Hidetaのひとりごと

バンドマンヒデタのロックな日々

X'mas

2006-12-25 | Weblog
ライブ来てくれたお客さんのコメント、ありがとね。楽しんでもらえたようでほんとよかった。またよろしく頼むよ~!

ところで今年のクリスマスはいかがお過しでしょうか。。ハッピーだといいんですが。いかんせん今年は人との触れ合いを極端に避けてしまいいつもと変わらない普通の一日でした。違ったのは今年1番よく行ったラーメン屋(天上)がいつもより少し栄えていた事かな。うれしいような・・悲しいような・・それよりこの時間に、いやこの時間まで起きてる自分がほんとどうかと思う。

UN-DO 2MAN SHOW

2006-12-24 | Weblog
大成功でした。ね。
一日中よく笑いました。
ほんとに楽しかった。
クソ冴えない毎日がふっとんでった。
楽屋でみんなと話したり、ライブ中に星君がそでにずっといてくれたり、ヒダもヤマダも来てくれたし、嬉しかったし安心したし俺の中に住む悪魔の出番は一度もなかった。
俺らはアンコールも含めて全部で21曲やった。ライブが減った分、勘が鈍ったり、染み付いてたことを忘れていたり、思うようにいかない事は増えたけど、一本の大切さ、一曲の大切さ、一音の大切さ、一言の大切さをしっかり感じながらやれていると思う。
ぼやっとしていたものがくっきり見えるようになっている。
時間をかけて描いた理想を前より丁寧に形にしようとしてる自分がいる。
でっかくなれる俺はいる。もうちょっと信じてやってもいいのかなって思えました。
相棒の言葉はよく効く。

打ち上げで久々に梅ちゃんとゆっくり話せたし、池とも話せたし、
上ちゃん星君コンビの間に挟まって愉しくしゃべって声がかすれるまで笑った。全力使い果たして今日は夕方まで寝てたよ。
意外といろいろ誘われたけど、選べないから全部断ってやろーかな。
メリークリスマス。笑。

やさしい気持ち

2006-12-23 | Weblog
BGMはCHARAのCaramel Milk。。
今日小さい段ボールが届いた。
箱を開ける前にお礼の電話をかけた。
中に何が入っていようと、送ってくれた事が嬉しくて、その瞬間の俺はとにかく早くお礼を言いたかったんだろうな。
給料をたくさんもらったから今のうちに愛をふりまいとこうと思ってなと、軽い口調で笑ってた。
給料をたくさんもらうにはたくさん働かなくちゃならん。そうして得たお金は軽いもんじゃない。もちろん本人だってそんな事はよくわかってるとは思うけど、だからこそ軽くやったったみたいに言ってるとこがかっこよくて。深さを感じた。
中には、米とみそ汁と本とCHARAのMDと手紙が入っていた。
しばらくこれで生きていけそうです。笑。
ひらやまれいこって人の詩集、これ、とてもよい。
手紙がまたよくてね。
グッときてしまったねぇ。

心ある温かい友達が、
昔と変わらず応援してくれていて、
あんまり会えなくなっちゃったけど、
昔と変わらずとても優しくしてくれて、大事にしてくれて、
こっそり気にしてくれている。
嬉しくてたまらない。

明日は武者と2マン。
今年最後のSHACHIライブだ。
すげー笑って、すげー楽しい日にしたい。
うん、しよう。
絶対するよ。

2006-12-22 | Weblog
友達の中でもどちらかといえば子供っぽい子だなぁって思っていたのに今はもう一歳の子供の親。しかも片親。。昔の印象もあるし、久々に会った姿は痩せ細っていて、ずいぶんと苦労してるんだなってのが滲み出ていて、大丈夫かなぁってすごく心配したけど、話したり子供の世話をしてる姿を見てたらずいぶんたくましくなったなーと感じて、心配するどころかむしろ俺が心配しなきゃいけないのは自分の事だなと思いしらされました。すげーなと感心しました。誰だって多かれ少なかれ悩みや問題は抱えてるもんだろうけど、少なくとも今この親子の前で辛気臭い顔だけはしちゃならねぇなとだけは強く思いました。どんな事であれ人と比べることはあまりいいこととは思えないけど、親だけが持つ子供に対する愛情を見た時に人としての自分の器の小ささを痛感せずにはいられませんでした。子供を抱く背中はとても大きく力強かったです。そしてその背中からちょこっと顔を出していつまでも見えなくなるまで大きく手を降ってくれたあの子と友達の幸せを心から願った夜でした。

あしあと

2006-12-21 | Weblog
なんだかたくさんの足跡があっていいじゃないか。
たとえ小さかろうが、いびつだろうが、誰かしらがそのひとつにしっかりと目をやって、ヒントをもらったり、道しるべとしたり、救われたりしてるんだなと思うと、思いを言葉にして残す事って簡単なようで素晴らしいことだね。もちろん素晴らしいだけではなくて時として事件を生むこともあるけども。
人によって考え方はいろいろだし、感じ方もそれぞれ違うと思うから、いろんな言葉や表現のしかたがあっていいんだと思う。
共感したり、疑問を生んだり、敬ったり、ひとつの思いを尊重しながら、この場が大いに充実していったらいいなと思いました。
たくさんのコメント、嬉しく思いました。ありがとう。