オヤジによる オヤジのための ひでログ

退職オヤジの、独りよがりな趣味を紹介!!

山楽会蒜山三座縦走に挑む

2017-05-28 04:31:45 | 日記
27日は、「今の女子」と「ちょっと前の今の女子」2名をゲストに迎え、蒜山三座縦走に挑んだ。
コースタイムは、「ヤマケイ」では、4時間30分、「登山地図」では6時間30分となっていた。
8:40、下蒜山登山口を出発。天候は、くもり。

急登を50分ほど登り切ると、五合目の標識が…。

そこは高原になっていて、今から向かう下蒜山山頂を望むことができる。天候は、だんだん良くなってきている。

平坦な道を少しだけ行くと、またまた急登。

10:25、下蒜山山頂着。

そこからは、次に目指す中蒜山の山頂が見える。

平坦、急登の繰り返しで、中蒜山山頂に着く。時刻は、12:34。

ここで、昼食。今日のメニューは…。

デザートのコーヒーもみんなにふるまう。

13:22,出発。上蒜山へ向かう。

1時間ほど進んで、下蒜山、中蒜山の山頂をふりかえる。

最後の上蒜山山頂を目指しひたすら進む。分岐点を示す標識が…。

どうやら、ここから上蒜山の山頂へ行くらしい。山地図を見る。コース時間が「?」となっている。なんか、怪しい…。
でも、山頂を目指し、「藪漕ぎ」しながら進む。10分ほど「漕ぐ」と山頂らしき「三角点」が…。時刻は、14:38。

「がっかりだよ。」「上蒜山山頂○○メートル」といった標識がない!!三座目の山頂がこれかよ!!」とひどく残念に思う。
「しかし、まあこれで三座の山頂に立ったんだ。」と自分に言い聞かせる。
上蒜山山頂から下山を開始して、1時間ほど進むと展望台に着く。
すばらしい、展望である。
まず、これまでなんとかかんとか、どうにかこうにか進んできた下中上蒜山山頂を望むことができる。

そして、南には蒜山の町が一望できる。

北には、ドーンと大山の勇姿も望むことができる。

しばらく景色を楽しみ、また下山を開始する。「急降」の連続である。
足下に注意しながら、上蒜山登山口到着。時刻は、16:34。縦走終了である。
ここからまたさらに歩いて駐車場に着いたのは、17:00。
本日は、ざっと休憩も含め8時間30分歩いたことになる。
生涯初の歩行時間となった。
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ひとり三瓶

2017-05-24 16:04:06 | 日記
天気はあまり良くなかったが、というかポツポツ雨で涼しくてよかったかもしれないが、かねてから計画していた三瓶に登った。
今度の土曜の蒜山縦走のトレーニングでもある。
9:30。登山開始。


木の葉をぬらす雨音が気持ちいい。
しかし、これ以上降らなければいいがと、願いながら山頂を目指す。
木々の間からの景色は、当然良くない。


ここの登山コースには、100mごとに標識が立っている。

この標識を見ながら、「あと○○m。」と唱えながら登っていった。

11:00.山頂到着。コースタイムは90分。予定通りである。

山頂には、先客がひとり。品の良さそうなおじさんである。
「川崎から来ました。昨日は、鰐淵寺、今日は三瓶、明日は、石見銀山です。」
人生楽しんでるなぁ、俺もそうなりたいなぁと心から思う。
頂上からは、ようやくやっとといった感じで、日御碕が見えた。


静かな会話を楽しんでいると、
「あれ絶対熊だよ。ウーウーって聞こえたし、そのあとキャンキャンって襲われたような鳴き声がしたもん…。」
という声が聞こえてきた。
頂上は、広島から来たという50人ばかりほどの専門学校の学生で賑やかになる。

昼食の準備をする。
今日の献立は、「ひじきご飯とカップ麺」。

頂上で食べるあったかい食事はとても美味である。

13:00。下山開始。
登ってきた登山道を下る。
14:00。登山口着。
近くの姫逃池に立ち寄る。
カキツバタが満開である。

姫逃池から男三瓶を望む。

雲の切れ間にかすかに頂上が見えた。
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トホホ にんにくがさび病で…

2017-05-23 03:58:03 | 日記
去年に続き、今年もにんにくがさび病にかかってしまった。
仕方ないので、引っこ抜いてしまうことにした。

収穫の時期が1ヶ月も早いので、「玉太り」は全然良くない。


来年に備え、「さび病」対策を考えとかんといけんわ!
今日は、落花生を蒔くぞぉ!!
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トロッコ列車奥出雲号に乗る

2017-05-20 05:19:05 | 日記
昨日は、つれとお出かけをした。
列車を乗り継ぎ、木次駅に着く。

するとすぐに、「おろち号」がやってきた。

なかなか精悍な列車である。

上りの列車の中は、平日だというのに大にぎわい。

早速、「お楽しみ」をテーブルに並べる。

出発。「プシュッ!!」「あ~、うめぇ~。」
「おろち号」は、進む。

ビールもすすむ。「あらぁ?もうない!!」30分ほどで、350ml缶が2本空いてしまった。
もう2本ほど、用意しとけば良かったと、猛反省。
駅では、児童館の子ども達が「こいのぼり」の歌で歓迎してくれる。

11時。弁当売りのおじさんが車内に乗り込んでくる。
「ビールもなくなったことだし、昼飯にでもするか。」ということで、購入。

「仁多米」に「仁多牛」。ダブルブランドの弁当である。
いつの間にか、スイッチバックが始まる「出雲坂根」駅に着く。

ここで、我慢していた煙草を一服。
15分の停車後、出発。下には、今走ってきた、線路が見える。

「おろち号」はジグザグに山を登っていく。
トンネルにはいると、列車の天井に「おろち」が浮かぶ。

山を登り切ると「三国橋」が新緑に映える。

秋は秋で、紅葉がとてもいいらしい。
終点の、備後落合駅に着く。

ここから20分ほどで、折り返し。
下りの車内は、閑散としている。

飲み物もなく、折り返しなので景色も変わらない。
朝買った、「週刊新潮」を開く。
出雲横田駅で「七冠馬」を見つける。早速購入、即飲み。

これもカップ三杯分しか無く、すぐになくなってしまった。
16時過ぎに、木次駅着。「おろち号」とのイベントは終了。

紅葉の時期に今回のイベントのふりかえりをして、もう一度乗ろう!!
①ビールは500ml4本は持っていくこと。(車内にトイレがある)
②木次駅までは、車で行くこと。
③出雲三成駅で下車すること。
④できれば、なんとかして三江線(来年3月で廃止)にも乗ること。
⑤準備した「おつまみ」を忘れないこと。
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9年ぶりのゴルフ

2017-05-12 16:00:22 | 日記
一昨日の朝、犬の散歩をしていると「ゴルフに行かん?」と近所のおじさんに誘われた。
「えっ?ゴルフかぁ…。最近してないもんなぁ…。でもせっかく誘ってくれたから…。どうせ暇なんだし…。」
ということで、「あさって行こう。」と快諾してしまった。

家に帰り、あわててクラブを探す。あった。ゴルフバッグは、埃まみれである。
シューズは…。また探す。あちこちを探し回り、やっと発見。
このとき、このシューズが、当日とんでもないことになるとは知るよしもない。

とにかく打ちっ放しに出かける。
「打ち放題」である。
200球ほど打つと、もう12時をとっくに過ぎている。
いかん、いかん。午後は孫の授業公開に行かねばならぬ。

今朝、ユーチューブを見ながらイメージトレーニング。
ドライバー、アイアン、パター。

9時前に、誘ってくれたおじさんが迎えに来てくれた。
9時過ぎに、ゴルフ場に着く。
今日は、通称「川」と呼ばれているとてもリーズナブルな「出雲ゴルフクラブ」。

駐車場で、シューズを履き替えようとすると…。
「や、やっ!」つま先部分からソールが剥がれている。
「やんなぁ~。なんてこったい!!」
クラブハウスに走り、ガムテープを借りる。
応急処置である。

今日は、これでなんとか乗り切ろう。

ティーグランドに立つ。なかなか気持ちいい。


イメージトレーニング通り、ドライバーを振る。
「カコーンッ!」
「ナイスショット???」

とまあ、9年ぶりのゴルフがスタートしたのである。
まあ、今までもコースに出るのは1年に2,3回ほどの「つきあいゴルフ」だったからうまくいくはずはない。
結局スコアは、

程度である。
それにシューズは左足だけではなく、右足のシューズまでソールが剥がれる始末。
さらに2ホールを残し、右足のソールは全て剥がれるというおまけまでついたのである。

でも、久しぶりのゴルフは楽しかった。
ラーメンを食べながら、「来月も是非お願いします。」
と約束をしてしまった。
その前に、シューズ買いに行かんと…。
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