goo blog サービス終了のお知らせ 

魅惑のイタリアン

イタリアンに興味あり

SPAGHETTI CON SUGO DELLA <<PIAAZIOLA>>

2009-10-11 | 料理
SPAGHETTI CON SUGO DELLA PIZZAIOLA

「材料」4人分
・スパゲティ・・・350g
・牛腰肉の薄切り・・・300g
・トマトソース・・・300g
・イタリアンパセリ・・・一掴み
・ケッパー(塩漬け)・・・小匙1
・ニンニク・・・1片
・塩・・・適量
・胡椒・・・適量
・オリーブオイル・・・スプーン4

「作り方」
①ニンニク、イタリアンパセリをみじん切りにする。
②浅い鍋にコップ半分の水、オリーブオイルスプーン4杯を入れる。
③すぐに①の鍋に牛肉、トマトソース、イタリアンパセリの葉、ニンニクのみじん切り、塩を洗ったケッパーを入れる。
④20分から30分煮込む。
⑤煮込む間にスパゲティを茹で、ソースの味を調える。
⑥ソースと合え、肉を取り分けるのと一緒に、季節の野菜を。

え~。と。
・オリーブオイル=スプーン4は、先日紹介したレシピ本の辞書を引いた訳そのまま。
 あのね、イタリアのレシピ本は、計量スプーンの大匙なんて使わない、
 小匙1杯などの表現がほとんどなのです。今回水の分量もコップ半分と書いてありました。
 いい加減には書いていないのです。なるべくレシピそのままにお伝えしようと。
 お許し下さいね。

・牛肉は「腰肉」を、、、とレシピではありますが、売っていない、、、、
 「腰肉?はて?」と想像して、きっと脂が少ない肉がいいかと、モモ肉を使いました。

・レシピの最後に、「季節の野菜を、、、」なんて急に出てきた!びっくり!!
 材料の所に乗っていない。どうしようかと思いましたが、
 この季節、カリフラワーが美味しそうなので使って見ました。
 イタリア国旗と同じ、緑(パセリ)白(カリフラワー)赤(トマトソース)にして見ました。
 

ふ~。初めてイタリア語レシピ本を訳しました。大変でした。
本当に訳合っているか心配です。



人気blogランキングへ
人気ブログランキングへ

トマトソースのニョッキ

2009-09-20 | 料理
トマトソースのニョッキ


ニョッキは癖が無いので、色々なソースと楽しみたいですよね。

「材料」
・ポモドーロソース     ・・・250g
・ニョッキ         ・・・100g
・アンチョビ(フィレ)   ・・・2片
・イタリアンパセリ     ・・・適量
・ポルチーニ茸(乾燥)   ・・・適量
・玉葱           ・・・小1/4個
・水(ポルチーニを戻す)  ・・・100cc
・塩、胡椒         ・・・適量


「作り方」
①ポルチーニ茸(乾燥)をボールに入れ、水(100cc)で戻す。
②戻したポルチーニ茸、玉葱、アンチョビをみじん切り。
③玉葱をオリーブオイルで、じっくり炒める(色が付くまで)
④③にポモドーロソース、刻んだポルチーニ茸、アンチョビを入れ、塩、胡椒で味を調える。
⑤湯掻いたニョッキを合え、刻んだイタリアンパセリを散らして出来上がり。


え~。と。
・ポルチーニ茸、郊外型巨大スーパーに行った時発見。思わず衝動買い。はは。
 やっと使う機会に恵まれました、いい香りです。
・ポモドーロソースがシンプルなので、玉葱を炒めた物を入れたりして、味を足し ました。少々胡椒を多目に入れましたよ。
 (はは。本音は黒胡椒のスカッとした感じが好きなだけかも。へへ)
・アンチョビが入るので、塩加減注意して下さいね。



人気blogランキングへ
人気ブログランキングへ

トマトとモッツァレラのカッペリーニ

2009-09-05 | 料理
トマトとモッツァレラのカペッリーニ

まだ、ちょっと暑いので定番の冷たいパスタを作ってみました。

「材料」
・パスタ(カペッリーニ)     ・・・80g
・塩・黒胡椒           ・・・適量
・ニンニク            ・・・1片
・トマト             ・・・小1個
・モッツァレラチーズ(フレッシュ)・・・適量
・はちみつ            ・・・小さじ1
・バルサミコ酢          ・・・小さじ1
・エキストラバージンオリーブオイル・・・大さじ2
・イタリアンパセリ(生)     ・・・適量

「作り方」
①トマトを湯剥きして皮を剥き、モッツァレラチーズと一緒にサイコロ状に切る。
②ニンニク、イタリアンパセリはみじん切り。
③①、②をボールに入れて、はちみつ、バルサミコ酢、オリーブオイルを混ぜ、塩・胡椒で味を調え、冷蔵庫で冷やしておく。
④パスタを湯掻く。(表示時間より1分長く湯掻きました)
⑤④が湯掻けたら、氷水でよ~く冷やし、よ~く水を切る。
⑥パスタを③に入れ和え、皿に盛って出来上がり。

え~。と。
・パスタは水を良く切りましょう、味が薄くなってしまいます。
・フルーツトマト、、、ホントはそれを使いたい。でも売ってないですよね、
普通のトマトを使いました、甘味を補う為にはちみつ・バルサミコ酢を使いました。
・ニンニクで味のアクセントにしました、これを入れないとなんだか呆けた味が、、、(個人の好みですか、、、)
・イタリアンパセリではなく、バジルでもいいかも。


人気blogランキングへ
人気ブログランキングへ

カッチョ・エ・ペペ

2009-08-28 | 料理
カッチョ・エ・ペペ

チーズと黒胡椒のシンプルパスタ。

カッチョはチーズ、ペペは胡椒。ラツィオ州のパスタ。
本来はペコリーノチーズを使いますが、なかなか売ってないですよね。
ペルミジャーノレッジャーノで作りました。

「材料」
・パスタ          ・・・100g
・黒胡椒          ・・・小さじ1(砕いた物)
・パレミジャーノレッジャーノ・・・大さじ2(おろした物)
・バター          ・・・20g

「作り方」
①パスタを茹で始める。
②フライパンにバターを溶かして、黒胡椒を入れバターに風味を移す。
③パスタが茹で上がったら②のフライパンに入れ、パルミジャーノを加える。
④パルミジャーノを加えたら、そこに茹で汁をお玉1杯分加える。
茹で汁は、濃度(トロミ調整、チーズを溶かす役目)があります。
⑤皿に盛って出来上がり。(写真はスライスしたパルミジャーノを乗せました)

え~。と。
・茹で汁を入れるのがポイント。以外にチーズは溶けないのですよ。
熱々の茹で汁を入れてみて、チーズの溶け具合、パスタへの絡み具合で入れてみて下さい。
・黒胡椒がピリリと効いて、なかなか作るの(加減)が難しいですが、美味しいパスタです。


人気blogランキングへ
人気ブログランキングへ

枝豆のジェノベーゼ

2009-08-22 | 料理
枝豆のジェノベーゼ

バジルの風味がタップリのパスタです。

「材料」
ペスト・ジェノベーゼ・・・適量
・ 枝豆     ・・・適量(お好みの量で、、、)
・ パスタ    ・・・100g
・ 塩・胡椒   ・・・適量
・ パルミジャーノ ・・・大さじ1(お好みの量で、、、)

「作り方」
① 生の枝豆を利用の方は枝豆を湯掻いておき、中の豆を出しておく。
② パスタを茹で始める。
③ ボールにペスト・ジェノベーゼ、枝豆を準備
 (ペスト・ジェノベーゼを作り置きで、チーズがまだ入っていない方はココで入れて下さい)
④ パスタが湯掻けたら、湯をよく切ってから③と合える。
⑤ 皿に盛り出来上がり。(お好みでパルメザンチーズをかける)

え~。と。
・ ペスト・ジェノベーゼがあれば、拍子抜けするほど簡単。あえるだけですからね。
・ ボールであえた時に、塩・胡椒・チーズでお好みの加減にして下さいね。
 ここで必ず味見して下さいね、ここでの調整が勝負どころです!(大袈裟か?)
・ ペスト・ジェノベーゼを作り置きされていた方は、オリーブオイルの風味が飛んでいると思いますので、
ほんの少しオイルをかけても美味しいですよ。

ジェノベーゼはサラダにかけても美味しそうです。ね。


人気blogランキングへ
人気ブログランキングへ