オルヴィエートという街の名前を、AMO ITARIAのHPを見るまで知りませんでした。
又登場しますが、堂さんが住んでいらした街だそうで、世界一美しい丘上都市という言葉に惹かれて
ローマからフィレンチェの真ん中にあるこの街で、少しゆっくりしようということで、
予定に入れました。
2011.9.19 16:51 オルヴィエート着
小さな駅で、駅を降りて街には、フニクラで上に上がります。
オルヴィエートの町に高くそびえ立つ岸壁(rupe ルーペ)は、何世紀にもわたってこの町を周囲の世界から切り離し、歴史、人々の歴史、遺跡を守ってきました。崖の端上の建設は禁じられてきたため、宮殿や住居はすべて中心部に集まっています。秋から冬にかけてはこの崖に霧が立ちこみ、外から眺めるとまるで雲の上にぽっかりと浮いた『天空の城』に見間違うほどの絶景です。
フニクラを降りると、バスがすぐに来ていたので、ドォーモ行きか確認して、乗り込みました。
本日泊まるB&Bは、ドォモーよりもひとつ前で降りると近いということなので、
運転手さんにお願いして、ひとつ前になったら教えてもらい、降りました。
降りたところにあったお店で、B&Bの地図を広げて場所を教えてもらおうと思ったら、知らないとのこと
私達は、もっと小さい街でみんな知り合いみたいなところだと思っていたので・・・・
この日は、急に寒くなり、山の上ということもあり、気温が冷える・・・トランクを持っての移動は、厳しい・・・
疲れが倍増・・・やっとのことで、B&Bを見つけることができました。
B&B Orvieto Sant'Angelo (B&B オルヴィエート・サンタンジェロ)

こんな迷子になりそうな、路地のこんな小さい看板・・・・

フロント・・・

リビング・・・

荷物をおいて、散策へ・・・

道が狭くて、建物が高くて・・・・



時計台が素敵~
ドォモーは本当に綺麗で、立派です。
こんなに素敵なドォモーなら、バス停は、ドォモーまで行った方が、
感激はひとしおだと思います。



可愛いい路地
本日の夕食は、やはり、AMO ITARIA 堂さんお勧め

今日は、寒さと疲れと、日々の食べすぎに胃腸も悲鳴をあげていたので、
体に優しいものが食べたくて・・・スープとリゾットなんていう病人食を食べました。
スープがおいしかった。ここは、トリフのウンブリケットがおいしいらしいですが・・・
日本人が1組いました~もしかして、食べてます。
トリフ・・・堂さんのHPみた?と聞きたかったくらいです。
このお店、満席でした。地元の方も大勢きてます。
今度は体調万全できたいです。又・・・・
今日も長い1日が終わりました。
感想・・・
でも、ここは観光地の街というよりも、生活している街で
ちょっと危なそうな人とか、落書きとかもあって
手放しで安全地帯という感じでは、ありませんでした。
そこが、またいいのかな~
思っていたのと、ちょっとイメージが違いました。