オヤジによる オヤジのための ひでログ

退職オヤジの、独りよがりな趣味を紹介!!

「締め鯵蛇腹胡瓜黄味酢添え」(日本料理)をつくる

2017-05-11 16:32:14 | 日記
今日は、「浜遊の自然を食べよう」というテーマの料理教室に行った。
ここが、会場。

受付を済ませ調理室に入ると、予想通り「昔の女子」のみなさまが多い。
その中に、1人だけ男性を見つけ、少しホッとする。
結局、昔の女子10名、昔の男子2名の参加となった。
席に座り、レシピを見る。
「ム、ムッ!ヤヤヤッ!!」
「蕗信田巻」「浜防風胡麻クリーム和え」など、本格的な日本料理の名前が並んでいる。
「やんなぁ~」、場を間違えたか?
「そこいらへんの食用になる植物を採って、天麩羅にでもするんだろう。」
と甘く思っていたのである。

今日は五品ほど創るようであるが、4班に分かれ一品ずつ創ることになった。
班毎に創る品が決められる。
ここで昔の女子パワー炸裂!
「わたしたちは、それじゃなくてこれがつくりたい!!」
などなど言いたい放題。
結局、俺たちの班は一言も発することなく、「締め鯵蛇腹胡瓜黄味酢添え」を創ることとなったのである。
講師の先生が、手本を見せてくださる。
さすが県の日本調理技能士会長である。
「蛇腹胡瓜は、このように…。」

「鯵の三枚開きは、このように…。」

「さあ、みなさんどうぞ。」と、調理開始。

どうにかこうにか、鯵を三枚におろす。
開いた鯵に、塩をふる。

左手のひらに塩をあてて、ふるのがポイントらしい。
胡瓜も蛇腹風に包丁を入れる。先生のようには全くいかない。「輪切りのできそこない」って感じである。

1時間ほど格闘の末、どのグループも完成。できあがったのが、これである。

中央の丸小鉢に入っているのが、俺たちの班が創ったもの。

全員でいただく。
「うまい!!」
ちゃっかり、取材に来ていたケーブルビジョンの今の女子2人も食べている。
食べながら、先生の日本料理の蘊蓄を伺う。
「なるほど!」と頷くしかない。

食事もおわり、かたづけをする。
ふと周りを見ると、昔の女子の姿が消えている。
「えっ?帰ったの?」
昔の男子二人、
「ちゃんと最後まで片づけて帰れよ!!」
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最近読んだ本

2017-05-07 08:14:55 | 日記
先週の日曜「なんでも言って委員会」で、長谷川さんが「この本は、おもしろい!!」と絶賛していたので読んでみた。

番組が終わってからすぐに本屋に出かけた。
一軒目。「置いていません。」
二軒目。「在庫してません。」
その日はこれであきらめる。

次の日の月曜、開店時刻に昨日とは別の本屋へ…。
「在庫がありません。」
「三度目の正直」というのに、今回は「二度あることは三度ある」の方だったらしい。
しかたがないので、「アマゾン」」で…。
流石、天下の「アマゾン」在庫しているようである。
早速注文。
翌々日に届く。

読む。「へぇ~、そうなんだぁ。」ということばかり。
特に、猪瀬元都知事、小池都知事への批判がおもしろい。

二人のこの本への反論本が出ればおもいろいのにと思う。
でも、期待薄かなぁ。

久しぶりに、一気読みした本だった。
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旅伏山に登る

2017-05-05 16:32:05 | 日記
昨日は快晴であまりにも天気がよかったので、今日の旅伏山登山を思いついた。
午前6時、雨が降る。中止かと思いきや雨もすぐに上がり、問題なさそうである。
8時50分、駐車場着。数台の車が止まっている。

9時00分。登山開始。

暫く行くと、鹿よけのゲートが現れる。

扉を開けて、閉める。
丸太の階段が続く。勾配もなかなかきつい。腿の筋肉がすぐにだる痛くなる。

こりゃあ、先日の船通山よりきついぞぉ。またぁ、またぁ、と思うほど丸太階段が攻めてくる。
おや、鳥居が…。

脱帽し姿勢を正し、礼。
そのご褒美なのか、ちょっとだけ景色が見える。

ま、また、鳥居が…。

ま、ま、また、また、鳥居が…。

この鳥居は、「つむじ神社」の鳥居である。
つれが、「参っとかんといけんよ!」と言うので、参拝する。もちろん賽銭も投げ入れる。
ここから200mほど登ると、頂上に着いた。
コースタイムは、1:05。
頂上は、芝生できれいに整備されている。

天候もこの頃にはすっかり良くなり、快晴である。
西には、出雲ドーム、神西湖、日本海が見える。

南には、三瓶山が…。

そして、「八岐大蛇伝説」の斐伊川が急カーブしているのがよく分かる。

北には、風力発電のプロペラと日本海。

ここで、コーヒーを入れ一服。
「俺、三角点のところまで行ってくるけん。」
「わたし、いかんよ!ここで、待ってる。」
ということで、1人で三角点に向かう。
進むこと、10分。三角点が現れる。

周りは、木々に覆われ見通しは全く良くない。
写真だけ撮り、すぐに引き返す。
11時00分、下山開始。リズミカルに足がでる。すこぶるリズミカルである。
一気に下山する。45分ほどで登山口に戻る。
トレーニングする山にちょうどいいかもしれない。
つれ曰く。「毎週登ったら…。」
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山楽会活動開始

2017-05-03 13:38:20 | 日記
今年度初の山楽会の活動である。
膝を痛めた者,腰にコルセットをした者とガタガタのサークルの活動開始である。
今回は,会長の次男をゲストに,4人で標高306mの「二つ丸」に登った。

標高は低いが,急登が多い。それでも,20分ほどで,頂上着。

頂上は木に覆われ,見通しは全くよくない。
見通しの良い所からは,北東に,手前から神西湖,日本海,島根半島が見える。

西には,三瓶山が薄く見えた。


次回の活動予定は,今月27日「蒜山」である。
計画を立てなくっちゃ!!
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サンデー毎日

2017-05-02 10:58:37 | 日記
365連休、「サンデー毎日」となって1ヶ月が過ぎた。
知り合いに会うたびに「毎日、何しちょうかねぇ?」と、何か哀れんで聞かれる。
心配ご無用!!毎日充実しているのである。
やりたいことは、山ほどある。
その一つ一つをゆったりと流れる時間の中で、思い思いにやっていくのである。

昨日今日は、夏野菜の苗植をした。

向こうに見える、囲ってあるのが昨日植えた苗。
小玉すいか。

トマト。

なす。

キュウリ。

我が家の夏野菜の定番である。
今日は、さつまいも「べにあずま」植えた。

畝を作り、たっぷりの水をかけ、マルチをする。
こうすると、毎日水をやらなくても根付くのである。手抜き栽培である。
先日植えたバジルも元気である。

つれと孫が大切にしているいちごにも実が付き、あとは赤くなるのを待っているところである。

そういえば、赤くなったいちごを昨日はカラスにやられ、つれはひどく憤慨していた。

これから図書館へ行って本を返却し、趣味の本を借りてくる予定である。
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