!
避けながらやると間延びしやすくなりちょっとだるい。
そういう戦法と言えば戦法であるが。
ゲーム中リセットボタンを押すと「なめんなよ」というのも面白い。
ちらつきを気にしなければゲーム的に面白いゲーム。
ただ、ストーリー性はほぼ皆無。だからこそ今回のレビューにはネタバレなし。
初期のファミコンと考えればやむを得ないところか・・・
だが、それを補って面白いことは確か!
PS)このゲーム。ジャンルを「スポーツ」にすべきか「アクション」にすべきか激しくは悩んだ(笑)
PS2)くにおくんシリーズはタイトルを統一しないから敢えて項目として分けた。
子供はとても多いと思います。
実際はどうでしょうね。
口がとてもうまいので、対抗できるのは
華僑ぐらいのもんらしいですが。
コメントさんきゅーです。
インドは体力少ないのに硬いので
敵1人なると倒れた時バテて、投げるのが遅くてイライラした思い出が強いですね(苦笑)