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余白の美 墨絵教室sumi-e

余白の美 墨絵は日本伝統です。旬の花を描き、墨絵の基本からレッスンいたします。大人の手習いはじめてみませんか?

TAMAGAWA GREEN MARKET タマガワグリーンマーケット

2011-02-19 | グルメ

TAMAGAWA GREEN MARKET  タマガワグリーンマーケット

に行ってきました。

いつも開催しているのは、わかっていたのですが、なかなか行けずに・・・

今回もう7回目になるんですね~

玉川高島屋の西館1F アレーナホールで不定期に行っています。

来月からは、第2土日で、定期的に開催とのこと

私も定期的に足を運びたいです。

ニューヨークのマンハッタンで開かれている青空市場をモデルにした、東京ではあまり目にすることのない朝採れ野菜や、農薬を使わずに育てた大地のエネルギーたっぷりの新鮮食材から、パンやジャム、缶詰、お花まで。ハーブ・きのこ・卵の専門店なども出店し、こだわりの製法やおいしさの秘密、自宅での調理法などを生産者と直接対話しながらショッピングを楽しめます。産地直送だから、リーズナブルな価格も実現。
味や品質は、試食してしっかりと確かめられます。
とのこと

色々なものがあり、お野菜も色が綺麗で、新鮮って感じです。

この日は、小松菜とほうれん草がおいしそうだったので、購入

芽キャベツのキャベツになる前のところが売っていて、栄養価満点でおいしいとのこと

野菜果物は、もちろんのこと 成城でつくっているという蜂蜜やらゴマやさんやら

いちごのいい香りに誘われて、いちごをGET

ワインパンなどというものがあり、ワインパンも購入

ワインも種類がいろいろありました。

なんか、遠くに旅してような感じ。。。道の駅状態です。

ヤーコンという芋を使って色々なものを売っているお店があり

そこで買ったヤーコン麺が非常に美味しくって・・・

オリゴ糖がかなり取れるらしく、今注目されているらしいです。

楽しくお買い物を沢山して、ハッピーになったところで、

静嘉堂文庫で開催している、お雛様が展示している

岩崎家の人形展を見にいきました。

次につづく・・・

 


シーサイドオーベルジュル・アーブル

2011-02-13 | グルメ

息子の高校受験の本試験が、晴海で行われるため

一緒に同行し、待ち時間 ランチでもということになり

こちらのレストランでお食事をしました。

12Fということもあり、景色は綺麗です。

お天気も良くて、レインボーブリッジも見えました。

夜は、夜景が綺麗なんだろうな~と想像できます。

ランチも1500~1800円で、あまり期待しなかったんですが、

お魚がおいしいこと きんめだったのかな

前菜のサラダもお野菜がおいしかった~

食べブログには、飲み物はフリードリンクになっていて

だんだんカジュアルになっていくと書いてありましたが、

ウエーターの方のサービスが良くて、コーヒー・紅茶も

きちんとしたものを運んできてくれました。

デザートも凝っていて、ビジュアルもOK

美味しかったです。

パスタランチもあったので、パスタも食べてみたいと思いました。

ブライダルフェアーをやっていたようで、レストランの半分はそれに使われていて、

予約をしていってよかったです。

「ル・アーブルシーサイドオーベルジュ」
東京都中央区晴海4-7-28ホテルマリナーズコート東京12F
03-5560-2511

テストには、3倍の人がきていて、他の会場でも受けている人がいるので

5倍かな~無理かな・・・

頑張れ息子


ニョッキが食べたい

2010-12-09 | グルメ

最近、ニョッキが無償に食べたくなり お店情報を探していると、

PCで検索 意外にも、近くに巨匠の店があることが、判明・・・

メニューにないこともあるので、TELで予約時にニョッキと頼んでおくことと書いてありました。

しかし、今晩食べにというわけにいかず、家族の食事を考えると・・・

というわけで、家で作ってみようということにしました。仕事からダッシュで帰宅。

気を取り直して、レシピを検索 この2種類に挑戦~

最近は、マクロビレシピなるものも、登場しているので、

・マクロビレシピのかぼちゃニョッキ

http://macro-macrobiotic.seesaa.net/article/115005642.html

かぼちゃニョッキを茹でた煮汁で、たまねぎ+にんじんでスープを作り

かぼちゃニョッキスープにしました。

(かぼちゃは、北海道の叔母の手作りです。)

 

・一般レシピのジャガイモニョッキ 

(マクロビ的にはジャガイモはあまりお勧めしていない食材なのですが、

ヤマト運輸さんが持ってきたチラシでおいしそうだったので、買ったジャガイモを使用)

http://cookpad.com/recipe/911774

市販のパスタソースと書いてありましたが、トマトソース風が食べたかったので

グァバケチャップで、ソースを作りかけました。

の2種類でニョッキDAYにすることにしました。

両方とも素材をつぶして 小麦(全粒粉使用)を混ぜる前に試食したんですが、

旨すぎて、これでいいんじゃないと思うほどでしたが、いやいや初心貫徹

ニョッキにせねば、必死です。

2種類はちょっと欲張りましたが、なんとか1時間半で完成

無事食事にありつけました。

あまり、うまく写真は撮れませんでした。

お腹ぺこぺこで・・・・

ご飯も食べるの??と声が聞こえそうですが、

マクロビに、玄米は外せないでしょう~

ニョッキにあまり粉を入れなかったのでと言い訳

これは、息子の分です。

おいしかった~やっぱり自分でつくるのが、

やっぱり一番おいしい・・・なんてね~

素材がいいからですけど

ほとんど、うちのペットが一番可愛いと同じ基準ですから

自己満足でしたが、レシピもよかったです。

皆様に、感謝!!

余った かぼちゃすーぷニョッキは、朝ごはん

じゃがいもニョッキは、塩・コショウでお弁当になりました。

満足・満足

 

 


銀座でランチその後・・・

2010-12-04 | グルメ

今日は、昔からの友達がイタリアンが食べたい!!というリクエストで

銀座でランチをしました。4人で仲良くしていましたが、1人欠席

お母さんがご病気で病院へ行かなくてはならないとのこと

そういう歳なんですね~

子育てがひと段落すると、今度は介護なんですね~

女はのんびりしていられません・・・・

出来るときに、楽しまないとね~

ということで、イタリアン色々調べて

大人は銀座ということで、ネットで評判のレストランへ・・・・・

 

リストランテ シルベラード

食べブログに、お店の感じも落ち着いていて、良いのになぜか?お店に入ると

従業員に人が全員で ボンジョルノ~とご挨拶してくれるのが、

安い居酒屋のようなので、どうかと思う・・・と書いてあったのですが、

そのとおり、ボンジョルノ~と元気に挨拶されて思い出しました~

友達も苦笑・・・

2500円と3500円のランチのコースがあり、私達は、2500円のコースにしました。

サラダとパスタとメインとデザートにお茶

ひとつひとつがボリュームがあり、特にサラダの野菜は

非常に美味しかったです。

おいしい料理と共に、友人達と話すことは、とても楽しいですね~

時間の経つのが、本当に早かったです。

子供のこと・親のこと・病気予防などなど つきません~

友達とは、なかなか会えなくても、会ったら又昔のように何でも話せるのがいいですね~

周りを見ると、満席状態・・・年齢層も高くて皆さん落ち着いて食事を、楽しんでいるようです。

食事的には、可もなく不可もなくで、銀座でこの金額なら、まずまずでは??

お腹も大満足です。場所も駅から、1分と近くて本当に便利です。

ビルの8Fで、外のヒカリもサンサンと入り本当に気持ちよかったです。

同じビルに吉兆・叙々苑の遊玄亭・福臨門

地下にはロイヤルクリスタルカフェというドトールの会長さんがやっている

高級カフェがあります。

他の店も要チェックですね~

お店でお会計をしてもらおうと伝票も持ってきてもらうと

追加で1000円が付いていて、この金額は、何?と

3人で疑問?に思い店員さんに質問すると

肉料理は、500円+になりますとのこと・・・

伝票にmanzouと

マンゾウ?牛の名前?まんぞう食べちゃったとか?

友達から??は牛肉って意味だよ~と後でメールがきました。

これで又ひとつお利口になりました。感謝・・・

その後、又お茶しようとのこと

銀座3時すぎ、お茶するカフェはどこもいっぱい・・・

やはり、考えることは、みな同じ

有楽町近辺のカフェでやっとお茶が出来、またまた

話に花が~話すことはつきません~ここでは、嵐の話題で盛り上がり

暗くなってきたので、お開きになりました。

 

その後、仕事で恵比寿に行っていた主人と合流

国立新美術館で開かれている ゴッホ展のチケットがあったので

ゴッホ展へ・・・

閉館まじかなのに、結構 凄い人でした。

やはり、ゴッホが書いた人の絵は、

見ているとこちらの気持ちが、おかしくなってくる気迫を感じますね~

晩年の黄色はなんともいえません。

6時閉館まで、絵を鑑賞した後、昨年来たいと思っていた、

ミッドタウンのイルミネーション見学へ

芝の部分が一面LEDの電飾に彩られていて きれい

遠くに見える東京タワーもきれい

見入ってしまいました。

後ろの人が昨年の方がきれいだったね~の声に

昨年も見たかったと思いました。

でも、最初に見た感想が一番なんだよね~

来年 ここにきたら私も昨年の方が良かったと思うかも

思っていた以上にきれいで 感動でした。

  

 


山城屋庄藏

2010-12-02 | グルメ

フランスでギロギロという和食のお店に行ったのですが、

渋谷にもギロギロのオーナーがプロデュースしたお店があると知った時から

是非一度行きたいと思ってました。

最近、会っていなかったユーミンと同じ歳の女性を誘って、11月のある金曜日 行ってまいりました。

山城屋庄藏

渋谷エクセルホテルの近くで、おそば屋さんの2F

ちょっとわかりにくいところにあります。

お店に入るとここが渋谷と思えるほど 静かです。

ワインと和食。。。というコンセプト

カウンターに座り、11月のお献立「山紫水明」3990円(税込)

先附
生ずしの錦繍掛け あやめ雪蕪の千枚漬けと共に
  
前菜
ホッケの薩摩揚げ

丹波シメジの酒盗掛け

蟹と干し柿の白和え

ささ身と梅肉と青海苔和え

赤蒟蒻土佐煮

稲穂
 
椀物
金目鯛の牛蒡真蒸包み 蕪のすり流し 柚子
  
強肴
黒毛和牛サーロインの炙り寿司 漬山葵
  
蒸物
牡蠣とほうれん草と百合根の柚子釜蒸し かんずり味噌で
 
主菜
源助大根の天麩羅 雌蝦夷鹿の土手煮をソース替わりに 沢山の九条葱と共に
 
食事
海老芋の炊き込みご飯 鶉の玉子の漬け
 
香物
季節野菜の糠漬け
 
止椀
なめこの赤出汁
 
デザート
紫芋とバナナの大福

酢橘プリン

ほうじ茶アイス

メニューはこのコースのみで、内容や味付けの変更は出来ませんとのこと

強気ですが、どの料理も綺麗に盛り付けされていて、とても美味しかったです。

ワインも全てイタリアワイン お食事にあったワインを選びますというコースで

1900円 2時間飲み放題で1500円とリーズナブルです。

他にも日本酒・焼酎・ワイン 色々ありました~

こういう店が渋谷にあると大人もいいですね~

メニューがないので、次何にしようか?なんて考える必要もないので

はじめてのデートにもぴったりですね~

ここでの話しも、かなりDeepな会話になりました。

その女性には、好きな人がいて、メールを送ったら 胸が締め付けられて

息が出来ないほどだそうです。

胸が締め付けられる~息ができない・・・

そんな経験したことあったかな??

最近、息子の成績見た時・息子の部屋を見た時

衝撃が走ったことは、そんな時かな~

そういえば、この間 CSで「結婚適齢期」という映画を観て

大人の恋・・・素敵だな~と思いました。

誕生日をパリで過ごすというラストシーンがありましたが、

さすが 大人は違う・・・と思いました。

あのパリのレストランは素敵だったです。調べたらパレロワイヤルの近くだそうです。

又パリに行きたいなぁ~

 

 

 


パリのランチ&おやつ カフェ・レストラン

2010-09-30 | グルメ

10.09.25(土)

レ・ゾンブル  ケーブランリー美術館内

ここのお店は、エッフェル塔の前にあるレストランで、
エッフェル塔を眺めながらのお食事ができます。
大好きなエッフェル塔なので、楽しみです。

ジャン・ヌーヴェルが設計、有名な建築物 アラブ世界研究所・カルティエ現代美術財団など
ガラスを使った建物が多いです。何しろおしゃれ~
レ・ゾンブルは、天井のガラスに走る何本もの鉄筋越しに見る、エッフェル塔は最高でした。
この日は、あやしい雲が出ていたので、又素敵に・・・
もちろん、窓側の席で予約です。

 
外のテラス席も素敵だなぁ~と思っていましたが、季節的にクローズ
中のから見るエッフェル塔は、素敵でした。

 
食事は、何を食べたのか?まったく覚えておりません。
お料理の盛り付けとお店の感じとエッフェル塔を堪能しました。
ランチですから、これくらい気楽に・・・
パンは、美味しかった~

レ・ゾンブル
27 quai Branly 75007
01 47 53 68 00
12:00~14:30、19:30~22:30
無休



10.09.26(日曜日)

日曜日のランチは、本当に頭が痛くなりました。
ほとんど、行きたい店はお休みもしくは、夜から・・・
姉のリクエストとで、あっさり決まりました。


ル・プロコープ 自転車ツアーで裏口を見たあのレストラン
             (味は、ファミレスと言われましたが・・・)


      

表から見ると素敵ですね~
サンジェルマンデプレから歩いたので、色々な店があり
おしゃれな界隈にあります。

1686年に開店した最古のカフェ
内装は、重厚で素敵です。
革命前後のルソーやヴォルテール
ベルバラにでてくるロベスピエールやサン・ジュストも議論を交わしたに違いありません。
いろんな方達の肖像画が、お店の中に飾ってあります。
ここのカフェ、オスカル様もお気に入りで、よくシャーベットを召し上がったとか??
姉は、ベルバラファンなので、ここのカフェには、是非来たかったようです。

  

2Fに装飾品を飾ってある一角があり、そこは、必見です。
ここのカフェの歴史を感じます。
団体客が入れるスペースもあり、なかなか・・・




前菜+メインのコースを頼みました。
何しろ量が多いこと
量が多いから、味に飽きてしまうのね~
味ですが、それはファミレス資本ですから~外れはないかなぁ~
カキとか魚介類が、色々あるようでした。
今回、カキが食べられなかっから・・・残念
姉が、以前パリでカキにあたっているので、敏感なのです。

ファミレス資本と聞いていたので、デザートはお茶を頂く予定のところで・・・

是非、この内装を見に立ち寄ってください。
カフェだけでも、OKのようですよ~

Le Procope(ル・プロコープ) 
13 rue de l'Ancienne Comedie - 75006 Paris
+33 1 40 46 79 00
無休



ジャックマール・アンドレ美術館 オスカル様の邸宅のモデルになったそうです。

美術館は時間の関係上飛ばして、
本日は、カフェでお茶をいたしました。
入り口は、非常に混んでましたが、カフェというと中に入れてくれました。
カフェは混んでいませんでしたので、すぐにお茶が出来ました。

    


  

私がアプリコットパイを頼んで姉は
見た感じあまりおいしそうでなかったから
ケーキパスしたのに、私の一口食べて
美味しい!とアップルパイを注文、あまりの美味しさに
食べてから、写真を撮っていないことに、気づき
アップルケーキは、食べかけです。
きっと秘伝のレシピだわ~と姉はしきりに感心してました。
カフェオーレを頼みましたが、ここは、紅茶だったかもね~
素敵な空間でした。
今度は、美術館にも来てみたいです。


ジャックマール・アンドレ美術館
158 bd Haussmann - 75008 Paris
01 45 62 11 59
(カフェ)11:45~17:30
無休


10.09.26(月曜日)

『モンサンミッシェルとノルマンディーのいなか村ツアー』
そのツアーのキャンペーン企画のランチです。

ふわふわオムレツコースでした。
   

ワンプレートだと思っていたのですが、コース+シードル付で大満足でした。
シードルも飲みたいものリストに入っていたので、大変うれしかったです。
フライドポテトも大量につきました。カフェがついていなかったのが、残念です。
有料でも、頼めたらもっとgood!!でした。

いつもは、昼食付では、ないらしいですが、9月のキャンペーンだそうです。

味は、ガイドさんが賛否両論です。とのこと
期待していなかったので、おいしかったです。
まあ プレゼントですから~

すいません。オムレツの写真は、ガイドさんが気をきかせてくれて
撮ってくれて、顔入りのものしかなく、ツアーのHPから頂いたものです。
こんな感じのオムレツでした。ふわふわの~




レストランの外から見たモンサンミッシェル


10.09.27(火曜日)

この日のランチは、ベルサイユ宮殿に行ったので、お弁当をもっていきました。

かわいいお弁当だったのですが、写真を撮り忘れてしまいました。
残念・・・
プチトリアンの奥の入り口前で食べて昼食は、とても美味しかったです。
家畜のにおいが少ししたけど・・・

パリに戻ってきて


パリ私立ロマン主義美術館でお茶

ここも美術館のカフェもガイドブックに載っていて、非常に人気が高いようです。
でも、公園のカフェって感じで、非常に自然体
お庭も全ての感じが自然体です。

姉は、何処がいいのか?私には理解できないと言ってましたが、
カフェは次から次へ、人が集まってきます。
お年を召した方が多かったようです。
いままで見たお庭が、きちんと整備されていたので・・・
パリの人にとっては、こういうお庭は、きっと気持ちが安らぐのだと思います。

建物の感じといい、ナチュラルさは、モネのジベルニーのミニチュア版のようです。
私は好きだけどなぁ~
我が家の庭がこの半分でもあったら、こんなカフェを開きたいです。
バラが咲いていてほっとします。
 

 


 

アールグレイの紅茶と私はパイ
絶品!と姉も喜んでいました。

モンマルトルから歩ける距離なので、お散歩がてら是非訪ねてみてください。

Musée de la Vie romantique【パリ市立ロマン主義博物館】
シェフェール-ルナン館 Hôtel Scheffer-Renan <script type="text/javascript"></script> <script type="text/javascript"></script>
16 rue Chaptal 75009 Paris
 01 55 31 95 67
10:00〜18:00
閉館日 : 月、祝日



10.09.27(火曜日)

パリ最後のランチは、やはりリッチにと思って調べていたら、
JCBのプランを見つけたので、乗っかりました。

ホテル・リッツ内のメインダイニングで優雅なひとときを。
2ッ星レストラン「レスパドン」



  

中は、本当に優雅です。
色々ブログなでを、見ていたら外のテラスも素敵とのこと
やはり、季節でクローズされていましたが、こちらは、中の方が素敵な感じがします。
マリーアントワネットになったようでした。
JCBのプランだったので、日本語でのメニューが用意されていました。

キールの食前酒

小さなサラダの小皿3種

前菜 フォアグラと野菜 姉の今回のベスト1(昼夜あわせての)
前菜といっても、メインくらいの大きさでした。
これは、私も食べましたが、こんなに美味しいファグラは今まで食べたことない~

メイン タラのアスパラガスソース

デザート 盛り合わせ カフェ

このほかにサービスで、
ちいさなマカロンとかケーキが素敵な器に乗ってでてきます。

こんな重厚な感じでしたので、カメラなど出せるはずも、ありません。

あまりにも綺麗なので、
外でカメラで写真を撮ったら、ボーイさんに怒られました。

日本で食べるフランス料理は、こじんまりとしていて、何を食べているか?
わからない感じですが、量的には、大満足です。
おいしいし、綺麗だし、申し分ありません。
姉が食べきれないということで、マカロンとピスタチオのケーキを
持ち帰りたいとお願いしたら

 

まぁなんて、素敵な箱に入れてくださるの~

JCBのサイトとかで申し込むと非常にお得感ありますね~


まとめ

パリのランチレストランも、吟味した甲斐あって、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
やはり、リサーチは大切です。

レストランは、どちらも移動先で探すので、ルートを組みながら、
行きたいレストランやカフェをどのようにいれるか?苦労しました。
でも、やはり『百聞は一見にしかず』ですね~
訪れると、みんなの思いが感じられます。
パリの方々は、生活をエンジョイされているなぁ~と思いました。
私も見習わなきゃ~


パリのディナーレストラン

2010-09-30 | グルメ
今回のレストランは、美術館のレストランとBIO関係のレストランというテーマで
予約しました。
ランチ編に、美術館レストランがたくさん出てきますよ~ 乞うご期待!!

2010・9・24金曜日 到着の夜は
ポンピドー・センター6F レストラン、ジョルジュ

    
     ポンピドー・センター                      
レストラン、ジョルジュ
                                           
姉のベスト3 
                                  ここのカフェオーレが今回一番おいしかった
                                      そうです。

このレストランを作ったのはパリのカフェをモダンに変えた
コスト兄弟(Gilbert Coste,Jean-Louis Coste)
有名所は、ルーブル宮殿の中庭に面した回廊を利用してCaféを作った兄弟

その時代を見る機敏な感覚は随所に活かされています。
内装を担当したのは、ドミニク・ジャコブとブレンダン・マクラーレン。
雲のような、洞窟のような不思議なかたちの小部屋がいくつも並んでいます。
窓側の席からは、パリの夜景が見えます。もちろん窓側を予約しました。
テーブルには、バラの花がきれいに飾られてました。
こちらのレストランの専用エレベーターがあるのですが、エレベーターでご一緒になった紳士
いかにもプレーイボーイ風のお兄様で、レストランまでご一緒したのですが、綺麗なフランス人の
お姉さま達とパーティーだったようです。
このお店は、本当にモデルの風の方が多かったです。
サーブしてくれたお姉さまも綺麗でした。しっかり、チップを要求してきましたよ~
(フランスは、チップ制ではなく、気持ちで置いてくるという感じです。お勘定に入ってます。)

日本人は、私達だけ・・・
他は、やはりカップルが多かった~金曜日の夜ですから

スープはガスパッチョを頼みました。実は、あまりにも急いでいたので、
カメラを持っていなくて料理が・・・
どれも非常に美味しかった・・・
舌平目がどうしても食べたかったので、舌平目のグリルを・・・
ワインは、ロゼを・・・・
無事にパリに着いたことに、乾杯


Georges Restaurant
Place Georges Pompidou, 4th arrondissement
Tél. +33 (0)1 44 78 47 99
Fax +33 (0)1 44 78 48 93
Metro(11)Rambuteau




2010.9.26 日曜日
日曜日は、お休みのお店が本当に多いこと デパートだってお休みです。

Pramil(プラミル)ミシュランのビブ・グルマン賞を受賞。
ビブグルマンとは、星は獲得していないがコストパフォーマンスが高いお店のことで、東京版には存在しない評価軸です。 ...


     
                                          テーブルにあった この塩がおいしいとのこと(姉)

マレ地区にあり、アパートからも近くなんだけど、わかりにくい所にあり
地図を片手に探しながら 着きました。
ファッション関係者の方が多いと書いてありましたが。。。
シェフが日本に旅行してゆずとかにも興味があるとか・・・
楽しみにしていたお店のひとつです。


  
      魚とズッキーニの前菜                   トリフのパスタ
 
奥(姉が頼んだ物)  ベーコンと野菜のサラダ  
 ホタテと水菜とほうれん草のクリーム煮
                                 (これは、地球の歩き方に載っていた料理) 

                                 姉のベスト2      

     
       デザートはお勧めを聞きました。            ヌガー(姉は凄くおいしいと絶賛の嵐)
  ラズベリーのタルト 生クリーム甘くなくておいしい。            でも、ランク外
                     

ワインは、やっぱりロゼを選びました。おいしい
お料理は、どれを食べてもすご~くおいしい トリフのパスタのトリフの量半端では、ありません。
幸せ~
ところが、最後の飲み物で・・・何がいいかなと思っていたら、抹茶があるよ~とのこと
もちろん英語で・・・それなら、抹茶でとお願いしたら、なんと煎茶のティーパック入りのカップが・・・・
ショック!!
最後にこれは、抹茶でなくて煎茶だよ~と教えてあげました。
おいしい粉茶でも、日本から送ってあげたい!!とマジに思った・・・

どの料理も美味しかったので、残念・・・やっぱりカフェね~
  
Pramil
9, rue du Vertbois
75003 - Paris
TEL: +33 (0)1 42 72 03 60
最寄り駅: Temple 日曜昼・月曜定休



2010.9.27 月曜日

Le Potager du Marais
ル・ポタジェ・デュ・マレ

ここのお店は、マクロビオテックのお店です。
こちらのお店も家から近いです。こちらも日本人は私達だけでした。

評判がいいので、是非こちらで食事をしたかったから、楽しみにしていました。
カフェとレストランが隣り合わせになってます。



白ワインで乾杯!!

   
スープ    豆スープ                  玄米ご飯に厚揚げと野菜の麻婆豆腐風 
                                家でこういうの作ります。
奥のは姉  グラタンもどきスープ             ハンバーグもどきのプレート

             
      お腹一杯になりましたので、デザートは1個でエスプレッソコーヒー 

   
ギャルソンのお兄さんの笑顔がたまらなく可愛いかった~
お兄さんのおススメのデザートにしました。

姉がお腹一杯だということで、お持ち帰りをお願いしたら、
もちろんとにっこり、ちゃんとしたECO入れ物に入れてくれました。
私も、マクロビしてます。と話したら、それは、トレビアンとにっこり
パリはチップという制度がないので、私達の担当という訳ではなく
最後にバイバイ~したかったのに、違うお兄さんがお勘定をしてくれました。
残念と思ったら、遠くから手を振ってくれました。
可愛い~はにかんだ笑顔 
お料理も美味しかったけど、本当に楽しい夕食になりました。

お持ち帰りのご飯は、次の日の私の朝食に~
入れ物は、ベルサイユの時のお弁当箱になりました。


ル・ポタジェ・デュ・マレ
22-24 rue Rambuteau 75003
01 42 74 24 66
Rambuteau 11番線 徒歩2分
12:00~15:00、19:00~23:00
無休


2010.9.28 火曜日 最後の晩餐

最後の夜は、和食にしようと思ってました。
本当に楽しみにしておりました。
京都の本店は予約が難しいお店だそうです。
モンサルミッシェルのツアーのガイドさんに評判を聞くと
パリでもなかなか予約がとりにくい人気店だそうです。

『Guilo Guilo』 枝魯枝魯(ギロギロ)

お店は、モンマルトルにあります。
20年前くらいにパリに来たときは、モンマルトルは治安が悪くて
夜なんて歩くなんてもってのほかと思っていたので、
本日は、7時予約で・・・
しかし、歩いてみたら、モンマルトルも綺麗になってびっくり
そんな石畳の素敵なところにお店は、あります。



実は、お料理の写真はありません。
お店の中は、カウンター席がメイン。
四角いカウンターで中で板さんがサービスする感じです。
隣お方は、軽い接待の日本人男性2名 パリでないヨーロッパにお住まいの様子
2組のフランス人の方
後、常連っぽい日本人
カメラを出せる感じでは、ありませんでしたので・・・
メニューは、おまかせのみ
器も凝ってますよ~さすが
綺麗に飾られた、お野菜やらお魚・・・
こういうお料理には、日本酒ですね~
えいひれの煮魚がでました。こりこりしていて美味しかったです。
こういうのは、フランスの方はどう思うのかな?と思い
隣を見るとえいひれの骨を、がんばって取っていました。
食べられるし、このこりこり感がいいのでは?お店の方教えてあげて・・・
鯛茶漬けもうまい!!

でもなんだか、チームワークがいまいちなのか、みんながバラバラに働いている~
お客様から丸見えなので、気をつけた方がいいのになぁ~と思ったけど
それが、この店の良さなのかな~

最後のデザートまで、美しい日本を見せてもらったという感じです。
ところが、お茶を頼んでもなかなか出てこない。
デザートが甘かったのと、タイミングの悪さに姉は怒る怒る・・・
隣の日本人男性が、私達の気分の悪さを察してくれたのか?
私達が話していた、ベルバラサイトのことを話題に出して
私もベルバラ好きですよ~ヨーロッパで仕事するものは、
ベルバラを読まなくっちゃいけないよ~と話しを盛り上げてくれました。
さすが、営業マン
そうこうしている間に、お茶が入り 楽しいひとときが戻ってきました。

姉は、味の濃さ(多分マクロビ系のお店が多かったから)と
パフォーマンスの悪さを指摘
私は、結構美味しかったし、お店の雰囲気もよかったからです。

GUILOGUILO / 枝魯枝魯
8, rue Garreau
75018 Paris
TEL: +33 (0)1 42 54 23 92
最寄り駅: Abbesses


まとめ

パリのレストランは、吟味した甲斐あって、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
やはり、リサーチは大切です。

まだまだ、リサーチしていた店は、沢山あります。
又いつか行ける日があるのかなぁ~
ココットの店にも行きたかったな・・・

ラスパイユのBIOマルシェ

2010-09-26 | グルメ
日曜日 楽しみにしていたBIOマルシェにでかけます。

住 所 : 81番地~55番地 Boulevard Raspail 75007
開催日: 日曜日 9時~15時 Dimanche de 9h à 15h
Métro: 12番線 Rennes駅


土曜日は、モンマルトルの近くで同じマルシェが開催されているようです。
バティニョール・ビオ・市場
住 所 :Marche Bilogique des BateignollesBd des Batignolles 75017
開催日:土曜日午前オープン
Métro:メトロ2番線 Rome駅 30秒


今回は、パンとクレープとスープかな
野菜や果物もほしいよ~

一番最後まで、歩いても200メートルだそうです。
一番最後に、クレープ屋さんがありました。

日本人の女の人がお店でお手伝いをしています。
何がおいしいか?と尋ねると
マフィンとクッキーは、とてもおいしいわよ~とのこと

それでは、それをGETしに出発です。
もちろんクレープを食べながら・・・


         
     


スープ屋さんもありましたが、とてもやさしい味
買っていた日本人は、微妙な味と言ってました。
私たちは、パンプキンのスープを買い
パンとビスケットと果物を買いました。

土曜日に同僚のお友達が働いている
チーズ屋さんでチーズを買っているので・・・
こちらのチーズ屋さんは、チーズ講習会も行っています。とガイドブックに載ってました。
日本人のスタッフの方が何人かいるので、色々聞けて品物を買うことができます。
日本の三分の一の値段で買えるのですから~
お土産に買って帰りたくなりますね~

近くの公園で、スープをいただきました。
ちょっとホームレス気分?です。
とてもきれいな公園で、ホームレスの方はいませんでした。
マルシェで買ってこちらで、食べるってのもオツですよ~

             

次の日の朝食

  

豪華ですね~

てんぷら山の上 ミッドタウン 六本木

2010-07-17 | グルメ
今日は国立新美術館で開催している
オルセー美術館展2010「ポスト印象派」5月26日(水)-8月16日(月) 国立新美術館. モネ、スザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、ルソーからナビ派まで傑作115点
に行こうということになり、車でいっちゃおうかぁ~と家を出てみましたが、大渋滞で 六本木に着いたのが、11:30でした。
美術館では、入場制限を行っており、今からですと30分待ちの声・・・
すごい人に恐れおののいて、明日朝一で出直そうということにしました。
係りの方が朝9時半の開門前から、並んでいるとのこと
それでは、明日は、9時ごろから並ぶぞぉ~と気合いをこめて・・・

隣のミッドタウンに車を止めたので、何かランチを食べて行こうということになりました。
先週から食べたかった天丼をたべよう!ということになり

高級そうな てんぷら山の上 ランチを食べました。
美術館の半券をもっていると、ランチが500円ほど安くなるので、
すごーくお得感があります。
お味は薄口と濃い口がありますとのこと
さすが、高級店は違う~と思い
薄口をお願いしました。

カウンターでは、ビジネスランチなのか?背広を着た外人さんを含む会食をしておりました。接待っぽい ピリピリ感

出てきました。天丼セットとノンアルコールビール おいしいです。
おいしいものを食べると 人はなぜ?幸せをこんなにも、感じるのでしょうか??

これで、駐車場は無料になるしね~一石二鳥です。

ふと窓の外を見ると



いいお天気にお庭がきれい・・・
そうだ、ここのお庭を見たことがなかったのです。
お散歩して帰りましょ
ということで、くるりと一周して 帰りましたとさ めでたし めでたし


梅干しつくり

2010-06-11 | グルメ

今年は、やめようかと思っていた、梅干しつくり・・・
お友達に梅をいただいて、公園になっているものを拾ってくるそうです。
さすが、世田谷・・・

梅干しをつけて 一週間・・・・
梅酢が上がってきたので、シソを投入して
第二段階に入りました。



これから、梅雨明けまで、漬け込み・・・
天日干し3日間で完成です。

美味しくできますように・・・

お友達にも、作り方を教えてあげたので、美味しくできますように・・・