60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

余計なお世話だ

2020-04-07 22:13:08 | 日記
 30年前の話。
僕がダイエットすると、同僚に宣言した。
そしたら、同僚が「こうした方がいいよ。」アドバイスをくれた。

でも、これって?
明らかに僕の方が断然にスタイルがいい。
その時のほとんどの人が、「なんでダイエットするの?
君はダイエットする必要がない」と言われるぐらいの僕は体形を保っていた。
体形的にはダメダメな人間が、僕にアドバイス?
僕はその人に、聞いた。
「それで、君はそのダイエット法をやっているの?」
勿論、やっていないとのこと。

自分に甘く、人には、厳しい人。
なにもしない評論家。

余計なお世話なことが多い。
僕が経営者だといえば、「経営者だと、こうでなきゃ」
と言ってくる人もいる。

お前が経営者になって、そうしろよ。
批判することは、容易く思える。
でも、批判すればするほど、自分がみじめになる。
自分が出来ないことを、人にこうすればいいというアドバイスすることは、全く意味がない。

男は、黙ってやる。
やってみせる。
これしかない。

映画 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』 これって、僕の話?

2020-04-07 19:18:35 | 日記
 この映画の内容はこんな感じです。
主人公が、生まれた時は80才。
歳をとるにつれて、若返っていく話です。

 僕は、61才。
もうそろそろ、世間の関心から葬られる年頃です。

確かに色々、老けました。
白髪は増えました。
物覚えは悪くなる一方です。

しかし、筋力は向上してます。
柔軟性もマックスに近づきづつあります。

これって、若返るってことじゃないですか?
でも、少し不安があります。
同世代が老けていくのに、自分は歳をとれない。
一体、いつまで僕は生きるのだろう?
いつ、死ねるのだろうか?

ま、なるようになるさ。

オリンピック 経済も大事

2020-04-07 05:56:25 | 仕事
 最近、阿部首相に次のような批判が多いです。

「来年の夏にオリンピックをする必要が本当にあるのか?
そんなに、人の命より経済が大事か?」

日本は、豊かな国です。
経済力も高く、安定しています。
それは、今まで日本人が頑張って国を発展させてきたからに間違いありません。
我々は、世界の中での我が国の豊かさを忘れがちです。
今の暮らしができるのも日本の経済力があるからに他なりません。
もし、この経済力を失ったら、日本はどうなるでしょうか?
資源のない日本は、フィリピン並みの生活レベルになるでしょう。
豊かになり過ぎた日本人にその生活が耐えられるでしょうか?

そして、オリンピックも巨大化し商業化しすぎました。
僕が、小さい頃はオリンピックの中継はNHKが地味にやるのが、ほとんどでした。
そもそも、オリンピックはアマチュアのアスリートの祭典だったはずです。
そのアスリートが、単にその種目で世界一になるのを目指すだけであるべきです。
そこに、企業やテレビが群がり、エンタテイメント化し金儲けの手段にしました。
そして、人々もオリンピックの経済効果に期待をするようになってしまったのです。

オリンピックには非常に高いリスクがあります。
それは、テロです。
テロをアピールするには、これ程良い機会はありません。
日本に一度でもテロを持ち込まれたら、日本はどうなるのでしょうか?

その様な観点で、僕はオリンピックを日本でやるのに最初から反対でした。
しかし、決まったことなのでもし開催可能であれば、やるべきでしょう。

なぜなら、やるべき国際的責任と莫大なお金をもう消費してしまっているからです。
僕は、オリンピックは開催できないと予測して、その経済の失速の対策を準備しておくつもりです。