ヘレンのなかの天使と悪魔 vol.8 KH、買う資格なし？の巻

2009年 5月 30日
ヨドバシカメラ某店 ゲーム売場

今日はDS『キングダムハーツ 358/2 Days』の発売日。
ヘレンはヨドバシカメラへとやってきていた・・・


ヘレン「さーってと」
天使「異議ありィィィィィィィィィ！！！！」
ヘレン「なっ、なんだよいきなり！」

天使「・・・単刀直入に言わせてもらうけどね。
　　　KH2をいまだクリアしてないあんたに、358/2 Daysを
　　　買う資格なんてないわっ！！！」
ヘレン「な、なな、何を！？」
悪魔「うム。それには同意せざるを得ないな・・・お悔やみ申し上げる」
ヘレン「なんで口調が御剣っぽいんすか、あんたは」
悪魔「俺も今、逆転検事をやっているのだ。面白いよな逆転シリーズ」
ヘレン「へぇ、悪魔もゲームやってたんだ・・・意外だなぁ」

天使「ゴホン。・・・だいたいさ、KH2より先に358/2 Daysやっても
　　　じゅうぶんストーリーを理解できないんじゃないの？」
悪魔「ククク、まぁそれは大丈夫だろう。
　　　Touch-DS.jpの「Creator's Voice」インタビューで、
　　　哲也も『今作はシリーズを遊んだことのない方にも
　　　遊んでもらえるように作っている』と発言しているしな」
天使「哲也言うな！」
ヘレン「そうそう、この作品で初めてKHをプレイする人も
　　　　けっこう沢山いるだろうから、特に問題ないとは思うんだけど」
天使「うるさい！ まったくの初めての人だったら別にかまわないわ。
　　　でもあんたの場合は事情が違うでしょ！
　　　途中で止まってるKH2にしろ、その他のゲームにしろ・・・
　　　あんたのゲームプレイは中途半端にもほどがあるのよ！！」
イトノコヘレン「グフゥッ！
　　　　　　　　そ、そこを責められたら自分はもう・・・
　　　　　　　　ダメっスゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ！」
天使「フン、イトノコ刑事のマネでごまかそうったってそうはいかないわ。
　　　ちょっとはひとつのゲームを集中してプレイするってことを覚えるべきね」
ヘレン「ﾎﾟｼｮｰﾝ（´・ω・｀）」
天使「さぁ！ 家に帰るわよ！」

悪魔「あ、御剣検事の抱き枕カバーが売ってある」
天使「え！？ どこどこ！？」（←じつは御剣ファンの天使）
悪魔「それ、今のうちだ！」
悪魔はレジを指差した！
ヘレン「がってん承知！」
天使「どこー！？ ミツルギさまーー！☆」





はい、てなわけでKH買ってきました。
・・・・・・なんだか、KH2はあまりにも間が空きすぎてしまい、
プレイするモチベーションがなかなか上がんなくってorz
ホントどうしたものかなぁ。とりあえず358/2 Daysの方を先にやりますが。

おっと、その前に逆転検事ですね！ 現在3話目に入ったところです。
今日は今週の仕事の疲れだとかで昼前までぐっすりだったせいか、
いたってふつーの進み具合となってます；
明日中にクリアできるかできないか、ってところかなーと思います。

それにしても楽しいです逆転検事！
今回は事件現場が舞台ってことで、今までの逆転裁判らしさが
失われるのではと懸念してたんですけど、なかなかどうして
まぎれもなく逆転シリーズ。
矛盾を暴いたり、犯人を少しずつ追い詰めていったりする
あの逆転シリーズ特有の楽しさは今作でもバッチリ健在してますねー。
明日で一気に攻略進められるといいなぁ。
KHも逆転検事が終わったら進めていこうかな、と。