アルコールストーブ トレンチジェット型 2015-02-15 14:04:48 | 日記 トレンチジェット型のアルコールストーブを作ってみた。 材料は、キリンのビール缶。 高さ75mm。 真上から見ると…。 炎も強そうだ。 400mlの水量の沸騰時間。8分8秒。 以前のものより、1分18秒の短縮。
アルコールストーブ改良版 2015-02-15 10:25:16 | 日記 先日作ったストーブは、150mlの水を沸騰させるのに9分18秒もかかった。 そこで、改良を試みた。 まず、ビール缶はキリンにした。この缶はモルツ缶に比べ加工しやすい。 次に、燃料注ぎ口の直径を35mmとした。前作は、45mmだった。左が前作、右が今回のもの。 そして、「密閉性」ということで上部からかぶせる缶を2mm程度長くし、折り曲げて下部の缶を抱かせるようにした。 前回と同じようにセットする。水量は、400mlとした。 燃焼実験開始!カウントダウンタイマーでタイムを測定。9分26秒で沸騰。 2.7倍の水量が、前回と同じ程度の時間で沸騰したのである。 次回は、燃料消費実験を予定している。
アルコールストーブ湯沸かし実験 2015-02-11 11:50:18 | 日記 燃焼テストも成功したので、今度は「湯沸かし」実験。 150ml(コーヒー1杯分)の水が何分で沸騰するか実験した。 五徳がまだないので、家にある物を集めてセット。 実験開始。カウントダウンタイマーを30分にセット。そして…。 つまり、9分18秒後沸騰!! 火を消そうとコッヘルを直に置くが、火は消えない。 このまま、燃料がなくなるまで燃え続けるのだろうか? 150mlのお湯が沸くまで、10分。山では、使えない!?
アルコールストーブ その後 2015-02-11 10:28:17 | 日記 3時間ほど前、燃焼実験に失敗したアルコールストーブ。 いろいろネットで調べてみると、その密閉性に原因があるらしいことが判明。 そこで、上下の缶をギュッとギュッとおさえて「密閉性」を高めた。 すると、 穴から炎が、…。 アルコールストーブの製作のコツは、「ギュッと」なのである。
アルコールストーブを作ってみたものの…トホホ… 2015-02-11 08:05:41 | 日記 今日は建国記念の日。 午前3時より、YouTubeを見ながらアルコールストーブを作る。 材料は、夕べ飲んだビール缶、2本。 工作用紙を缶に巻き付け、カッターで切れ込みを入れ、そして切る。 内部に入れる筒も同じように切る。 今度は、燃焼部の穴開け。工作用紙で穴あけの位置を決める。 ドリルで穴を開ける。 内部に入れる筒の三カ所に三角溝を切り取る。 下の部分は、ラジオペンチで織り込み、上部の筒に入りやすくする。 内部の筒を入れる。 上部をはめ込み完成。 燃焼実験開始。 いつまでたっても、穴から炎が出ねぇ…。 挑戦は、続く。 また、ビール飲まんといけんわ。