goo blog サービス終了のお知らせ 

余白の美 墨絵教室sumi-e

余白の美 墨絵は日本伝統です。旬の花を描き、墨絵の基本からレッスンいたします。大人の手習いはじめてみませんか?

寒い6月ですね~

2011-06-01 | 日記

6月に入ったというのに、寒いですね~

衣替えの季節なのに・・・

地震の被害にあわれた地域の方々は、もっと寒いと思うと心配になります。

こんなに寒いと夏物の衣料品が売れなくて、又景気に響くのではないか?と

色々と考えてしまいます。

5月にようやく思い腰を上げて、お花の植え替えもしたのにお花もぶるぶる震えています。

そうですよね~

もう、梅雨に入っているのだから、しょうがないのでしょうね~

梅雨寒ですか・・・

子供の運動会も流れてしまい、平日に行われ、見に行けませんでした。

残念・・・

恵みの雨でありますように、祈るばかりです。

 


気持ちのよい朝です。

2011-05-19 | 日記

気持ちのよい朝だったので、思わず会社の出勤前に写真を撮りました。

世の中は 色々ありますが、自然は季節を休むことなく 育んでいるんですね~

うぐいすの「ホーホケキョ」と鳴く声が聞こえてきました。

いつもなら、GW前に聞こえてくるのに、今年はやはり遅いですね~

気の早いせみが鳴いています。

突然、夏になってしまったようですね~


そう思うとあっという間に 時が過ぎている自分に叱咤激励しながら 前進あるのみです。今日も1日頑張るぞ~

 

栗の花が、もうすぐ咲きそうです。


GWが終わりました。

2011-05-09 | 日記

GWが終わってしまいましたね~

今年は、4/30~5/8まで 非常に長いお休みでした。

5/5に法事が入りましたので、一週間どこか?へなどということは、

出来ませんでしたが、大人の休日を過ごすことが出来ましたので、

ブログにUPしていきたいと思います。

お楽しみに・・・・


4月は、盛り沢山でした。

2011-04-29 | 日記

 

4月は、色々忙しくしておりました。

ブログが更新されていないね~と

会う方にお声をかけていただく度、やばい!!と思いながら

日々に追われておりました。

子供の入学式に、仕事はみんないなくなってしまったので

大忙し・・・と言い訳は、この辺で

GWに突入いたしますので、又頑張って更新してまいります。

 


入社式

2011-04-02 | 日記

 

4/2 土曜日 私の勤めている会社も入社式が行われました。

中小企業なので、毎年全社員で入社式に参加しております。

ここ数年、非常に高学歴な社員が入社してきますが、

昨年の入社した新人は、全滅でした。

今年は、7名入社しましたが、何人残るかな?とみんな冷ややかな視線を送っています。

そもそも、こんな超氷河期といわれているこの時代

統計では、新社員が辞める%は、大手で3割 中小企業で5割だそうです。

就職難なのに、何故?辞めてしまうのか?

本当に謎です。

私は、昨年の新入社員(男性)に、なぜ?会社を辞めるの?と聞いたら

自分の時間を仕事に、取られたくない!とのこと

この男性は、東○大学を卒業されている方なんですけどね~

それほど、お金がなくても生きていけるそうです。

でも、男性なら20代は、死ぬほど仕事してもいいんじゃない?

そういう時期なんじゃないの?

日本のためとか社会のためとか

私達が若い頃は、リゲインのCMで24時間戦えますか?って

流れていたよね~

大丈夫なのか?日本

本当にこれで、復興できるのか??

 

人より多くお金を稼ぎたいと思ったら、

 
1.人よりいい学校に入り、いい会社に入る。
2.人より体を鍛え、身体的才能を発揮する。
3.人よりある分野の知識を追求し、専門家になる。
4.人より辛抱強く機会を待ち、可能性に賭ける。
5.人と違う考えを持ち、先進性を手に入れる。

5つのうちどれかを満たす必要があります。
しかし、運や才能に恵まれなければ「ムリ」でしょう。

って書いてあるメルマガを読みましたが・・・

それほど、お金儲けをしたいというより

欲がない子が多くて最近びっくりです。

今年の新人には、石の上にも3年だからね!!っていったけど

死語ですかねぇ~

 


ちょっと楽しい話

2011-03-31 | 日記

 

地震後、TVのCM(AC)でよく見かけた男の子が誰なのか?という記事を見つけました。

「見える気持ちに。」篇で高校生役を演じている役者が、実は大和田伸也(63)と五大路子(58)の次男・大和田健介(20)だったことも30日、一部のスポーツ紙で明らかになった。このCMは「『こころ』はだれにも見えないけれど、『こころづかい』は見える。『思い』は見えないけれど、『思いやり』はだれにでも見える」といったナレーションをバックに、電車の中で妊婦に席を譲れなかった高校生が、階段を登る老女の手を取り手助けするもの。このことが明らかになると、ネットでも話題となり「結構イケメンじゃん」「なかなかイケメンだな」という声も上がっている。

  また、「ぽぽぽぽーん」のフレーズが印象的な「あいさつの魔法。」篇。ネット上では誰が歌っているのかといった疑問の声が上がっていたが、音楽集団「コケストラ」の野々歩が歌っていることが明らかにされた。

このCMは、娘が本当に嫌がります。なぜでしょう~

 


涙が止まりませんでした。

2011-03-30 | 日記

もうすぐ三月がおわりますが、

今年の三月は、多分一生忘れないでしょう~

子供が二人、小学校と中学校を卒業しました。

それと、この地震での日本の壊滅的な打撃・・・

桜が咲くという季節なのに、桜が咲いたかな?などと

浮かれた気分になれない日本中の人々

自分に何ができるのか?という思いや焦りが、

日々伝わってきますが・・・・

このブログを読んで

被災地に行くということは、こういうことなんだと

改めて思いました。

会社で読んで、涙が止まらなくなり大変でした。

ボランティアに行くということの意味を考えさせられました。

ツイッターなどで、かなり紹介されているブログなので

読んだ方もいらっしゃるとは、思いますが・・・

まだの方は、是非ご覧ください。

 


最近思うこと

2011-03-26 | 日記

地震発生から、2週間以上が経ち

スパーから物が消え、停電で大騒ぎになり、TVは報道ばかり

という日々から、少し脱して

落ち着いてきました。

最近では、いろんなところから、私達に何ができるのか?というメールが

ガンガン入るようになりました。

私が愛読している、メルマガの方からは、このブログが紹介されていました。

西宮市議会議員の今村岳司さんのブログが話題を呼んでいます。

<今村岳司XDL>
http://xdl.jp/diary/#20110314

3/15付のメルマガでした。いつもながら、素早い対応に頭がさがります。

私は、ショックでとてもブログを書くことなんて~出来ませんでしたから・・・

 

私が、感銘して共感を受けたところを、抜粋させていただきます。

2011.3.13 のブログより

あの恐怖と屈辱は、記憶よりさらに奥に刻みつけられてしまっている。


16年前に私は被災し、実家を全焼して失いました。
それいらい、私はよほど小さな地震でも、気分が悪くなるほど怖いです。
記憶よりさらに奥のところに、あの恐怖が刻みつけられている気がします。

今回の地震は、一瞬眩暈がしたかと思いました。
でも、周りで揺れているものがあったので、それは地震だとわかりました。
吐き気を抑えなければいけないほど気持ち悪かったです。
でも、まさか、これほどのことになっているとは思いませんでした。

いらい、日々仕事に集中していても、
何か腹の底に溜まっているような気持ち悪い感覚があります。
不安なことや面倒なことを抱えているときのような。
よくよく考えたら、それは東北の地震のことだ、とわかりました。

悔しくて、悔しすぎて、記憶から消していたことが、いろいろ蘇ってきて辛いです。

ひとつは、観光気分で来た自分探しボランティアの連中のこと。

彼らは、人から感謝されることを楽しみにやってきただけでした。
だから、汚れ仕事やしんどい仕事は何かと言い訳しながらやりませんでした。
彼らで集まって楽しそうに親睦を深め合っていました。
そんな彼らに「惨めな被災者」と扱われる屈辱。
何日か経ったとき、避難所のリーダーが耐えきれずに怒鳴り散らして
彼らを追い返してくれました。
彼らがいなくなっても、彼らに受けた屈辱は消えませんでした。

ひとつは、「家が焼けただけでしょ?」と私に言った大学教授のこと。

震災後しばらく経って、避難所を少しはあけても手が足りるかなと思ったころに、
大学に試験を受けられないと説明にいくために、京都まで出向いて教授を順番に廻りました。
ある教授はこういいました。
「ペンと本があれば勉強できるわけだし、もう電車も復旧しているから、
 試験も受けに来れるはずでしょ?家が焼けたからと言って、ねぇ。。」
研究室でものを投げ散らかして軽く暴れたあと、彼に
「おまえの家が焼けてもペンと本があれば授業をするんだな?」と言って帰りました。
部屋を出たあと、暴れたのは、目の前の豚を殺したかったからではなく、
被災者以外が被災者のことを理解してくれるのではないかと期待した自分の愚かさに、
腹が立ったからだとわかりました。

記憶の中の彼らは、単なる匂いのない記号として封印されていたのですが、
他人の絶望をエンタメにすることしか考えていない無神経なテレビを見ていると、
記憶の中で彼らは解凍され、また腐臭を放つようになってしまいました。

自分が育った家がなくなったこと、
小さなころの写真が一枚もないこと、
家族がぎくしゃくして不愉快なことばかりだったこと、
大好きだった街が廃墟になってしまったこと、
そんなことは、もうなんとも思っていないのに。

   ■   ■   ■   ■

私はこの地震で何も失っていない部外者です。
そして、この地震に対して何もできない無力な素人です。
ただの「被災していない人」です。
被災していない人間に被災者の気持ちが分かるわけがないのです。
分かるわけがない相手に分かったようなことを言われたりされたりすることこそが、
相手に「被災者の気持ちなんて結局誰もわからない」を痛感させます。
とにかく、自分にできることなど何もないことを受け容れることが必要です。
「何かしよう」という気持ちが、本当に自己満足ではないのか、よくよく考えるべきです。

政府の大規模な財政出動に理解を示すこと、増税を受け容れること、
節電など、政府の呼びかけに応じて、不便を受け容れること、
被災者の苛立ちや要望をただ受け容れること、
プロが呼びかけるボランティアや募金に参加すること。
これくらいが関の山なのです。

「被災経験のあるあなたに訊きたいが、被災地に対して何かできることはないか」
と友人に訊かれたので、こう答えました。

まずは、呼ばれでもしないかぎり、絶対に被災地に行かないことです。
被災地から出ようとする人、入ろうとする支援部隊や家族で
アクセスはただでさえ大混乱ですから非常に邪魔です。
統制もとられておらず装備もなく訓練も受けていない「ボランティア」は
ただの野次馬観光客です。何の役にも立ちません。
自衛隊は、食糧から水から燃料から寝具から、全て自前で用意して出動します。
しかし、手ぶらのボランティアは、
被災者が食うべきものを食い、被災者が飲むべき水を飲み、
被災者が寝るべきところで寝るのです。
完全に現場指揮に従うのであれば、
しかも生き地獄での救援活動に耐えうる技術と精神力を備えているのであれば、
行ってこればいいと思います。

次に、要請されないかぎり何も送らないことです。
何が不足しているかもわからずに送られてくるものは、(被災地に送られてくる)千羽鶴と同じゴミです。
「着るものがないだろう」とボロを送られても馬鹿にされたと思うだけです。
水もガスもないところにカップ麺を送られても意味ありません。
現場に何が必要かを理解しているのは現場のプロだけです。
「○が不足しているのでどこに送って欲しい」という呼びかけに応えるのであれば、
ぜひ送ればいいともいます。

そして、ぜったいにこちらから安否確認の通信をしないことです。

安否確認したいのは被災していない側です。
被災していない側が安心したいだけです。
安否確認などされても被災者には何の益もありません。
安否確認で電話することは、
通信が復旧しきっていない情況で、
被災者でない側が安心したいがために通信を使用する行為です。
※ネットによる安否確認は問題ないというご指摘をいただきました。完全に16年前の経験に基づいた記述ですので、不勉強でした。訂正させていただきます。

要はプロに任せることです。
16年前、遠くのまちの名前が書かれた消防車やパトカー、
そしてなにより規律正しい自衛隊が来てくれたときには、
ほんとうに嬉しかったです。
彼らは、これまでに見たどんな人間より気高かったです。
彼らはプロとしての技術を持っていましたし、
彼らは私たちに感謝されることなど求めていませんでした。
被災地に必要なのは、プロだけです。

私のところで学生のころ活動をし、
そのあと陸自の士官になった女の子が、きょうから災害派遣で被災地に行きました。
彼女は、明確に被災地に必要とされている人間です。
16年前の私に、人生を日本のために使うと決意させてくれた災害派遣の自衛官として、
彼女が岩手に行くことがとても誇らしいと同時に、
無力な自分の被災地に対する気持ちは、彼女に託すことにします。

被災地の復興と、自衛隊の活躍、そして、大切な友人である自衛官の無事の帰還を、
心から祈ることだけが、無力な私にできることです。

(※掲載以降ご指摘をいただいた点を2点カッコ書きと※印で修正させていただきました。)

 

このブログを読んだときに、自分に何ができることはないか?

と思い上がった考えをするのではなく、日々に感謝し、仕事・家庭で

自分に出来る限りのことをすることが、復興につながっていくんだな~

被災した土地や現象を忘れない。

マスコミが騒がなくなっても、献血・募金活動をする。

そして、家族や友人とこの地震の話しをすること。

私のやるべきことの答えを、見出すことができました。

デパートなどの店舗は、電気の関係で、閉店時間が短くなっています。

消費が冷え込むと、日本も元気がなくなって結果的には、復興も遅れるので、

自粛も大切ですが、皆が元の生活に戻れますように・・・


地震

2011-03-12 | 日記

昨日の地震は、本当にすごかったですね

机の下にもぐらなければと思ったことは、

子供のころの防災訓練以来だったような気がします。

私は、会社にいましたが、家から近かい職場なので、助かりましたが、

子供がいて、職場が遠い方は、電車が止まって家に帰るまで、本当に大変です。

友人も家まで、歩いて帰ったと聞いております。

TVの映像で、津波、原発 被害にあわれた方々のことを思うと、

何もできない自分が

はがゆいです。

これからの日本は、どうなってしまうのか?考えると心配です。

仕事をしていると、すこし景気が戻ってきたような気がしていたのに~

この地震で、また後退しないことを願うばかりです。

 

 

 


サクラ咲く

2011-02-23 | 日記

本日は、都立の高校入試の日でした。

昨年の我が家のことを考えると、感無量ですが・・・

今年は、この都立のテストの前に、次男の合格が決まり

ほっとしております。

合格発表は、金曜日でしたが、5倍くらいの倍率だったので

多分無理だろうと誰もが思っていて、都立の試験は受けるだろうと

予想しておりました。

本人も親も全速疾走していて、いきなり止まれがかかったようで、

呆然と立ちすくんでおりますが、本人の自信になったことは、

本当に良かったと思っております。

推薦で落ちていて、第一志望しか考えておりませんでしたので、

慌てて都立も願書を出して、もし都立もダメならと私立も考えてと

色々考えて、本当に第一志望が、本人にも合っているし、行きたい学校なんだと

本試験で受かってほしい。本人も受かりたい!!と思えて合格できたこと

感謝です。どうしても、この学校に入りたいという一念は、時に奇跡を起こすのですね~

何事も縁だな~と改めて思いました。

サクラ咲く・・・いい言葉ですね~

この寒い中でも、桜は頑張って花をつける準備をしています。

子供も、大人になる準備中というところですか・・・

最後の娘は、中学入学です。高校受験 さくっと受かってほしいものです。