オヤジによる オヤジのための ひでログ

退職オヤジの、独りよがりな趣味を紹介!!

黄金色のスッポン

2017-08-30 17:13:06 | 日記
今朝のローカルニュースで、「黄金色のスッポン」が見られることを聞いた。
公開は明日までということだったので、後悔しないよう早速出かけた。
9:55着。

ここには何回も来たことがあるので、スッポンだけを目当てに見て回った。
「いない!スッポンがいない!!」
「まったく、ニュースはガセか?」
と思いながら、何度か展示場をグルリ、グルリ。
それでも、
「いない!!!」
受付のお姉さんに聞いてみようと、フロントに向かった。
「おった!おった!!」
なんと、受付をするまでのところにいるではないか!!

どんなもんかと水槽を覗き込む。
「なるほど、黄金色である。」


外にいた一般のスッポンはこれ。


黄金色のスッポンを見るといいことがあるらしい。
手を合わせて、帰った。
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山楽会 石鎚山を登る その3

2017-08-29 15:52:07 | 日記
少し悔いを残して下山。
鎖場は全て迂回路があるので、迂回路を下山する。
「二の鎖」に着いたとき、その2で登場したリーダーが、鎖で降りてきたのには声が出なかった。
そういえば、「この山は、4度目!」と話していた。
二の鎖場で、昼食。
献立は、シーフードヌードル。
お湯を沸かして、3分待つ。
「うめぇ~~~。」
格別である。
登ってきた道を降りて12:58、無事に宿舎着。
石鎚スカイラインで、車は古岩屋温泉に向かう。

入浴後、松山に車を走らせる。
今夜のお宿は、「東横イン」。
部屋に荷物を置くとすぐ、冷えたビールを求めて外に出る。
ここに決定!!

ご当地の「うまいもん」を肴に、ビールや地酒を飲む。

翌日は、観光。
まず、松山城!

次に、坂の上の雲ミュージアム!!
写真取り忘れた。
最後に、「東洋のマチュピチュ」とよばれる別子銅山!!!




20:30、無事に自宅着。
総走行距離777km。

も一度、天狗岳を制覇に行かんといけんわ。
今度は、迂回路で登ろうっと…。
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山楽会 石鎚山を登る その2

2017-08-28 05:17:58 | 日記
8月25日。天候は曇り、これから雨も予報されている。
標高1500m、土小屋にある宿舎を7:25出発。
石鎚山の看板があるところを通り過ぎる。

道は思ったほどは、険しくない。トレッキング気分で歩ける。

予報通り、頂上は雲に覆われている。頂上からの展望は期待できそうにない。

9:04、「二の鎖」に着く。

鎖場の前に立つ。
「…、…、…。」
声も出ない。
「こっ、こっ、こんなところを登るの?ほとんど垂直じゃん!!」(斜度70°、高さ65m)
覚悟を決めて、鎖を握り登り始める。

一握、一握、一足、一足、確実に登る。
「三点支持!三点確保!!」と、会長が叫ぶ。
やっとこさで、登り切る。足がガクガクする。
そしてすぐに「三の鎖」。
これまた凄いわ!!「二の鎖」より岩の表面は滑らかで、足を置くところが難しそうである。
またまた覚悟を決めて、挑む。「落ちたら、1000%死ぬ!!」と思いながら、ハアハア、よっこら、と登る。

なんとか「三の鎖」も登り切る。
10:02、弥山の頂上に立つ。頂上は風が強く、ガスに覆われ、弱い雨も降っている。

行きたかった石鎚山最高峰の「天狗岳」は、全く見えない。
「きょうは、あそこまで行かない方がいいですよ。危険です。まあ、自信があれば…。」
と、親しくなった他のグループのリーダーからアドバイスを受ける。
鎖場の恐怖を体験した山楽会三名は、その言葉に納得。天狗岳に行くのは、即断念。
山頂神社でお札をもらい、下山したのである。

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山楽会 石鎚山を登る その1

2017-08-27 08:00:13 | 日記
山楽会、初の遠征登山である。
参加は、正会員3名。
8月24日、9:00出発予定だったのであるが、会員1名がなんと!!「トレッキングシューズ」を忘れ、まずは行く方向とは逆方向に…。
この会員が今回の運転手なので、一切文句は言えない。
出発は少々遅れたが、車はしまなみ海道へ向かって走る。
12:45、しまなみ海道に入る。

会長が「村上水軍の博物館へ行きたい!」と言うので、大島北ICで海道をいったん降りる。
まず、昼食をとろうとするとここで「能島水軍潮流体験」が出来るという情報を得る。
船の出航までは、昼食をゆっくり食べることができる時間がある。
注文したのは、釜揚げちりめん丼

とても美味!!
昼食を終え、いざ乗船。14:00、出航。体験時間は40分間。
船は、潮流の中に入る。

凄いわ!!潮流は、川の洪水のときの水流より速い。
瀬戸内海のイメージが一気に覆される。

船から下り、再び車へ。
石鎚に向かう。
松山自動車道を降り、一般国道へ入る。
寒風山トンネルを抜け、山岳道路に入る。道幅は狭くヘアピンカーブが続く。
「ほんとに、この道でいいの?」というくらいの山道。
標高はどんどん上がり、とうとう1500mを越える。
景色は、最高である。とんがった山頂に険しい谷。荒々しい四国山地の山並みである。
石鎚山が姿を現す。時刻は、18:00を過ぎている。

18:40、国民宿舎石鎚に到着。


その2に続く…。
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一人三瓶 16:24p.m~6:54a.m

2017-08-18 14:01:12 | 日記
17日,来週の石鎚山登山に向けてトレーニングのため三瓶山へ出かけた。
5月にも登ったので,今回は小屋泊をすることにした。
16:24,姫逃ヶ池コース出発。

夕方とはいえ,暑い。虫よけスプレーをしているのだが,標高800mのところまではずっと,藪蚊がエスコートしてくれる。
シャツもズボンも汗だくである。
18:12,ハアハアいいながら,やっとこさで頂上にたどりつく。

あいにくの天気で,展望はよくない。

あれが今夜泊まる避難小屋である。

中はきちんと掃除され,毛布まで備えてある。

18:41,夕食。

夕食後は,お楽しみタイム。

外へ出てみる。星空は望めそうにない。

20:00,寝袋に入る。ラジオの天気予報は荒天の予報。まあ,仕方ない。
22:00,山頂を吹き抜ける強風の音で目が覚める。
24:00,「サァッー」という激しい雨音で目が覚める。
雨粒は小さいが,激雨である。
2:00,雨はやんだようだが,強風が吹いている。
外へでてみる。「一寸先はガス」状態。
5:12,やっと外が明るくなる。

やはりまだ,。「一寸先はガス」状態。
5:24,下山開始。雨は,降っていない。
空気は冷たく感じるが,暑い。
汗が,シャツやズボンを濡らす。

登山口まであと400mほどのところ。
「ウグォォォォ…。」という獣の声とガサガサという音。
「熊!熊?熊!?」
近い!!
「どうしよう?」
「熊に出会ったら…」マニュアルを思い出す。
向こうが威嚇するならと,こっちも
「グオォォォォー…」と威嚇してやった。
それでも,声と音は止まない。
後ろを振り返りながら,急ぎ足で下りる。
6:54,無事に登山口着。
早こと帰らんといけんわ!!
「ひよっこ」が始まる!!
コメント (1)
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