「夢幻花」を読みました！！

PHP文芸文庫から出ている、東野圭吾さんの「夢幻花」を読み終わりました。

江戸時代に絶滅した　黄色い朝顔の種をめぐって事件が展開します。

女優の杏さんが推薦されています。
「朝顔が繋ぐ、歴史と科学と世代を超えた家族が、複雑に交差する物語。　最後まで一気に読みました」

柴田錬三郎賞受賞作で作者が「こんなに時間をかけ、考えた作品は他にない」と書かれていますように東野ミステリの真骨頂のこの作品を是非読んでください。