60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

こんなこと、言っていいの?

2020-04-29 13:47:17 | 毎日筋トレ
 政府(日本政府金融公庫)の緊急融資制度、勿論僕も申し込みました。

大変ありがたい制度です。

けれど、融資って借金ですよね。

以前、政府は起業家精神を損なわないために、会社の借金を社長の個人保証にしないように、銀行に要請しました。

しかし、今回の融資を国に申し込むと社長を連帯保証人にさせられました。
つまり、会社の借金は全て僕が返済しなければなりません。

融資をしてくれるのはいいけど、全て借金。

これを返していかなければならないのです。

普通の個人だと負債800万円以上が、自己破産の対象だと思います。

僕の借金額は既に1500万円です。
従業員に給料を出すには、僕が個人的に借金をして、そのお金で支払わなければならないのです。


更に1000万円借金して、雇用を継続して事業を継続しなければなりません。

国は、今回の融資については、社長の連帯保証人にとるべきではありません。

あー、言っちゃったけど、融資してね。


『ベンハー』

2020-04-29 12:11:55 | 日記

自宅軟禁状態なので、映画『ベンハー』を観た。

40年以上前の映画を観るつもりが、リメイク版だった。
それなりに面白かったが、やはり原作のほうのが好きだ。

民族と民族の戦い。
宗教と宗教との戦い。
今までの歴史の大部分がそれだ。

民族や宗教にどれだけの意味があるのだろうか?
僕が、たまたま日本人に生まれたことに意味があるのだろうか?
もし僕がユダヤ人に生まれてきたのだったら、どうだろう?
もし僕が韓国人に生まれてきたのだったら、どうだろう?
そう思わせられる映画だった。

もし、僕がその時代に生まれていたならば、僕は歴史を変えられただろうか?