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響けブログ

音楽コドモから「音楽コドナ」へちょっと進化。ドラムとバイオリンと小鼓を弾く、ヒビキの音楽遍歴。

さらにとろ~り、半熟を増して、一応完成。

2011-05-03 | おいしい話


半熟の度合いをいっそう強めて、これはゆで時間7分の半熟卵。湯から入れて、出したらすぐに氷水へ。半熟であればあるほど殻剥きもムズカシイのだけれども、だんだん慣れてきて、かなりつるんと剥けるようになってきました。

つけだれは冷たいものを使っていますが、どうも煮立てたもののほうが色があかるく、きれいだったような気がします。常温のものでも、色はつくのですが。


ところが半熟卵をむくのが難しい!

2011-04-26 | おいしい話
なかなか核心へ至らない、つけ麺屋のたまご。今度の壁は、

半熟卵の殻剥き

であります。

YouTubeなどに、ラーメン屋さんがアップした動画がいろいろ上がっているのだけれども、ある程度ね、固ゆでであれば、あれでむけると思うのです。ところが黄身の「熟」の度合いが浅ければ浅いほど、全体がやわらかくて、剥くのが大変! あれではとても剥けないんじゃ、と思われます。

おすすめレシピはこちら↓

レシピID :772507
勝率90%!半熟卵❤カラの剥き方
http://cookpad.com/recipe/772507


このなかにある、

半熟卵はやわらかいので、シンクの淵で叩くと割れてしまいます。
──rochefort さんのレシピより

これ、ほんと。ゆで卵を割る「コンコン」ってやつをやろうとすると、ずるって、卵が壊れちゃう。それから「卵全体にヒビを入れる」というポイント、これもいける感じです。なぜなら、大きい割れ目→一片の面積が大 というのは身からはがすときに、身に食い込むので、そこがまた切れてしまうからです。

ゆで卵は、通常、カラの内側にはりついている一枚の膜状のものがありますが、あれをうすーく剥がしていくと、くるりとカラが外れるもの。ところが半熟卵はこのぺろりがうまく利かないんです。このレシピではたぶん、細かいひびを入れることによって、カラの内側にうまく水を入れて、はがしやすくしているのだろうと思われる。

宅配の卵が来たら、再挑戦、であります。

つけ麺たまご……ALL YOU NEED IS...

2011-04-25 | おいしい話


さて、煮上がった卵、見かけはよろしいが……
中がしっかり固ゆでになっていました。当たり前か。
レシピありました↓

あなたがやることは、卵をゆでるだけ
about.com(オールアバウト)
冷蔵庫で低温クッキング 煮玉子の作り方
by 大石 寿子(おおいし ひさこ)
http://allabout.co.jp/gm/gc/7182/


ががーん。



見た目と味はかなりいけたのですがね。レシピにあるめんつゆよりは甘くない、ぴたりとラーメン屋ふうになっていたのですよ、ほんとに。たれはたしか……焼酎、醤油、本みりん、酢少々を炊いたもの、だったと思います。

ま、次回おたのしみということで。

今週の、おうちごはん。

2011-04-21 | おいしい話


これは昨日のハンバーガー。ヒビキのやつ、マクドナルドは大好きなのに、ハンバーガーやハンバーグは「えー」「べつにー」という冷ややかな反応。



とそこで本日は、珍しく酢豚。もしかしたら初めて作るんじゃないだろうか。理由は、肉を買ったら、カレーにするつもりの角切り肉だったのだが、「カレー・酢豚用」と書いてあったため。ああ、確かに、これは酢豚にもなるよなーと思っているうちに、店で食べたりお総菜屋さんだと、ときおり「かみ切れない肉」が混じったりしているのを、そうでない酢豚も食べてみたい、と作ることになった次第。

ところが! どのレシピにも載っている玉ねぎ、ピーマン、人参がないんだなこれが。ふつうはそこで諦めるでしょ。

ながねぎ、なす、きくらげ(生)、しいたけ、しめじ、しょうが千切りで代用してみました。歯ごたえがちょっと”たてすじ”な感じがしますが、おおむね問題ないっす。

亀戸・船橋屋さんの桜もちのあんみつ

2011-04-12 | おいしい話


東京駅構内の「食」が最近充実してますな。
先日通りすがったときには、小岩井のブースが照明を落としたままになっていたのが、とても印象深かった。

このあんみつは、そんな東京駅のどこかで夫が浜松帰りに買ってきてくれたもの。
「みつ」はさほど甘くなく、この「桜餅」部分が超あまい。
しかしながら、そこが魅力のあんみつ、でありました。

今度は鶏どん。

2011-03-13 | おいしい話


というわけで、たまには明るい話題も。
たいして明るくないけど、ホッとどんぶり。

少し甘めの味醂と豆板醤、醤油、酢少々をまぜたタレをかけまわして。野菜類はにら、ねぎ(白髪葱に切ってください)、もやし、香菜をいずれも生のまま、お好みの量で。鳥は下味をつけたものに強力粉をまぶして揚げてあります。

最近凝っている、ドンもの。

2011-03-10 | おいしい話


どんぶりというのは東南アジアの国々の特にベトナムなどにあった「とんぶり」という器が元になっている、と読んだことがある。

このどんぶりで私たちが目にするとてもすてきなもののひとつが牛丼の吉野屋のどんぶり(かつてスマップの中井くんが持っていたやつですね)であるわけだが、実際、吉野屋さんには、この問い合わせが多いらしく、ホームページでわざわざ「販売していない」と断っている。

もちろん私もこれについて何か吉野屋さんが言っていないかと思ってホームページを訪れたひとりであるわけだが、というのもこのようなどんぶりを求めて合羽橋を訪ねたり、いろいろ調べてみたりしたことがあるからだ。

一般消費者が入手する価格としては、あれは意外と高価であって、以前町の瀬戸物屋さんで見かけたときは1つ2500円ということだった。ま、伊万里というか赤絵という雰囲気であるからして、確かに高そうではあるわけだが、別にチープな作り方(プリント)だって構わない、と思っていると、2500円で5客、6客揃えるというのはちょっと高いと思われた。

一方料理のメニューとしては、私はあまりどんぶりものが好きでない。だいたい味付けが甘い傾向にあるし、量がいかにもどんぶりを境として「リミテッド」であり、それにもっとゆったりと「おかず」を──つまり平皿の上に──臥しつけてもらいたい、と思うからだ。

ところがどんぶりは、このリミテッドな性質ゆえに!……過食をうまく防止する。というわけで見直しが図られている昨今なわけである。生活習慣病は、生活習慣の見直しを絶え間なくおこなうことが、予防につながるかもしれないのである。

というわけで写真はコロッケ丼。これに豆板醤をそえて食べます。揚げ物ついでにチーズの入った揚げ餃子のスナックをオプションで。



というわけでどんぶりの縁なるエッジをやすやすと、やっぱり、超えた量を食べようと図るのでありましたが。

スコーン、思ったより手軽に作れました(詳細編)

2011-03-05 | おいしい話
粉ものは「ねかす」という工程がよくありますが、レシピにもねかすと書いてあります。ねかす。。。つまりですね、あまり練らないようにしたいわけですね。(小麦粉は水を加えて練るとねばりがでるから、ですね)だからさっくり混ぜ合わせて、まとめておいて少しおけば、微細なレベルで隣りの粉と隣りの水分が親和というか、浸透しあってというか、よろしい具合になる、ということでありましょう。私の場合はもうさっそくためしてみたいので、粉を練っているときからトースターを温めてる次第で、すぐに型抜きしちゃったのであります。(ほんとうはねかしたほうがいいと思います。。)



こんなふうに焼けていきます。時間は15分。これはもうきっかり15分でした。(ほんとうはトースターでなく、オーブンがあればそちらのほうがいいに決まっています。トースターというのは掘っ立て小屋みたいなもので、すうーっと風が通ったりして、むわーっと均一の熱室という具合にはならないものであります)



というわけで、とにかく焼けました。


これを先の購入してきたスコーンの写真と比べてみましょう。比べてみると、かなり違う印象です。


おお、発見! なんかこの焼き印みたいのがポイントなんですね!



買うとそろそろ作りたくなる。今度はスコーン。

2011-03-04 | おいしい話


というわけでやっぱり粉もの屋なメニュー。このところ新宿でよくスコーンを買ったので、とはいえ行くのがけっこう面倒なので、これはひょっとしてと思って作ってみました。

参考にしたレシピはこちら↓
◆ スコーンの作り方 ◆
http://mirahime.fc2web.com/sweet_scone.html


このほかYouTubeでいろんな人が作って見せてくれているので、このようなものも参考に。基本的には冷やしたバターを手で混ぜるというのをやらないと、サクサクにはならないんじゃないかと思います。私の場合はさらに強力粉を部分的に使用。

それから重曹(sodaとか言ってますね)を使うと言っているクリップも多いのだけれども、ベーキングパウダーに同じで、併せて使ってもいいし、自分でどれだけ膨らむかわかっていればいいようであります。



豆乳+豆板醤ヌードルに挑戦。

2011-02-20 | おいしい話


昨日は、チキンスープベースに豆乳、豆板醤で炒めた鶏肉と生野菜(マッシュルーム、長ネギ、ニラ)で、さっそく丸の内を真似てみました。似てない、と。だいたい、丸の内のはトントロを煮込んだものが入ってました。それに……実は豆板醤がなくて、食べるラー油とかんずりが入っています(!)



一方、コドモはこどもびいるで夕食を満喫。

丸の内oazoでランチ。

2011-02-19 | おいしい話
豆板醤をゴマでなく豆乳スープとカップリングした、ベトナム系のヌードル。ほかにももっとふつうの鶏ベースのものなど、ランチは4種類のヌードルがラインナップ。


自由に取り分けられるトッピングには生もやしがあって、向かいの人が豪勢に載せて食べていたのが印象的だった。私は別途、生春巻きをプラス。