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オヤジによる オヤジのための ひでログ

退職オヤジの、独りよがりな趣味を紹介!!

長野遠征 3 安曇野ポタリング

2025-06-03 04:59:00 | 日記
松本から安曇野に向かう。
おおぅ!バーデンの運転席から残雪というより頂上付近に雪をかぶったアルプスの山々が飛び込んできた。この眺めがずっと安曇野まで続いた。
ポタリングのスタート地点の道の駅にとうちゃこ。ここで、サイクリングマップをゲット。
おやつの時間になったので、「野菜入りおやき」と「小岩井牛乳」を頂く。
準備を整え、ポタリングスタート!


路面状態は、あまりよくない。ハンドルがガタガタ揺れる。道路のサイクリングコース表示に沿って、まめ号を走らせる。


北には、雪をかぶった白い山。






アルプスの山々を眺めながら進む。このコースを教えてくれた山楽会会長に感謝🥲
途中工事中で、コース表示を見失う。???
道迷い!マップとスマホで何とか修正。
蕎麦屋発見!「手打ち」の看板に惹かれて、入店。


「冷し葉わさび蕎麦」を注文。


昨日も食べたが、相変わらずの色白でコシがつよい。昨日よりもつよい感じ。また、葉わさびの辛さが目に沁みる。半端ない。
大満足して、再スタート。





常念岳一の沢登山口の表示。
あれが、常念岳か?!


東には、美ヶ原方面が望まれる。


コース表示を見落とし、何度か道迷いしたが、マップとスマホでクリア。
スタート地点の道の駅に無事帰還。

喫煙所で一服🚬しているおじさんに山を指差し、「あれは、常念岳ですか?」と問う。「その山の奥の山が常念岳だ。」と教えてくれた。


また、常念岳の奥に槍が岳があることも教えてくれた。
蕎麦も食べたが、腹が減った。道の駅の食堂に入店。メニューを覗いて、「何でここでサーモン?」と思ってが「サーモン定食」を注文。
どうやらこの近くで、養殖されているらしい。


あっさり味のサーモン、美味しく頂きました。
ポタリングのデータ。





頑張りました。

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長野遠征 3 松本城

2025-06-02 23:29:00 | 日記
朝カレーを食べて、出発。
通勤時間と重なり渋滞に巻き込まれたが、8:20には、松本城の駐車場にとうちゃこ。
そこから掘に沿って歩く。


電子チケットで入城。
くノ一が迎えてくれた。


これが、国宝松山城かぁ。




靴を渡された袋に入れて、城の中に入る。
展示物を観ながら、急な階段を上り天守を目指す。
おぉ!天守の東西の眺望が素晴らしい。
西には雪をかぶったアルプスの山々が見える。


東には、昨日行った美ヶ原方面。


眺望に満足し、退城。
城の周りを歩いて、駐車場に戻る。


時計を見ると、まだ9時過ぎじゃないかい!
まあ、しかたない。安曇野に向かおう。










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長野遠征 2 美ヶ原高原

2025-06-01 23:50:00 | 日記
4:00起床。
身支度と朝食を終え、6:00に道の駅を出発。
美ヶ原高原までは、ここから112kmくらい。
高原に登る道、「ビーナスライン」などとよばれているらしいが、急登とカーブが半端ない。「急登クネクネライン」である。「バーデン、登れるのか!?」と思うくらい。
そんなこんなで、8:30頃、高原道の駅とうちゃこ。


車から降りると、寒いというより冷たい!標高2000mは、納得である。
期待していたアルプスの絶景は…


霧に覆われて何も見えねぇ。残念😢

サンダルからシューズに履き替え、9:00過ぎよりトレッキングスタート。


木道を進んで行く。
しばらく登ると、ケルンが…


おじさんのレリーフもある。


牛伏山登頂。標高1990m。


木道から砂利道と変わる。
「美しの塔」が見えてきた。

 



ここいら辺りは牛が放牧され、牧場となっている。


王ヶ頭山に向かう。平坦だった道が、登りへと変わる。
霧が晴れるのか!?


しかし、すぐに霧に覆われてしまった。
王ヶ頭山登頂。標高2014m。


下りは、「アルプス展望コース」を進む。


ガレ場で、浮石に注意して下る。


また、霧が晴れるのか!?


残念!晴れることはなかった。

歩行距離9.3km、活動時間02:54、獲得標高242mだった。


なんか酷く疲れた。最後のほうはふらふらしてしまった。体力の限界を痛感した。

頑張ったご褒美に、道の駅のレストランでランチ。


信州もりそば。
出雲そばより色白でコシがつよいかんじ。
ペロリと頂きました。

ここで宿泊予定だったが、体力回復のため温泉に行くことにする。

クネクネ道をエンジンブレーキで下り、着いたのは、秘境の温泉「桧の湯」♨️
疲れが、ちょんぼしとれました。

今夜は松本の道の駅で泊まり。





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熊本・鹿児島遠征 指宿

2025-03-29 15:03:00 | 日記
昨夜の暴風雨もなんとか収まり、指宿名物砂風呂に出かける。
例によって、8:30の開店を待つ。


天気は、どんより。




天気が良い日は手前の砂浜で寝そべるようだが、今日は写真奥の屋根付きの場所が砂風呂となるようである。
全てを脱いで、浴衣を羽織る。タオル1枚持っていざ!
頭にタオルを巻いてもらい、砂の上に横になる。砂といっても細かい砂利といった感じ。
おじさんが寝そべった体にスコッブで砂をかけてくれる。重い!そして熱い。ポッカポカである。阿蘇自転車登山で痛めた腰の痛みが熱で回復しそうな気がする。
5分ぐらい入っているともう出たくなる。せっかくだから、あと5分ねばった。
砂から出ると、浴衣は汗で湿っている。当然砂も汗を含んでいるだろう。
何百人もここで汗を流すとすると、衛生的に大丈夫?と心配になる。
砂湯から出て行こうとすると、隣の砂湯ブロックは「消毒中」の看板があり、なにやら泡の浮かんだ液体で満たされていた。
なるほど🧐!衛生面もちゃあんと考えてあるんだ。
砂を落として、大浴場につかる。阿蘇や桜島で入ったぬるっとした湯ではなく、さらっとした湯だった♨️
砂湯も満喫し、帰路に着く。
北熊本SAでランチ。
熊本ラーメン。


麺がここもイマイチだ。
めかりPAで宿泊しようと思ったが、車の出入りが多く、伊佐PAまで走る。今夜の宿泊はここに決定!耳栓をして、就寝。
翌朝、寒さで目が覚める。気温3℃。一昨日までは、23℃だったのに…。
11:00過ぎ、無事帰宅。
十分満足できた熊本・鹿児島遠征だった。


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熊本・鹿児島遠征 知覧

2025-03-28 07:14:00 | 日記
川辺の道の駅で、激しい雨の中宿泊。
今回のメインのひとつ、知覧特攻平和会館に向かう。
8:30、駐車場着。開館まであと30分。









9:00、2番目で入館。
写真撮影はロビーのみ。


あっという間に、観覧者で満員状態となった。

ここに来るまでに、「ホタル」など3本の映画を観て、事前学習はしてきた。
17歳から30歳ほどの特攻隊員の遺影がずらりとならんでいる。
この知覧から出撃した出雲市出身の青年も2名いた。
隊員の思いの手紙も遺影の下に、置かれている。
広島の平和記念会館とはまた違ったいろいろなことを考えさせられる貴重な経験となった。
観覧を終え、隊員たちが出撃前に過ごした三角兵舎も会館の外にあった。




長崎鼻へ向かう。
途中、開聞岳が現れた。


長崎鼻には近くの公園に駐車して、雨の止み間を自転車でポタリング。


開聞岳は、また雲を被ったようだ。


指宿の道の駅へ、移動。
暴風雨だぁ!


喫煙所のポスターに誘われて、いぶすき勝武士ラーメンをおやつとして頂く。


スープは鰹の出汁がきいて、スッキリ醤油味。麺がゴムヒモみたいでもうひとつだった。

今夜はここで宿泊。
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