材木町の「亀と浦島太郎」ですが、このヤマほど、二人の乗り手が大変なのは言うまでもありません。
それは、見ての通り、傾斜のある場所に踏ん張って立たなければいけないからです。
バランス感覚がない人には、とても勤まりませんね。
ただ、くんちの長い歴史において、このヤマに限らず、曳き山から落下したというニュースを聞かないのは、素晴らしいことだと思います。（唐津市大手口）
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