上の写真は九段で買ってきた、とおみやげにもらったたいやき。すごくおいしかった。ヒビキにも、ともらってきたのだが、ヒビキも一匹ちゃんと食べてました。めずらしいです。たいやきがこんな美味しいなんて。
そこで話題になったのが、Hitomi先生の「たいやき理論」。上の写真は、ヒビキが学校で習ってきたのを、ママに教えてくれるのに描いた図。たいやきと言えば──と話は始まるのであります。
「作文の時に先生が言うんだけどね。まずあたまがあって、中味があって、尻尾がある」
「そういうふうに作文を書く、ってこと?」
「う、ん。そう」
こういう流れで説明するのって、コドモって意外と得意じゃないですね。というかヒビキは概念的には非常によくわかっているが、それをひとつの話として説明するのは上手くない。上手い必要はないけれども、こういうところが意外とあとづけなのがおもしろい(作文は上手なのに)。
「なるほどねえ。中味っていうのが、いいねえ、餡がはいっていて」
そういう話をしながら、ぱくぱく食べたたいやきなのでありました。
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