京都中央信用金庫(中信)被害者の会

このブログは、京都中央信用金庫(中信)被害者の会を立ち上げるに当たり開きました。

判断能力がないのに不動産と定期預金が取られてしまう?(判断能力のない方の財産の収奪②)

2019年12月16日 11時46分03秒 | 日記
前回もお伝えしたように,Yさんには,自宅不動産や多額の定期預金が遺されていました。

では,その財産は,いったいどうなってしまったのでしょうか。


信じられないことに,それらの財産は,すべて中信に奪われてしまったのです。

具体的には,どんなことをされたのでしょうか。



Yさんから相続した自宅不動産については,平成4年に,Zさんに無断で,TSの中信に対する債務の担保に差し入れられてしまったのです。

そして,その2年後の平成6年にはZさんの知らない間に,その自宅不動産は売却されて,処分されてしまいました。

そしてその売却代金は,Zさんの手元にはわたらず,TSの中信に対する債務の弁済として取られてしまったのです。



それだけではありません,定期預金についても,同じく,TSの中信に対する債務の弁済として取られてしまいました



そのため、Zさんは,治療の断念を余儀なくされてしまい,病状がさらに悪化してしまいました。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿