真・旦那奇行

変な旦那と可笑しな幼児の愉快な日常(?)

鬼嫁日記(タイトルパクリ)

2006年01月28日 | 旦那話
今日は風が強いけどよく晴れていたので、布団を干した。
ついでにシーツも洗った。
当然、枕カバーも洗ってやったワイ!

そう、旦那の許可制でしか洗うことが許されないあの枕カバー。
独断で洗っちゃった。てへv
だってね、枕に顔を埋めるまでもなく臭い。
枕から10㎝ほど離れたところでも臭い。
これは洗うしかないでしょう。
もちろん、枕も干す。

旦那も言ってたしね。
「一番良い匂いの時期は過ぎたな」って。

もう良い匂いじゃないんなら、いいよね~。

で、泊まり明けで帰ってきた旦那に言った。

「枕カバー洗ったから」
「えっ!!!(((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル」
「ほら、布団干したついでに」
「なんで!俺が良いって言うまで洗うな、つったじゃん!!」
「や、一番良い匂いは過ぎたって言ってたし」
「匂いはまた戻ってくるの!!」
「なんじゃそりゃ(゜Д゜;)ハァ?」
「良い時期過ぎてもまた波があって戻ってくるの!!」
「あー(゜Д゜;)ハァ?」
「もうこれ以上変わり様がないって時になって洗うんだよ!!」

旦那のよく分からない枕道
挙げ句の果てに言われたことがコレ。

「ヒドイ!鬼!!悪魔っ!!」
枕カバー洗っただけで悪魔呼ばわりですか(;´д`)

枕カバー洗っても微妙にまだ臭ってるんだけど、それでも旦那にとってはすっかり匂いが消えてしまったらしい。
オマケに干した枕も全然干し足りない感じがする匂いなのに、旦那に言わせると「太陽の匂いがする(萎え~)」らしい。

「会社から帰ってきての楽しみだったのに」
泊まりで嗅げなかった枕の匂いを嗅ぐのが、旦那の楽しみだったらしいです(;´д`)

そんな臭い匂い好きの旦那のくせに、たくあんは臭いから喰わないつーのはどうよ。

ついでにいい加減へその匂いをバナナだつーのはやめろよ!
指を私の鼻に持ってきた瞬間に息を止めたけど、その後呼吸したらまだ匂いが残ってましたのよ(;´д`)


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