桜が咲き誇る時期に、あえて別の花を紹介します。玄関前のプランターに植えているノースポールの花です。パンジーやビオラ、ガザニアなどと一緒に植えたものです。
人々が桜の花を見るために、上ばかり見ているとき、足元にも、たくさんの華やかさがありました。やっぱり、春はいいですね。
◆「ノースポール」メモ… ・一般名 クリサンセマム,ノースポール ・科名 キク科 ・性状 半耐寒性一年草 ・原産地 北アフリカ、欧州
早春から初夏にかけて花を咲かせる草花で、真っ白い花を咲かせる地中海原産の「パルドサム”ノースポール”」と黄色い花を咲かせるアルジェリア原産の「ムルチコーレ」の2種が、園芸用としてよく育てられています。
性質も若干異なりムルチコーレの方は寒さに弱く、初期の成長が遅い。花壇のほかに鉢植え、プランター、寄せ植えなど用途の広い草花で、一度植えると毎年タネがこぼれて、そこらじゅうから芽が出てきます。
もうすぐ、パッと散りゆく桜を横目に見ながら、このノースポール、いつまで咲いてくれるのか、楽しみです。
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