60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

先生とか目上の人なんて、古臭い差別用語なんですよ。

2021-03-10 17:14:10 | 日記
(マイクロソフトニュースより引用)

職業柄先生と呼ばれることもあります。
特に役所の人からは、よくそう呼ばれます。
そうすると、勘違いする人も出てきます。
自分は偉いのではないか?
全く偉くありません。
そう呼ばれるのは、今では単なる慣習にすぎません。
そして、目上の人とか老人は尊敬すべき、なども今となっては間違った概念です。
他人全てに平等に尊敬するべきなのです。
目上の人を尊敬しなさいというと、目上ではない人はそれ以下の扱いとなるのです。

今までは、僕は根っからの男として生きてきたので、偉そうな態度を取られると生理的に嫌でした。
今は、全く逆です。
相手が偉そうにしてくれた方がいいのです。
なぜなら、相対的に僕が下になり、若造になるからです。
偉ぶった年寄りより、若造の方が軽く動けるからです。

年を取って生理的欲求さえも、変わりました。