現状最後の自転車旅行であるもう「新潟旅行」を終えてから10年ぐらいが経過したのだろうか。
今の所、自転車旅行に行く予定はない。
理由は簡単。
「行きたい場所がないから」だ。
現状でもし自転車旅行に行くのであれば
「ブログのネタのため」
という極めて不純な動機となりそうだ(笑)
そこまで需要があるとは思えんし、金や労力も費やすのでやる価値はない。
というか、個人的に自転車旅行というのは「冒険」の1つだと考えているので道中でトラブルやアクシデントが起こる可能性は非常に高い。
今までが特に大したこともなかっただけにしか過ぎない。
「近づいてくる人が全員、善人であるとも言えないから襲われる」とか
「峠越えをして急坂をスピード出して走っている最中にマンホールで滑って転倒し骨折。身動きが取れなくなる。人なんて誰も通らないような場所で途方に暮れる」
なんて事態も想定できる。
結構前だが自転車で日本一周をしていた人が家の手前40~50kmの地点でダンプに轢かれて亡くなったなんて事故を聞いたことがある。
髭人の今までの自転車旅行はただ幸運だったに過ぎないのだと認識している。
ただ、そんな苦労があった分、感動も多かったというのは事実ではある。
九十九里編の2日目の昼食。「吉野家での豚汁」で泣きそうになった。
新潟編の1日目の夕食前「水」で旨すぎて3度見する事になることは今後ないだろう。
(食い物ばっかだな)
景色で感動したのは九十九里編2日目早朝の朝日。
野宿をして疲れ切った体に照らす眩しいぐらいの太陽。
別に絶景という場所ではない。ただの町中での朝日にしか過ぎない。
朝日なんてのは晴れの日に起こる現象である。それに深く感動し、未だに心に残っているぐらいだ。
そう考えると感じる事の面白さ、素晴らしさを実感できる。
普段、何気ない事でも極限状態であれば人に大きく感じらせる事もあると…
それは髭人にとって財産となったとこれは胸を張って言える。
記事にした以上、少しは読まれていると信じたいが…
それで今までの髭人の文章を読んでどういう感想を持たれるのか分からないが…
「私も感動を味わいたい」
「髭人、ここでもドジってアホだな~」
など色々思う事はあるだろう。
自転車に限らず1つの事に何か懸命になる事は人にとって1度ぐらいは必要だろうと思う。
精神的に豊かな人間となる為にはね。
じゃ、髭人は精神的に豊かと言えるか?
自信ねぇな…(笑)
豊かになる為に必要であると言っているのであって、必ず豊かになるって訳じゃないからそこら辺は誤解なきように!!
もし、この記事を読んで何か1つの事に懸命になるようなチャレンジしようと思われている方がいるのなら…
トラブルや苦労はあるかもしれない…
が、その人の無事を祈ろう。
さて、そんな風に髭人も達観しているだけではなく、何か新しい事にチャレンジしてみましょうか?
自分が感動するような事をね。出来ればそれをもとに誰かを感動させられれば最高であるが(苦笑)
最後に…このシリーズを追ってきてくれた全ての皆様…本当にありがとう!!
自転車旅行リスト
今の所、自転車旅行に行く予定はない。
理由は簡単。
「行きたい場所がないから」だ。
現状でもし自転車旅行に行くのであれば
「ブログのネタのため」
という極めて不純な動機となりそうだ(笑)
そこまで需要があるとは思えんし、金や労力も費やすのでやる価値はない。
というか、個人的に自転車旅行というのは「冒険」の1つだと考えているので道中でトラブルやアクシデントが起こる可能性は非常に高い。
今までが特に大したこともなかっただけにしか過ぎない。
「近づいてくる人が全員、善人であるとも言えないから襲われる」とか
「峠越えをして急坂をスピード出して走っている最中にマンホールで滑って転倒し骨折。身動きが取れなくなる。人なんて誰も通らないような場所で途方に暮れる」
なんて事態も想定できる。
結構前だが自転車で日本一周をしていた人が家の手前40~50kmの地点でダンプに轢かれて亡くなったなんて事故を聞いたことがある。
髭人の今までの自転車旅行はただ幸運だったに過ぎないのだと認識している。
ただ、そんな苦労があった分、感動も多かったというのは事実ではある。
九十九里編の2日目の昼食。「吉野家での豚汁」で泣きそうになった。
新潟編の1日目の夕食前「水」で旨すぎて3度見する事になることは今後ないだろう。
(食い物ばっかだな)
景色で感動したのは九十九里編2日目早朝の朝日。
野宿をして疲れ切った体に照らす眩しいぐらいの太陽。
別に絶景という場所ではない。ただの町中での朝日にしか過ぎない。
朝日なんてのは晴れの日に起こる現象である。それに深く感動し、未だに心に残っているぐらいだ。
そう考えると感じる事の面白さ、素晴らしさを実感できる。
普段、何気ない事でも極限状態であれば人に大きく感じらせる事もあると…
それは髭人にとって財産となったとこれは胸を張って言える。
記事にした以上、少しは読まれていると信じたいが…
それで今までの髭人の文章を読んでどういう感想を持たれるのか分からないが…
「私も感動を味わいたい」
「髭人、ここでもドジってアホだな~」
など色々思う事はあるだろう。
自転車に限らず1つの事に何か懸命になる事は人にとって1度ぐらいは必要だろうと思う。
精神的に豊かな人間となる為にはね。
じゃ、髭人は精神的に豊かと言えるか?
自信ねぇな…(笑)
豊かになる為に必要であると言っているのであって、必ず豊かになるって訳じゃないからそこら辺は誤解なきように!!
もし、この記事を読んで何か1つの事に懸命になるようなチャレンジしようと思われている方がいるのなら…
トラブルや苦労はあるかもしれない…
が、その人の無事を祈ろう。
さて、そんな風に髭人も達観しているだけではなく、何か新しい事にチャレンジしてみましょうか?
自分が感動するような事をね。出来ればそれをもとに誰かを感動させられれば最高であるが(苦笑)
最後に…このシリーズを追ってきてくれた全ての皆様…本当にありがとう!!
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