10ヶ月ぶりの田舎の家。
2階に上り寝室へ入る。
ここで8年間、寝起きしたのだ。
タンスを開けると、下段に写真アルバムが積んである。
モノクロの写真が出てきた。
1枚目の写真は、誕生からそんなに日時が経っていない長女。1994年3月下旬か?
2枚目の写真は、94 5 8 とある。生後2ヶ月くらいの長女。
3枚目の写真は、おばさんに抱かれ従兄弟たちと撮影。
カラー写真も出てきた。
若い!私はまだ青年だ!
写真の青年、今は「よれよれの爺さん」になっている。
これは生後3ヶ月くらいの長女。
生後4ヶ月くらいの長女。体重が6kg以上になっている。
子育ての日々に、タイムスリップした。
カラープリントは脱色が始まっているのもあります。
ネガ・フィルムも保存してあるのですが、現状は確認していません。
全部デジタル化するのは無理でも、よいカットだけでもデジタル化したいものですが・・・。
こうして、デジタル化しておけばよかった・・・。
後の祭りです。
そうなんです。
私は、よれよれの爺さん、妻は肥った小母さんになりました。
子供の成長と共に 親は、よれよれに成っていくの
ですね。