長いことを生きてると いろんなことがありました。...そして生きてる限り続きます。まあ、心清らかに過ごせることが私の「悲願」です。
女性のトランぺッター素敵だね。 2024/9.08 定禅寺jazzStreet Jazz Festivalにて
昔から男性が優位のトランぺッターですが、時が進み最近のJazzシーンでは女性トランぺッターが台頭して来ました。
エレガントで ファッショブルなトランペット女子に心が躍るのです。
過去写真(2016・9.11)
トランペットはもちろんトロンボーンなど管楽器の女子プレイヤーが少なからず見かけるようになりました。
とにかく中学・高校生のブラスバンド演奏を見かけますが、大部分が女子ですね、見るたび聞くたび逞しく感動します。
ブラバン女子、大人になり このようなストリートジャズフェスティバルに出て ぜひ私たちを楽しませてください。
仙台・定禅寺jazzストリートフェスティバル、(腰、膝・手術後回復)8年ぶりです。
来年も来たいものです、南三陸から車で往復4時間...疲れました(笑)
追記:下の写真は定禅寺の「ケヤキの並木」の散策路、この通りで多彩な演奏が繰り広げられました。(写真は震災前に撮りました)
仙台、定禅寺ジャズフェスティバル2024 9月7日(土)~8日(日)
2012年9月撮影
今年こそ...10年ぶりで見に行きます。今まではいろんな行事に振り回され実現できませんでした。
自分も年が年なので^^身軽にして、自分を大事にして、行動することにしました。
八幡川河口に隣接する旧漁港です。私の少年時代の遊び場でもあり、早朝の魚市場は活気づいていました。
漁師たちが海から戻り水揚げされた魚が市場に並ぶと...セリが始まり一気に活気に満ち、
売り手と買い手の駆け引き、喧騒と緊張感、海の恵みと人々の努力が交わる市場、あの頃は間近かで見れた私にとって大切な場所でした。
上の写真は現在の旧漁港です。震災後は新しく整備され昔の面影がなく、よその国の港のようです。
南三陸八幡川の釣り風景、震災前の南三陸町役場前(現在:防災庁舎震災遺構)
4枚の写真を写真みるにつけ、役場の隣だった自転車屋の自分としては... ⇈
仕事の合間に覗く釣り模様が今では懐かしく思い出されます。 [翔くん...ハゼ釣り名人なのです」
※4枚の写真は震災前に撮ったものです、現在は津波により街並みの風景は消滅しています。
タカサゴユリはこの辺では9月ごろ咲くそうですが、いまが花盛りです。
このところの気温の高さや気候変動が続くと、なんでもそうなんですが狂ってしまいますよね、
タカサゴユリは外側に赤紫の筋があることが特徴で原産地が台湾だそうです。
南三陸は最高気温が30度前後で推移しています。海霧の影響もあるのか早朝は過ごしやすい、
ただ日中の湿度の高いのには大変ですが、扇風機フル回転、汗だくで仕事やってます。
テッポウユリ:下の写真です、同じ敷地内に咲いています。
テッポウユリ(鉄砲百合)は純白で凛とした優美な花姿はひときわ目につきます、
原産地は奄美、沖縄諸島の海岸付近等で自生し、別名は、沖縄(琉球)に咲いているユリで琉球百合(リュウキュウユリ)と言うそうです。
私にはテッポウユリがタカサゴユリと同じく見えるのですが、唯一花の外側に赤紫の筋があることぐらいかな、
自転車屋の私のお店、小道を挟んだ隣です(南三陸 入谷鏡石)
私のお店から歩いて150歩のところです。毎日この辺りを行ったり来たりするのですが、いや~全く気が付かなかった、
というか、ヤマボウシに実がなるのさえ初めて知ったし、見るのも初めて、Google レンズのおかげです実感しました。
それにしても、この実...っていうか、この球体...近づいて写真にしましたが なんか不気味ですよね、
肌色に発疹で赤み、ぶつぶつ、かゆそうで、痛そう。先日皮膚科からもらった軟膏でも塗ってやりたいぐらいです。
ヤマボウシの実、食べられるそうです。アントシアニンやビタミン、カロチンなどが含まれているため、
目の疲れの緩和、滋養強壮、疲労回復、整腸作用などの、効能があるそうです。
下の写真は、ことしの6月に撮ったヤマボウシ。上の写真2枚と同じ場所です。
南三陸 入谷鏡石
台風5号の進路からすると南三陸を直撃かと心配したが、進路がそれてホッとしたのに...今度は台風7号が気がかり、
何んか、落ち着かないお盆になってしまいそうです。台風7号、偏西風に乗って太平洋の彼方に消え去ってほしいものです。
この日は蒸し暑く お日様はじりじりと 老体には応える 昼下がりでした。
何の花か、Googleレンズで調べてみると「ニラニンジン」...だそうです。
「ワイルドキャロット」「レースフラワー」「アン女王のレース」とも言われるそうです。
☝レース編みが好きだったアン女王(イギリス)に由来するとか、
とにかく北上川右岸は地形の関係だと思いますが、この付近も含めて3㎞ほど...行きかう車もなく人影もありませんでした(笑)
自分としては...こんなにまでも素晴らしい自然を独り占めしてイイのかと...喜ばずにはいられませんでした。
登米市 北上川右岸35km付近
雨が降ったりやんだりの合間をぬってのサンポ路、田んぼのあぜ道で見つけた”忘れ草”
...いや!この鮮やかなオレンジ色見たら...忘れられない。
ここ2、3日雨模様が続いています、少し蒸し暑いですが田んぼを通りぬける風はホンとに心地よいです。
テレビでは日本各地で大雨の様子や猛暑の状況を連日伝えています。
とにかく、これから梅雨明けしますが、去年のような豪雨による災害や酷暑にならないことを祈るばかりです。
忘れ草:ヤブカンゾウ(藪萱草)これから...私お店の周りの野山に沢山咲きます。
南三陸入谷 鏡石
写真展も無事終わました。開催中は大勢の方々にお出で頂き本当にありがとうございました。
何しろ手作りのクッキーに紅茶のおもてなしには皆さん喜んでくれて作品に「華を添え」ていただきました。
クッキーは、講師:杉田徹さん(養豚業、写真家)の奥さんの手作りです。
ところで、
展示作品と展示機材はすべて手作り手仕上げです、
写真プリントはオークションメルカリでジャンク品で購入した9000円の
ip8730(PIXUS)プリンターが大活躍。
キャノン写真用紙・絹目調、1人8作品、4人分32枚をストレスなく印刷!
光沢をおさえた、しなやかな写真画質に4人...感激。
展示作品は木製パネルを使いました。
パネル展示は8枚の組写真なので写真の流れを感じ取り、物語を想像していただければとの思いで制作しました
パネル制作作業は、パネルにスプレーのりをふりかけその上に写真を貼る、乾いてから写真を裏返しにして
パネルからはみ出た写真部分を丁寧に切り落とす、
その時大切なのは...カッター用デスクマット...このマットが仕上がりを左右するのでいちばん大切かも、
そしてパネルの枠に水張テープを丁寧に貼り...完成!(なれると意外と難しくはない)
※木製パネルは大工の「与一さん」に4人分32枚作っていただきました。
大工の与一さんは下の写真の左から2目です。木造建築家、木工工芸家...私たちの仲間でです。
杉田豚牧場ライブハウスにて
8枚の写真を組み写真にして「1作品」としました。
title :私のシンフォニー
色、感じ方いろいろ
光る君へ
風の音...聞こえますか。
散策路にヤマボウシの花を見つけました。
葉っぱの上に白い花がちょこんと咲いてます。
ヤマボウシの花が咲く季節は、初夏の訪れを告げる美しい時期です。
風もなく穏やかで過ごしやすいこの季節を心ゆくまで楽しみたいと思います。
南三陸 入谷鏡石