南三陸 海 山 川

一枚目の写真は確かブログ未公開写真のはずです、
３枚の写真は志津川中学校・東側登校用階段から撮りました。










上２枚の写真は２００６年８月の風景です。
この頃は足、腰を鍛え山登りに挑戦しようとよくこの場所に通いました。
急な階段は体力増強にはうってつけでもあり町中を見渡せる絶好の所でもありました。
後に....あまりにも体を鍛え過ぎ、足腰を痛めてしまい山登り断念の思いが交差する場所でもあります。









家族と離れ離れの単身赴任の私です。
明日土曜は志津川高校避難所から、家族が避難先としている鳴子温泉中山平の宿泊施設にに戻ります。
洗濯物ごっそり手土産持って、

避難所生活もいつかは解消するし、未曽有のこんな事態になった現実です、
いまさらジタバタしたって。
自分としては”年と、意欲と、生きがい”を操（あやつる）りながら....進むしかありません。

民謡とは、

普段の生活から生まれ育ち、言い伝わった日常の伝承。

"ソリャ 一つ歌うちゃ ハァ遠慮もするが 歌い始まりゃ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　....幕なんか引くはずないですよネ（ニコニコ）　♪♪♪



民謡・佐藤美恵子御一行様に酔いしれました。

　　　　　

　　　　　　　　　　　　南三陸　志津川高校避難所での演奏会の模様です。


実は、人間って不思議なご縁の絡み合いと、つくずく感じた演奏会でもありました。
前回ブログアップしたazzピアニスト中村力哉さんのアレンジした民謡「十三浜甚句」。
その唄と三味線担当が　”美鵬成る駒”さんで尺八担当が御主人の佐藤錦水さんでした。

その”美鵬成る駒さんの民謡ご一家が”偶然にも.志津川高校避難所でお会いすることとなり感激するやら驚きやら、
会場は盛り上がり踊りだすやら。

上の写真は佐藤美恵子さん（民謡歌手）、尺八佐藤錦水さん親子です。



そういえば、主役　”美鵬成る駒さん”のこと........




　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南三陸　志津川高校避難所


　　民謡・佐藤美恵子御一行様に感謝するとともにファミリーのますますのご活躍をお祈りします。